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#広告業界
コピーライターにとって「戻し」はチャンスだ
「戻し」とは、広告業界において「フィードバック」と同じ意味で使われるもの。人によっては「ダメ出し」のほうがイメージがわくかもしれません。広告業界では、戻しという言葉を口にしない日はないと言ってもいいです。
今回は、そんな戻しについて書いてみたいと思います。コピーライターにとって戻しはピンチなのか。いえ、チャンスです。
戻してくるのはクライアントだけではないわたしはずっとこの戻しがいやでした。一
新人コピーライター、Z世代の「盛らない」SNSから広告の新たな価値を発見する
「BeReal(ビーリアル)」という写真共有アプリを知っていますか?
2020年にフランスで公開され、いま日本でもZ世代と呼ばれる若者を中心に人気を集めているSNSです。
どんなアプリなのかというと、その名の通り、自分の「リアル」をシェアするのが目的で、特徴は「盛らない」ということ。
なんだか新しい感覚だなと思いませんか?
今回はこの「盛らない」が私たちや広告にどのような影響を与えているのか考え
新人コピーライター、初めてネーミングの仕事をした話
私の所属するコピー部では、週に2回オンラインミーティングを行なっています。主な内容は、業務の進捗報告、情報共有。ごく普通のチームミーティングですが、最近新たな枠を設けました。
それは「最近気になったもの」です。
テーマや内容に関する制限はきっちり設けず、基本的には自由。毎回1人トーク担当者を決め、ほかは聞き手となります。
ただの雑談と言ってしまえばそれまでですが、クリエィティブの仕事をする上
社内でシュレッダーゴミを展示!?広告制作会社だからできるSDGsの広め方
わたしが働いているアドブレーンでは、デザイナーの有志が中心となり、会社公認のSDGs活動を始めました。
どんな内容かというと、シュレッダーゴミをアップサイクルして紙プロダクトに生まれ変わらせる、その名も「PAPER CYCLE PROJECT」(以下PCP)です。
よりみちコピーライターは広報担当として参加していて、第1弾にこんな記事を書きました。
今回は第2弾。PCPとして初めてやった社内