『普通』を普通と感じられるありがたさ【気になる日経記事 vol.23】

普通にうまいわ〜！

これ、ご飯を食べているとき
たまに言っちゃいます。

妻の作った料理に言ったら

普通ってどういうこと！

って怒られそうですが。。。

でも、私の考える「普通にうまい」って、
変わらずおいしいってことなんです。

変わらず、普通に。

ちなみに、「普通」という言葉をデジタル大辞泉で調べると次のように記述されていました。

ふつう【普通】

特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。

また、2017年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンでの「普通」の優秀作品の中で、私がグッときた作品がこちら。

何でもないように見えて、
じつはとても幸せなこと

まみさん

普通とは

ごくありふれたもの。
それがあたりまえであること。

そして、まみさんの言うとおり
そのありふれた中に、
実は幸せが隠されているということ。

普通にいい。

いや、普通がいいんです。

コロナ、戦争、気候変動による度重なる災害。

こういったニュースを日々目の当たりにすると、先行きが見えない世の中にあって、普通に生活できることのありがたみをひしひしと感じます。

妻、息子、わたし。

3人でおくる「普通の日常」が
この先ずっと続いてほしい。

そして、小さな幸せを日々感じて
生きていきたい。

新聞記事を読んでそう感じました。

以上、日経記事からのアウトプットでした。

それでは、また！

参考にした記事↓

「普通においしいです」。食事の席でこんな感想を耳にしたら、「普通とは何だ」と腹を立ててはいけない（春秋）

2022.8.23日本経済新聞朝刊