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ミュータレーション パニック
「mutilation」を「ミュータレーション」と表記したけど、手足を切断するという意味だ。この切断するという意味で、他に何を思い浮かべる?誰でも「cut」や「tear」は基本単語として知っているだろう。私が他に覚えた単語は、「sever」「rive」「scythe」「shear」「mow」「hew」なんて覚えた。他にもあるだろう。
さあ、いきなり単語の想起から始めたけど、ゴールデンウィークの間
Easy Peasy Japanesey
ちょっと古い映画を観た。少し前にスティーブン・キング原作の「スタンド・バイ・ミー」を見直したせいか、Netflixのお勧めに、「アトランティスのこころ」が挙がっていたからだ。ドラマを観たい気分も残っていたので、もう一度見直したのだ。最近は、英語学習のために音声と字幕を英語にして観ているけど、「Easy Peasy Japanesey」というフレーズが気になった。そこで、ネットで確認してみたら、まあ
もっとみる国連事務総長、化石燃料業界に烙印メッセージ
雑誌The New Yorkerを購読し始めた理由の1つは環境問題に関する記事が気に入ったからだ。今日の記事もかなり勉強になったし、注目に値すると思うが、どんなトピックに触れても、過激に反対する輩がいる。新型コロナウイルス感染症に対しても同様だ。
私も新型コロナ対策が大変だという愚痴をSNSで零したことがある、すると新型コロナウイルス感染症陰謀論者からダイレクトに「バカ」と書き込まれたことがある
市民の助けに警察を送らないアルバカーキ
ニューメキシコ州、アルバカーキ市の人口は、ニューヨーク市の15分の1にもかかわらず、2022年度の警察官による銃の死亡件数は、ニューヨーク市で13件なのに、アルバカーキ市では10件にものぼる。新型コロナパンデミックに入って(黒人ジョージフロイド氏が警官に殴り殺された事件も切っ掛けになっているが)、殺人事件の数も急増している状況だ。
この問題の1つの取り組みとして、アルバカーキ市は、警察署から独立
メンフィス警察は Tyre Nichols の死の傍観者じゃない
雑誌The New Yorkerの記事は、読みやすい記事と、読みにくい記事がある。今日取りあげた記事は、凝った表現をしていて知らない単語が多く理解しにくかったけど、知らない単語をチェックして読み直すと理解はできた。まだまだ知らない単語や表現が多すぎる事を実感させられる記事になった。
CNNのアンカーである Don Lemon氏の母親へのインタビュー動画が Youtubeに挙げられているが観ている
ウクライナ、ロシア協力者狩り
雑誌The New Yorkerは本当に興味深い記事に溢れている。どうして日本語版が無いのでしょう。だいぶ英語が読めるようになったんで、私にはもはや必要ないかもしれないが、世界の情勢を知るために、雑誌The New Yorkerはいい情報源だと思う。皆さん、どう思う?
今回読んだ記事は長文なので、英語初心者には過酷だったかもしれない。中級者の私でも読み切るのに時間がかかった。それでも内容が興味深
警察業界の通説がTyer Nicholsさんを殺してしまった
毎日、怒濤の記事更新が続く雑誌The New Yorkerのオンラインバージョンに全くついて行けていない。英語が分からない以上に、米国の政治、経済、カルチャーに対して無知なことが原因だろう。それでも英単語の知識が増えてくると、ある程度のスピードで記事が読めるようになっている。読むのは遅いけど、米国の抱える問題が見えてくるので面白い。新聞の記事と異なり、The New Yorkerの記事は、バックグ
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