【ライフスタイル】心が疲れてしまった人へ、『チルのある生活』をしてみよう

よう。です◉

今回は『チルのある生活』というテーマで
お話していこうと思います。

最近、とくに若者の間でよく耳にする
『チル』という単語。

みなさんは、『チル』という言葉を聞くと
どんなことをイメージしますか？

「だれもいない海辺」
「雰囲気のいいカフェ」
「おしゃれな感じの音楽」

こんな感じのことを頭に思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか。

ちなみに、チルは「chill」「chill out」が
語源となっているそうです。
「落ち着く」「くつろぐ」「リラックス」
などといった意味合いがあります。

ハイテンションで盛り上がるというより、
静かにゆったりとした感情ですね。

チルのイメージや概念的な部分はなんとなく
伝わりましたかね？

わたしは最近、生活にチルを取り入れるよう
意識しています。今回はそんな話です。

みなさんも一緒にチルしていきましょう◉

■どうしてチルを欲するのか

まず前提として、なぜわたしがチルを欲する
ようになったのかについても簡単に話させて
ください。

簡単に言うと、色々なことに疲れてしまい、
心を休ませたいという想いがあってチルに
辿り着きました。

仕事が毎日テレワークで人と触れ合うことが
ないことだったり、この先の人生どうしたい
のかに悩んだりしているのが原因です。

コロナが原因で精神的に疲弊している人も
きっと少なくないはずです。
わたしもそのうちの1人というワケです。

また、情報が多すぎて溢れて返っています。
自分に関係のないニュースなどが目に入り、
無意識のうちに脳が処理してしまっています。

まあ大した悩みではないのですが、こうして
無意識のうちに心の疲労が蓄積された結果、
癒やしを求めるようになりました。

この世の中、あまりにもノイズが多すぎて、
なんだか疲れ切ってしまいました。

そこから『チル』に辿り着いたというワケ
なのです。

では、さっきからチルチル連呼していますが
わたしにとっての『チル』とはなんなのかを
説明させてください。

■わたしのチルとは

わたしにとってのチルとは、心の底から
心身が快適だと感じている瞬間です。

言葉にするのがなかなか難しいのですが、
『心がむき出しになった開放感』のような
感覚がチルだと思っています。

ため息が出てしまうほどのんびりとした
時間を過ごしているのが心地よいのです。

ため息と共に未来の不安や恐怖がどこかへ
飛んでっていき、『今、この瞬間』が幸福
だと実感できることがチルだと思います。

■『チルのある生活』

ストレスフリーで最高にリラックスできる
空間を作って、最近はチルしています。

たとえば、ローテンポな音楽を流しながら
コーヒーを淹れてくつろぎます。
アロマディフューザーでいい香りを部屋に
充満させます。

あとは、なにも考えずにぼーっとするだけ。
目をつぶってなにもかも忘れてしまって、
『今、この瞬間』を感じ取ります。

自分にとっての有害物質が完全に排除されて、
心地よい状態が最高にチルです。

不安やストレスもこの瞬間は忘却の彼方へ。

こんな感じで『チルのある生活』を意識し、
取り入れてみました。

とくに仕事後、夕食やお風呂も済ませて
寝る前のチルタイムが至高すぎます。

この最高にチルな時間があるからこそ、
明日も頑張ろうという気持ちになります。

■まとめ

『チルのある生活』、いかがでしょうか。

チルは、ある種のマインドフルネスのような
ものであるともわたしは解釈しています。

『今、この瞬間』を幸せと感じてリラックス
状態になることが、チルだと思っています。

瞑想やマインドフルネスにも通ずるところが
ありますよね。

あと、チルという言葉はとても曖昧なので、
人によって定義は変わってきますね。

大事なのは『今、この瞬間』が心地よいと
感じることだと思います。

「今、最高にチルしてるわ」と自覚するのが
意外と大事なのかもしれません。

心地よいと感じることを誰にも邪魔されず、
ありのままの自分をさらけ出してチルして
みましょう。

目の前の落ち着く空間に意識を集中すれば、
それだけで心が回復してくる気がします。
これぞ、チルの効能ですよ◉

チルしている瞬間、あなたの不安はすべて
忘れてしまい、幸福感に包まれます。

ぜひ、みなさんも『チル』を取り入れて、
英気を養ってみてはいかがでしょうか。

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

■ブログも運営しています

ライフハックブログも運営しているので
ぜひのぞいてみてください◉

noteより詳しく『暮らしを豊かに』する
情報を発信しています！

■よく読まれている記事