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CHO CO PA CO CHOCO QUIN QUIN「 Tradition」
やばいやばいやばい。
まだ一月だってのにもう今年のベストアルバム候補が出てきてしまった。って思ったくらいカッコいい。
昨日まで全然知らなかったバンド。
先日カレーの仕込みをしながらとあるラジオ番組でこのバンドの事を知り、サブスクで試聴したらあっという間に耳を持っていかれた。
これは絶対アナログで聞いてみたい!と思って検索したが発売したのは今月の17日だというのにすでにどこも売切れ。
棚つか的にレコード紹介
PRINCE 「Sign O' The Times」プリンスのアルバム「パープル・レイン」が大ヒットした時は実はそんなに興味がなくて。一番最初に好きになったのはこの「サイン・オブ・ザ・タイムズ」だった。なんてゆうかそれまでのアルバムと違ってどこか密室感があってひとりでじっくり聞いていたくなるアルバム。
The Kinks 「The Kinks Are the Village Green Pres
TOTO 「宇宙の騎士」を聴き比べてみた
プログレ聞くようになってからふと「初期のTOTOとか今思えばプログレ的なとこあるよな」って思ってちゃんと聞いてみようかと思ってたところに国内盤中古が360円で出てたので買ってみたのだが…うーん。ぶっちゃけサブスクでリマスター音源聞いてる方がはるかに音が良くて。
ただ、サブスクの音はちょっと硬くて自己主張が強い感もあったのでそれはそれで聞いてて疲れるんだよなーって思ってヤフオクに出てたUS盤オリジナ
Songs of Our Native Daughters
国会図書館とかに書籍だけじゃなく音楽資料とか映像資料が保管されていたりする話はたまに聞くけど、このレコードの発売元のスミソニアン フォークウェイズっていうのもスミソニアン協会の非営利のレーベルみたい。
で、リアノン・ギデンズ発案のもと、アメリカーナ系のシンガーソングライターのアミジスト・キア、レイラ・マッカラ、アリソン・ラッセルの四人で奴隷制、人種差別、性差別など、黒人女性のアイデンティティに影
中島みゆき「36.5℃」
多分一生聞く機会はないだろうと思っていたアルバムやアーティストを、しかもCDでもなく配信でもなくまさかのレコードを手に入れて聞くという、ある意味自分の人生の中で予想もしなかった経験をここ半年くらい続けているわけだけど、ついにここまで来たかという感じ。
中島みゆき、ですよ。
ほんと自分でも「まさかの」ですわ。
キングクリムゾンのレコード買った時より「まさかの」ですよ。
そもそもなん
雪村いづみ「Super Generation」
多分、去年からジャズのレコードをたくさん聞いてたおかげで今このレコードに出会えた幸せにひたれているんだろうって思う。
雪村いづみさんの声は古き良きアメリカのジャズ・シンガーのような声をしててかっこよくてエレガント。例えて言うならエゴ・ラッピンのヴォーカルをよりエレガントにした感じかな。
そしてそんな彼女の声をさらに勢いづける演奏をしているのが細野さんたちのキャラメルママ。楽曲そのものは服部良一
The Meters 「Rejuvenation」
今日の名古屋はほぼ一日中雨の予報。
夜には止んでくれるといいんだけど。
さて、今日の一枚。
「ニューオリンズファンクの筆頭株」って言っていいかな、
ミーターズのアルバム『Rejuvenation』。
1974年の作品って事はドクター・ジョンのアルバム『In The Right Place』をはじめいろんなアーティストのバックに参加してた頃。
音を「これでもか!」ってたたみかけるんじゃなくて
Kate Bush 「Hounds Of Love 」
今日の一枚、ケイト・ブッシュのアルバム「Hounds Of Love 」。
ジャケにレンタルレコードのシールが貼られてたせいかめっちゃお値打ちにゲットできたw
アルバム一曲目に収録されている「Running up that hill (A deal with god )」が海外ドラマの「ストレンジャー・シングス」で使用されたおかげでいきなりリバイバルヒットしたらしいです。
A面はこれぞ80年
村田和人「ひとかけらの夏」
今日の一枚。
山下達郎プロデュース、アレンジは10曲中9曲を彼が手がけて、レコーディングメンバーには青山純&伊藤広規のリズム隊を筆頭に難波弘之、椎名和夫、そして山下達郎&竹内まりやまで参加という全面サポートぶり。
そしてそういう鉄壁の後ろ盾で水を得た魚のように生き生きと歌う村田和人の声はどこか若い頃の山下達郎を思わせる声質をしてたりする。
日本のロック&ポップス史上の夏の名盤のひとつにあげて
マキシ・プリースト「Maxi」(1987年)
雨の日にレゲエのリズムでゆったりしたいときってないですか?
