ウクライナ、ロシア協力者狩り

雑誌The New Yorkerは本当に興味深い記事に溢れている。どうして日本語版が無いのでしょう。だいぶ英語が読めるようになったんで、私にはもはや必要ないかもしれないが、世界の情勢を知るために、雑誌The New Yorkerはいい情報源だと思う。皆さん、どう思う?

今回読んだ記事は長文なので、英語初心者には過酷だったかもしれない。中級者の私でも読み切るのに時間がかかった。それでも内容が興味深かったので読み切ることはできた。第二次世界大戦で占領され解放された経験のあるイジュームが、再び占領と解放を経て、そこに残ってやむを得ずロシアに協力した人々の葛藤を伝える内容は、我々日本人には理解できないかもしれない。しかし、この記者の丁寧な説明を読むと、占領と解放を経験したウクライナの人々が置かれている立場の難しさがヒシヒシと感じ取れる。島国の我々には無関係なのだろうか? 普通の住民にとって生きて行くために政治的な判断なんて必要ない。パンと水を与えてくれる人になびくのが犯罪と言われる辛さ…

英語学習の立場から、多くの知らない単語や表現に遭遇したので、自分の単語帳に記載した。私は英語って基本的に単語力だと考えている。そのため、単語、熟語、例文など頭に入れることを心がけている。どんな教材でもいいから、毎日続けることが重要だろう。私の英語力は20代の頃にTOEIC820点でした。50代になり英検1級目指しているおじさんだけど、英検1級取れたら、ここで自慢するつもりだ。雑誌The New Yorker、滅茶面白いので皆さんトライするといいだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?