ミュータレーション パニック

「mutilation」を「ミュータレーション」と表記したけど、手足を切断するという意味だ。この切断するという意味で、他に何を思い浮かべる?誰でも「cut」や「tear」は基本単語として知っているだろう。私が他に覚えた単語は、「sever」「rive」「scythe」「shear」「mow」「hew」なんて覚えた。他にもあるだろう。

さあ、いきなり単語の想起から始めたけど、ゴールデンウィークの間は英語の勉強を全くしなかった。旅行や映画鑑賞(英語字幕で英語音声で見るけどね)をした。まあ日本が平和なうちにできることをしておこう。積極的に英単語を覚える作業はしなかった。でも休み明けから再開しているよ。世界が滅びるかもしれないのにね😓

雑誌The New Yorkerの精読もゴールデンウィーク中はお休みしていた。休み明けから再開している。1年前に比べれば、かなり読むスピードが上がっているけど。50代のオヤジにとって、高校生なら一月勉強して付く読解力を、1年かけている感じだ。1年で5000語ぐらい単語力が増やしたので、今まで知っている単語と合わせれば、1万語は軽く超えただろう。それでもThe New Yorkerの記事を辞書無しで読破するのが難しいという悲しい状況😂

今日読んだ記事は短いけど、知らない単語がまだまだ多すぎる。取りあえず、知らなかった単語を頭から挙げてみよう。

1) mutilation
2) excise
3) chupacabra
4) carcass
5) giggle factor
6) incontrovertible
7) tipster
8) larkspur
9) blackleg
10) postmortem
11) predation
12) extremity
13) maggot
14) meme
15) grazing right
16) visceral
17) at milking
18) malevolent

この記事の中で解らなかった単語はこれら18語だった。専門用語も含まれているから、知らなくても問題無いかもしれないけど、基本的な単語も含まれている。さっそく単語帳に追加して覚える作業をしよう。

全く内容に触れなかったけど、今日の記事も非常に興味深かった。この「cows mutilation panic」は、米国の歴史の中で何度か繰り返している。社会が不安になれば生じる現象のようだ。やっぱり次の大統領選で米国も再び荒れるのかもしれない。ウクライナ戦争と絡んで、世界中は更なる混沌に陥るかもしれないね。もしかしたら私は世界の終焉を目の当たりにできるのかもしれないな。

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