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架空の犬をなでる日々

noteをきっかけにデビューしたライター・吉玉サキの日記です。「できごと」より「考えていること」多めの思弁的な日記。たまに、あまり多くの人には読まれたくないエッセイも。仕事、家庭…
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#夢

幼なじみが夢に可愛いコーデで登場した

幼なじみが夢に可愛いコーデで登場した

【11/28】

めちゃくちゃ寝た。8時頃にいったん目を覚ましたが二度寝し、11時頃に起きた。

母と商業施設を歩いてたらレストランの厨房に迷いこむ夢を見た。あきらかにスタッフオンリーの場所なのに、「すみません、すみません」と謝りたおして従業員通用口から出してもらった。

そこで休憩中のコックさんが煙草を吸っていた。お互いに別の山小屋で働いていて、共通の知人(架空)がいるとわかる。

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夢を妥協でうすめたものが叶っている

夢を妥協でうすめたものが叶っている

このところ連日ラジオトークを更新している。

やってて思い出したのだけれど、中学生のときラジオパーソナリティになりたかった。

当時の北海道では「船森さちこのスーパーランキング」というラジオ番組が大人気だったのだ。STV(札幌テレビ放送)のアナウンサー、船森さちこと福永俊介による番組。

地方とはいえ、女子アナといえば綺麗どころの印象がある。しかし、船森さちこはサバサバした毒舌の姉御キャラ。下ネタ

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夢を持つってけっこうリスキーなことだよ

夢を持つってけっこうリスキーなことだよ

ゆうべ、東京に帰る航空券を買った。

仕事が入ったから帰るのだが、この情勢、「やっぱりリモートで……」展開もあり得るな。いいけど。そろそろ夫に会いたいし。

ずっと「いつ帰るんだろ」と思っていたが、自然と帰る気になるもんだなぁ。

朝、母に航空券を買ったことを伝えると驚いていた。私はいつも急展開だ。

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仲間内で自然発生する符丁、5年経つとエモくなる(2020年6月28日)

仲間内で自然発生する符丁、5年経つとエモくなる(2020年6月28日)

夢を見た。

バスに乗ってどこかの異国を旅していると、窓の外に謎の物体があらわれる。太陽の塔をカラフルにしたような、顔のある建造物だ。いや、生き物かもしれない。建造物なのか生き物なのかわからない物体が、大勢で隊列を組んでいるのだ。

綺麗なような、気味が悪いような……。とにかく迫力がある。

それはこの地域の名物で、ガイドさんが「ご覧ください! これがかの有名な〇〇です!」と説明してくれる。バスの

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夫の誕生日(2020年6月17日)

夫の誕生日(2020年6月17日)

ゆうべは、このマガジンをセットしてから「例の作業」の続き。

途中からどうにもかったるくなって、ビールを飲みながらやった。

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できるけどしんどい(2020年6月15日)

できるけどしんどい(2020年6月15日)

ゆうべ、ふとZOZOTOWNを見たら「タイムセール終了間近」みたいな文字が目に入る。

そうだそうだ、あと1時間でタイムセールが終わるんだ。

前に気になって「お気に入り」に入れておいた水着、黒が売れてしまった。おお、ボヤボヤしていたらいいのが売れてしまう……!

焦燥感から、「えいや!」っと同じ水着の色違い(やや青みがかった深緑)を買った。ビキニとタンクトップとショートパンツがセットになっている

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ここしばらくの懸案事項を終わらせた(2020年6月9日)

旅をする夢を見た。

山小屋の休暇中に、百名山のうちのいくつかを登らなければいけなくなり、無計画にひとつ登ってしまう。

そのあと、「戻ってバスタから夜行バスに乗ったら深夜にここに着くから、朝になるまで待って登って……」などと、地図や時刻表とにらめっこするが、どうにも日程的にきびしい。うわ~、どうしよう~。



まったく別の夢。

私は高校生くらい。実家で、同い年の男の子を預かることになる。『

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だって「自分」がなさそうだもの(2020年6月8日)

また起きられなかった~。

夢は、起きてすぐメモした。

夢の中で、私は漫画を読んでいた。どこかでたまたま手にした漫画だ。長い髪の少女が主人公で、ふたりの男が登場する。ひとりは爽やか王子系で、もうひとりは目つきの悪いオレ様系。よくある設定だ。

いつのまにか、漫画は3Dの現実世界になっていた。私は神の視点からそれを見ている。

学校行事でマラソン大会がある。山を越えるような、キツいアップダウンがあ

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バイトする夢(2020年5月31日の夢)

バイトする夢(2020年5月31日の夢)

温泉旅館で短期バイトをする(実際に昔バイトしていたところ)。私はOGで、忙しい時期だけの助っ人らしい。

あなたの恋人を、私は覚えてる(2020年5月31日)

ゆうべ、友人とLINEで雑談をした。近況報告とか、「早く収束してほしいね~」「遊ぼうね」とかじゃなくて、現実から離れた話題のやつ。

まさに雑談、という感じで楽しい。

長い付き合いの友人が、裁判傍聴の経験があることを知って驚いた。当時の恋人と一緒に行ったらしい。言ってよ~。



読んでいる本が面白すぎて夜更かししてしまい、昼まで寝てしまった。

学生生活が意外と楽しい夢(2020年5月30日の夢)

学生生活が意外と楽しい夢(2020年5月30日の夢)

冠婚葬祭があったのだろうか、親戚が次々訪ねてくる。

大人なのにとても小さいお姉さん(実在しない)が、結婚写真を撮ると言う。ウェディングドレスを着た彼女に、私と姉は、赤い花がついた白い帽子をかぶせる。とても似合っていた。

姉も、おさななじみのNも、とっくに既婚者なのにウェディングドレスを着ている。結婚写真を撮りなおすのが流行っているそうだ。



20畳はありそうな、細長い部屋にいる。屋根裏部

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一方的に体重かけられると疲弊する(2020年5月29日)

初夏! って感じの空だ。

庭に出ると日差しが暑い。父が芝生を刈り、母が花壇のムスカリを切っていた。

「もう切るの?」

「だって、もう花終わったでしょ」

花が終わったことが、私はよくわからない。カピカピになって枯れ落ちない限り気づけないだろう。

淡いグリーンだったおおてまりの花が白くなっている。その横には、はじめて見る黄色い花。

「山吹だよ。山吹色って言うでしょ」と父。

光の加減だろう

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トイレとモテ男のロードムービーっぽい夢(2020年5月28日の夢)

トイレとモテ男のロードムービーっぽい夢(2020年5月28日の夢)

大晦日の夜だ。駅は大勢の人で賑わっている。

待ち合わせ場所には何人かの女性がいる。クラスメイトだ。私はあまり学校に行っていないので、顔と名前が一致しない。

おしゃれな眼鏡をかけた、雰囲気のいい女性がいる。たしか、めぐちゃんかめいちゃんと呼ばれていた(実在しない)。

彼女は「げん」のことを好きなはずだが、げんのお兄さんから一途に想われ、お兄さんと駆け落ちしてしまう。お兄さんはずんぐりむっくりで

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オレ様キャラの不良と、階段の鍵の夢(2020年5月26日の夢)

オレ様キャラの不良と、階段の鍵の夢(2020年5月26日の夢)

何かの打ち上げに参加している。

大皿に盛られたカルパッチョが美味しそう。パイもあった。

ケーキバイキングもある。ショーケース越しに選んだケーキを受け取るのだが、ホール単位だ。すべての料理がボリューミーで困る。