★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”体験記⑧　＜困難から逃げた結果・・・＞

2023年9月9日 07:02

（前記事のマダガスカルクイズの
正解は文末にあります）

一番の目的であるウルルン滞在記の
難題から一時逃避しつつ(笑)

アメリカでのインターンシップは
とても充実していた。

集団になじめない自分は
上下関係の中では死んでしまいそう

そう思っていたが、
この３ヶ月とても楽しかったし

「君は立派にチームの一員だった」
「もう少し滞在を伸ばさないか」

という評価をもらうに至った。

そこで得た代表的な気づきだけでも
以下があった

・誰と一緒に働くかの影響がとても大きい

・他者の仕事を知らないアメリカでは
　日本人の感性が組織全体をつなぐ役に立つ

・例え単純作業でも自分から工夫して
　成果を出すと信頼され次の仕事につながる

・上司は権力を傘に着ず、人として接することで
　部下のモチベーションと信頼を得る

詳細は、要望があればまた
別の機会に設けるとして

こうして、
仕事の楽しさを体験することができた。

このおかげで、日本での仕事にも
挑戦しようかという気持ちが出てきた。

そして一方で、
未知の暮らしの中には、

さらに本質的な気づきがあるかもしれないと、
ウルルン滞在記への期待がより高まった。

先生から与えられた
マダガスカル関連の課題を
放置していたが、

ようやく集中して課題に取り組み
やっとのことでレポートを提出した。

しかし！！！！！

肝心の先生から返信がこない。。。

どうしたんだろ？
時間かかりすぎてあきれられたか？
怒ってるのか？
忘れられたか？
やばい。どうしよう。

休学の残り時間がどんどん減っていく。
でも、こちらの提出が随分遅かったのに
催促するのもどうなのか。

本心は絶対に行きたいのに
眼の前の困難から逃げると

こうやって自分に返ってくる
という痛みを嫌というほど味わう。

あーー馬鹿だな自分！
せっかくのチャンスを自分でつぶした。

先延ばししなきゃよかった。
何やってんだ俺！
どうすんだよ！！

自責の念に耐えきれず
やけになって友達からゲーム機を借りて
３日間寝ないでやり続けて逃避する(笑)

ようやくマダガスカルに本気で
取り組み始めましたが
まだ行けないのです(笑)

続く。

（前記事のマダガスカルクイズの正解。
マダガスカルはアフリカにあります
①が正解です）

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