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#小学校の先生
説教するってぶっちゃけ快楽?〜SEKAI NO OWARI「Habit」を聴いて小学校教員が考えたこと〜
今回の記事は曲を聴いて考えたことシリーズ第1弾。(第2弾以降があるかどうかはわかりませんが…)
取り上げる曲はSEKAI NO OWARIさんの「Habit」という曲です。
SNSを中心に爆発的に再生回数が伸びているようで、自分もYouTubeでMVを見てみました。(なんとTick Tokでは10億再生を超えているようです…)
耳に残る音楽や歌詞が人気の理由の一つですが、中でもバズっているのが
子どもの行動をデザインする?〜「ついやってしまう」体験のつくりかた〜
「1+1=?」
計算してくださいとは言っていません。
それでも、頭の中に答えである2を思い浮かべた方は多いのではないでしょうか。
ではこちらはどうでしょう。
大人である私たちは、28×4くらいであれば、すぐに計算できるかもしれませんが、39271÷23に関しては考えようともしないのではないでしょうか。
では、次のイラストではどうでしょうか。
思わず、鼻の中に指をいれたくなりますよね…
コーヒー好きの教員が考えた「コーヒーと教育」のとある共通点
ここ最近、とあることがきっかけでこれまでよりもコーヒーとの距離が近くなり、コーヒーについて学びたい欲が湧いてきているじゅんじゅんです。
あることをきっかけにコーヒーと教育には似ているところがあるのではないかと思うようになりました。
そこで、今回の記事ではコーヒーと教育の共通点を私の主観満載でまとめてみようと思います。
1.ボクとコーヒー
元々、大学時代にスタバでバイトをするなど、コーヒーには
先生が身に付けるべきなのは時短術ではなく、「仕事」をデザインする力である?〜『先生が知っておきたい「仕事」のデザイン』を読んで小学校教員が考えたこと〜
「わからないことがわからない」
これは、初任時代に仕事を進める中で自分が感じていたことです。
教師として仕事を進めていく上で、授業自体は自分自身が生徒として経験してきたこと、そして教育実習で体験してきたことを通して、なんとなくイメージができている。
しかし、教師になって初めて授業以外の業務量の多さに圧倒されました。
週案、学年(学級)だより、会計…
毎週のように繰り返されるタスクに加え、毎日