2021年11月の記事一覧
<ラグビー>高校ラグビー第101回花園大会展望と,オールブラックスのことなど
1.第101回高校ラグビー花園大会まず,高校生ラガーマンの元父兄として,3年弱息子以上に高校ラグビーにのめり込んだ経験から,全ての高校ラガーマン,父母と家族,そしてコーチを始めとする関係者の皆様には,新型コロナウイルス感染という予想外の障害がある中,ここまで一所懸命に高校ラグビーを支えていただいたことに感謝申し上げたい。
そして,惜しくも花園出場が叶わなかったチームの皆様には,同じ思いをした者と
<ラグビー>スコットランド対日本、イングランド対南アフリカ,ウェールズ対オーストラリア、フランス対オールブラックス、それぞれの結果
毎週盛りだくさんのテストマッチとなった,オータムネーションズシリーズも、今週が最後。
スコットランド29-20日本7月の遠征で良いゲームをし、オーストラリアとのゲームでも惜敗だったため、ティア1として安定した試合をできると想定して、ヨーロッパに旅立った日本代表。しかし、オールブラックスにも勝ったほど絶好調のアイルランドに粉砕され、次のティア2として楽観視していたポルトガルに苦戦した。そして、アイ
<ラグビー>ルーマニア対トンガ,TV観戦レポート
ルーマニア32-20トンガ
COVID19感染状況は良くなっているものの,先週のオランダ戦に続き,この試合も無観客となった。
ルーマニアとトンガは,これまで3戦しており,ルーマニア1勝,トンガ2勝。2013年ルーマニア19-18トンガ,2015年ルーマニア16-21トンガ,2017年ルーマニア20-25トンガ。先週のオランダ戦のように楽勝とはいきそうもない。
トンガのシビタウ。やはりこの手の
<ラグビー>ルーマニア対オランダ,TV観戦レポート
ルーマニア56-15オランダ
2021年ラグビーヨーロッパチャンピオンシップの最終戦。
COVID19がルーマニア及びオランダで感染拡大していることから,無観客試合となった。
9分,ルーマニアが,ラックからのアタックでラインブレイクし,11番WTBニコラス・オヌツがトライ。15番FBイオネル・メリンテのコンバージョン成功で,7-0。
19分,ルーマニアが,ゴール前からのゴロパントに競り勝って
<ラグビー>スコットランド対南アフリカ,アイルランド対オールブラックス,ポルトガル対日本,イングランド対オーストラリア,それぞれの結果
今週も盛りだくさんのテストマッチとなった,オータムネーションズシリーズ。ティア2レベルが,ティア1チームと対戦できる機会が増えたのは良いこと。
スコットランド15-30南アフリカ17分,スコットランド10番SOフィン・ラッセルがPG,3-0。
20分,ラッセルがPG失敗。
24分,南アフリカ10番SOエルトン・ヤンチースがPG,3-3。
27分,南アフリカ11番WTBマカゾレ・マピンピがトライ。
<ラグビー>スコットランド対オーストラリア,ルーマニア対ウルグアイの結果
1.スコットランド15-13オーストラリア
スコットランドのグレガー・タウンゼント監督は,強豪オーストラリアを相手に良いメンバーを揃えてきた。FBスチュアート・ホッグがキャプテンとなり,SOフィン・ラッセルと6番FLジェイミー・リッチーの2人が,バイスキャプテンとしてチームを支える。また,リザーブ16番HOイーワン・アッシュマンと20番FLジョシュ・バイリスの2人が初キャップとなる。
オー
<ラグビー>アイルランド対日本、イタリア対オールブラックス、ウェールズ対南アフリカ、フランス対アルゼンチン、イングランド対トンガ、結果
オータム・ネーションズ・シリーズ(秋季国際大会)ということで,6日,13日,20日の3週にわたって,南北対決を中心にしたテストマッチが開催される。
1.アイルランド60-5日本2019年RWCプールマッチでは日本が歴史的初勝利。7月のヨーロッパ遠征では,ブリティッシュアイリッシュ・ライオンズのメンバー不在のアイルランドに,日本が惜敗。今回は,日本が2回目の勝利と真のティア1レベルになったことを,