見出し画像

トイレとモテ男のロードムービーっぽい夢(2020年5月28日の夢)

大晦日の夜だ。駅は大勢の人で賑わっている。

待ち合わせ場所には何人かの女性がいる。クラスメイトだ。私はあまり学校に行っていないので、顔と名前が一致しない。

おしゃれな眼鏡をかけた、雰囲気のいい女性がいる。たしか、めぐちゃんかめいちゃんと呼ばれていた(実在しない)。

彼女は「げん」のことを好きなはずだが、げんのお兄さんから一途に想われ、お兄さんと駆け落ちしてしまう。お兄さんはずんぐりむっくりで、いい人そう(げんもお兄さんも実在しない)。

やがて、げんがやってくる。長髪で、見た目は怖いがいい奴だ。「八王子で兄貴に会った」と言っていた。めぐちゃん(もしくはめいちゃん)には気づかなかったよう。駆け落ちのことを話さなきゃと思うが、タイミングがつかめない。

クラスメイトたちがみんな合流し、総勢で14人くらいになる。

げんは旅を終えたところで、バックパックを背負っている。私たちもみんな、バックパックを背負っていた。

このメンバーはげんを中心にまとまっているらしい。げんを好きな女子が複数いて、その女子を好きな男子もいて、なにやら複雑なのだった。

私はと言えば、自分の立ち位置がよくわからない。新参者で、はじめて話す相手にはビビってるのに、妙に堂々と振る舞っていたりもする。

ここから先は

1,309字
このマガジンを購読すると、吉玉の日記がほぼ毎日読めます。基本的には毎日更新ですが、更新できない日もあるかも。最低でも月に4本は更新されます。 有益な内容ではありませんが、「読みもの」として読み応えのあるものを目指します。そのうち会員限定で相談に答えたり、音声配信なども考えています。

架空の犬をなでる日々

¥400 / 月 初月無料

noteをきっかけにデビューしたライター・吉玉サキの日記です。「できごと」より「考えていること」多めの思弁的な日記。たまに、あまり多くの人…

サポートしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。いただいたお金は生活費の口座に入れます(夢のないこと言ってすみません)。家計に余裕があるときは困ってる人にまわします。サポートじゃなくても、フォローやシェアもめちゃくちゃ嬉しいです。