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★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”体験記  ①<なんでマダガスカルで原始生活したの?>

1.怖くて就職面接に行けない

「う、説明会に出るだけで心臓が飛び出そう」

学校時代KYでずっと省かれ続けたせいか、
好きで入った集団は楽しめるけど

クラス等誰かに決められた集団では
今でもどうしていいかわからなくなる。

大学のクラスですらそうで、
ガラスのハートすぎて
自殺衝動に駆られたことも数回ある。

そんな僕にも就職活動の時期が来た。
でも説明会より先にどうしても申し込めない。

「人事の人とはよくても実際の職場で
こんな自分がうまくやれるだろうか?」

「やりたいこともわからないのに
御社が第一志望です
とかテキトーに言えない」

「もしこんな自分が会社に入ったら
上下関係がある分、学校より苦しくて
ほんとに自殺してしまうかもしれない」

と、悪い想像ばかり膨らんで
就活中に動けなくなった。


2.せめてやりたいことが明確になれば、、、

でも、仕事からは逃げられない。
高校時代に夢をなくしたけど

やりたいことがまた明確になれば
頑張れるかもしれない。

やりたい仕事を明確にして
それを実現できる会社を探す方が力が湧く。


3.やらないとわからない自分だから、、、

とはいえ、もともと教科書より
体験から学んでいく性質のせいか
ぼくは会社の仕事のイメージが湧かない。

仕事ってものを、
実際やらないとわからないなぁ
なんか試す方法ないのかなぁ

と、ウダウダしてるうちに
彼女にも愛想をつかされ(笑)

「方法はわからないけど、
とにかく体験してみるしかないな

このままだとずっと
こうやって止まったままだ」

腹が決まった。

休学してでも体験できる方法を探そう。


4.休学までするからには、、、

心からやってみたいことをやらないと。

やりたいことをリストアップした後、
義務感や評価を期待した他人軸のものは削り、

理由もなくとにかく心からやってみたい!
と強く思うことが2つだけ残った。

①海外で働いてみたい。
②世界ウルルン滞在記みたいのをやってみたい。

これはもう、理由などいらなかった。

やれるはずがない、方法がわからないものだから
今まではなんとなくやりたいくらいだったが

いざやると腹を決めると
理由も方法もよくわからないが
とにかくワクワクする!

「自分には何もないんだから」
「やらなきゃ。がんばんなきゃ」
で進んでは止まって来た
今までとは全然感覚が違う。

力が湧いてくる。
これが100%自分の意思で「選択する」
ということか!

レールを外れるのが怖かったけど、
むしろ乗せられたまま生きるより

自分に正直に選択したほうが
自分を生きられるのかもしれない。


5.テーマは「人はどうしたら幸せに生きられるの?」 
自分の意思で選択できると、
自分に正直になっているせいか
不思議とテーマも明確になってくる。

仕事をするなら、
「人が心から幸せに生きるサポート」がしたい。
それだけはたしかだ。

幸せの法則のようなものを見つけたら、
どんな仕事がいいか見えてくる気がした。

自分なりの答えを、実体験を通して
見つけるのが一番大きな目的になった。

特に、オフィスでの仕事と、
全く未知の、ウルルン滞在記のような
暮らしを比較すると、

大事なヒントが見つかるのでは、
という予感があった。


6.方法がわからないけど、、、

これまでは悪い想像しか浮かばないのに
今度は方法も全くわからないのに
ワクワクな想像ばかり出てくる。

ここから人生初の
「引き寄せ」をどんどん体験していくことになる。
次回以降そのプロセスを明かしていきます


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