2023年2月の記事一覧
睡眠と食事と咀嚼の深い関係
食べることと睡眠は、強い結び付きがあります。
さらに、よく噛むことは快眠には欠かせません。
よく眠れた朝は、お腹もよく空いていて食欲もあります。
朝食は、身体(臓器)の目覚まし時計の役割を持っています。
それによって、生活リズムも整うのです。
咀嚼は、セロトニンの分泌も促進します。
セロトニンは快眠には欠かせないホルモンです。
昼食もよく噛むことで、食後の眠気や肥満予防になります。
夕食は、
睡眠に反映される、無意識の姿勢のクセ
悪眠を招く、悪姿勢があります。
ほおづえをつく。
脚を組む。
猫背。
ぺたんこ座り。
仙骨座り。
片足立ちのクセ。
うつむき姿勢。
これらは骨格が歪むため、筋肉が血管を圧迫し血流が悪くなるのです。
神経を圧迫することもあります。
無意識のクセなので、その体勢を長くとり続けたまま寝る時間を迎えてしまいます。
血流の良さは睡眠の良さです。
神経が緊張していないことも大事です。
つまり、起きている時