#今日の人生
「怖い」の正体を内に見た
「怖い」と思って足がすくんでしまう経験はないだろうか。対象は必ずしも、暴力的なものや、恐怖心を煽るものとは限らない。
例えば、私は高校で習ったはずの理系科目に対して苦手意識を持っている。そう、「理解出来ないこと」が「怖い」のだ。
その次に、高校を出た人であれば出来るであろう、と思われていることを基盤として生計を立てているにも関わらず、「出来ないかもしれない自分」が露見することが「怖い」。
いや
『不合格』の受け止め方
朝、なんとなく開けた扉からハラリと落ちた受験票を見て、後先考えずWEB合否発表ページを見てしまった、といです。
いや、何も考え無かったわけじゃないのです。(言い訳)
もし、落ちていたら、受かっていたら。
でも、結果ってもう変わんないよね!とページを開いてしまったのです。
結果は、『不合格』。
結果は確かに変わらなくとも、気持ちは変わります。
そりゃそうか。
合格率8割、と見て更にどんより。
あれ
不安な気持ちの片し方
不安はどこから湧いてきてどこへ消えていくのだろう。そもそも消えていくのだろうか。自分の内側から湧き出る感情の置きどころがないと、ただただその感情と同居しなければならなくて、しばしばそれが辛い時がある。
そんな時、ふとしたきっかけでそのループからバビューンと飛び出す方法があるらしい。その方法とは人によって違うけれども、例えばスマホを見ずにぼけーっとしたり、焚き火をみたり、お風呂でのんびりしてみたり