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逆上がり
https://hugkum.sho.jp/57467 逆上がりは中学入試の必須項目でした。 ちなみに、天気が雨だと懸垂になるのですが、 懸垂は箸にも棒にもかからない状態で、 逆上がりは2回に…
新型コロナウイルスワクチン はやく受けたいコミナティ
このたびやっと承認に至った新型コロナウイルスワクチンに関して、医療関係者から医療者の優先接種が治験だとか実験だとか、国立病院職員はスケープゴート的発言が見られるのを、私は冗談だと思っていたのですが、どうやら本気の人も居る様子だと判ってきて、愕然となっています。
でも、よくよく考えると、私も昨年末頃までは、多少の不安はあっても接種しなければ始まらないから受ける、と思っていました。これまでの常識か
『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』
*地方の医師会報2021年2月号向けに書いた随筆の転載です
2020年はコロナに始まりコロナに終わり、1年分の時間経過があやふやです。思ったよりも早くワクチン開発が進んで先が見えてきたところでの感染拡大という状況で、年末年始にこの原稿を書いています。
今回は、医学書以外の医学関係の書籍は紹介しないというマイルールを破り、以下の本をご紹介致します。新書です。電子書籍もございます。
『新型コロナと
「医師等資格確認検索システムで検索不能にされていた」の巻
昔の話ですが、医師届出票の締め切りが近いので、過去に書いたものからnoteに転載&一部追記します。
H27年6月某日。眼科偽医者問題が世間を騒がせていたので、思い立って、
厚労省の医師等資格確認検索で自分を検索したら、なんと、自分が出ませんでした。
https://licenseif.mhlw.go.jp/search/index.jsp
自分の検索の仕方が悪いのかと思って、他の方に連絡して検索
私のブックカバーチャレンジ解題 下
5)『夢みる惑星』 佐藤史生先生との出会いは新書館の雑誌『グレープフルーツ』の七生子シリーズでした。その後『夢みる惑星』の事を知り、一気に嵌まり、『プチ・フラワー』に連載中だと知って、最後は連載を追いました。世界観も好き、設定も好き、台詞も好き。絵も構図も好きですが、部分的に脳内補完をかけながら読んでいました。絵柄が苦手な方には取っ付き難いかとも思われますが、一度は読んでみて欲しいと思うのでした。
もっとみる私のブックカバーチャレンジ解題 上
1)『漢楚軍談』 初日はなにはともあれこれ。
本の再読というものは滅多にしません。なにしろ、読みたい本、読むべき本が溢れかえっていて、興味は次々と遷っていくし時間は足りないし。そんな私ですが、子供の頃買い与えられたこの本がツボに嵌まりすぎて。小学校の頃、熱を出して学校を休んだときは、必ずこれを再読していた、という位に好きでした。
ツボに嵌まった本は必ず原典に当たるまで掘り下げるオタク気質なので