そんな時にオススメしたいのが今日の一枚。
80年代後半くらいに「レゲエ界の貴公子」と称されたマキシ・プリースト、って言うより「踊る大捜査線」の主題歌「Love Somebody 」で織田裕二と一緒に歌ってた人って言った方が通じる人が多そう。そう言えば昔名古屋公演を名古屋市公会堂で見たなぁ。
後にミスタービッグも取り上げていたキャット・
キング・クリムゾン「ディシプリン」
70年代後半くらいからシンセサイザーが音楽の中に使われるようになって。
80年代ぐらいになるとテクノとかが出てくるわけだけど、その中で音楽のアレンジにシーケンサーという自動演奏が可能な機械が使われ始めて。
それまで全部人間の手で演奏されていた楽器がシーケンサーを使った打ち込み(あらかじめフレーズを入力しといて自動演奏させる)が入ってくるようになったんですよ。
打ち込みだから人
矢野顕子「JAPANESE GIRL」
去年の秋からレコードでJAZZをむさぼり聞いてからそれまでは聞いてもいいと思わなかったものや受け付けなかったものが聞けるようになった。ひとつはプログレ、そしてもうひとつは矢野顕子。
昔、なんで矢野顕子がダメだったかっていうととにかくあの声と、あと曲が何やってるかわからなかったんだけど、ジャズを聞いたあとだと、なんだ一緒じゃんってすんなり入ってきた。
今じゃこの声もケイト・ブッシュとかリッキー・リ
ピンク・フロイド 「A Momentary Lapse of Reason(邦題:鬱)」
今日の一枚。ピンク・フロイドの1987年のアルバム「A Momentary Lapse of Reason(邦題:鬱)」。これは当時のアルバムではなくて近年発表されたリミックス盤。
ちなみにこのジャケに写ってるベッド、CGじゃなくてほんとに海岸に700台以上のベッドを並べて撮影してるんだって!すごっ!
ピンク・フロイドのアルバム聞いて思うんだけど、70年代の名盤と呼ばれて
IIIrd Placeからのお知らせ
皆様、こんばんは。
今日はちょっとお知らせがあって
久しぶりにこのnoteに書いています。
単刀直入にお伝えすると
IIIrd Placeのクラフトジンメニューが
100種類になりました。
数合わせ・妥協なしで選んだ
世界23カ国、80の蒸留所からなる
100種類のクラフトジンたちは
きっと多くの皆さんに喜んでもらえる
ラインナップになっていると思います。
あまりにたくさんあるので
何を飲
「行けたら行く」は「絶対行く!」って 言わせられるようになればいい。
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「行けたら行く」っていつから
「行かない」の代名詞になってしまったんだ
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ってツィートを見て思ったんだけど
確かに「行けたら行く」って相手に言われると
多分来ないだろうなって思うし
最近だと「コロナが明けたら」ってのも
そういう意味にカウントしてしまう。
だって実際いつ終わるかわからへんし。
でも、その言葉を使った人に
そのイベントとかお店