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自分の「強み」は人に指摘されないと気づけない?「資質」を理解できると「強み」が分かる
キャリアデザイン、コーチング、心理学、団体支援など、色々と勉強する中、「何に着眼点を置けばいいのか?」みたいなことの一つに「資質」が大きな要素としてあることに気づきました。
人生や事業の方向性を定めるミッション・ビジョン、その土台となる価値観、価値観を生み出す原体験、あたりにフォーカスを置いてきたのですが、「資質」めっちゃ大事やん、というのがここ最近。
資質は「今」の観点ビジョン・ミッションは
子どもの求める愛をあげられるのは親だけ。
泣きさけんでいるのは、あなたを困らせようとしてるのではなく、あなたの気を引いて「自分は存在していいんだよね」ということを確認したいだけ。
「私はここにいるよ!」を伝える方法が泣くしかないの。
「また泣いてるわ」と、知らんぷりされて歩き始められると、とても不安になるの。
立ち止まって、ただぎゅっと抱きしめてあげる、それだけで気持ちは落ち着くの。
もしできるなら「寂しかったの?」「不安だった?
問いかけってむずくない?ファシリもコーチングでも活用可能な「問い」のベクトル(基本構造)を抑えておくと超便利!
この記事では、ファシリテーションやコーチングで必要とされる「問い」の基本構造について解説したいと思います。
今の場に必要な問いは何かを見極めるのは難しいですよね。かくいう僕も、「問いかけ」については、まだまだ探求の最中です。
今回は、ファシリテーションやコーチングの初心者の方に向けて、僕が(勝手に)考案した「問いのベクトル(方向性)」の考え方を紹介したいと思います。まだ完全系ではないと思ってる
子どもが自ら考えて動かない原因は親や先生にある?主体的に行動してほしいときは、「一緒にルールをつくるところから始めてみよう」という話
どうも、定時制高校の特別非常勤講師の経験がある、おざりんこと、小笹です。
今回は「子どもたちが自ら考えるよう促すにはどうすれば?」というお悩みを持った親御さんや先生に向けて、「ルール」と「自律的」の関係性に着目しながら、掘り下げていきたいと思います。
考えはじめたきっかけは、タラちゃんの髪型も違反になる校則
この前、中学生の姪っ子との会話で「最近、ツーブロック(刈り上げスタイルの髪型)が生徒