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脳を老化させると健康寿命も縮まるけど言葉の力の語彙力は67歳がピークだって

今日は皆さんにシェアしたい記事を紹介しますね。(^_^)b
私のフォロワーさんや読者さんの中には、今日のこの記事のタイトルに敏感な方もおられるとお思うので、老化についての話題を紹介します。

タイトルにも書いたように、脳を老化させると身心ともに衰えて健康寿命が縮まるというのも事実ですが、50代以降も伸ばすことができる能力として言葉のチカラがあるそうなんですよ、要するに語彙力ですね。

この語彙力に通じるもので比喩力という表現で、過去にも記事を投稿しているのですが、この比喩力も人生経験が豊富になればなるほど、自分の経験を通して語ることができる言葉のチカラだと思うのですよ。

ちなみに過去記事はこちらになりますので、お時間があればお目通しいただければ嬉しいです。(^_^)b


で、この記事で伝えたかった「脳を老化させると健康寿命も縮まるけど言葉の力の語彙力は67歳がピークだって」という、言葉のチカラの語彙力のピークが67歳だという情報を教えてくださったのがタルイタケシさん。

タルイタケシさんが投稿されてているこちらの記事に、そのことが書いてあったんですよね。(^_^)b


記事投稿の頻度はゆっくりながらも、記事1本ずつはとても読み応えのある文章を書かれるタルイタケシさんですが、上記のリンク記事をご覧になると脳の老化対策のトレーニングなどを含めて、参考になると思いますよ。🤗

特に片足立ちのトレーニングなんて、すぐにでも実践できるので、脳と身体の老化が気になる人は必見ですので、ぜひご覧になってくださいね。^^

いやぁ~それにしても「も・って・うせ・から」の頭文字から取った4D言葉というNGワードがあるんですが、このNGワードのでもを使うことが脳の老化防止にはいいそうなんですよ。

タルイタケシさんの記事によると

脳は、文章の一番最後に来た情報を
印象に残しやすい
という
性質があるそうです。

よって

「疲れた。でも頑張った」
「疲れた。でもいい疲れだ」
「疲れた。でも寝れば回復するだろう」
「疲れた。でもその分成果が出た」

とマイナスの言葉の後に
「でも」を付け加えるのです。

【読書日記】80歳でも脳が老化しない人がやっていること

とのことなんですが、なるほどなぁと納得しましたね。(^_^)b

私の個人的な使い方にするのなら、NGワードのでもよりも、けどのほうかななんて、勝手にアレンジしたくなりますけどね。🤣

ほら、大変だけど、やらなくっちゃ!とか
大変だけど、頑張るわよ、なんていうほうがより前向きそうに感じられてしっくりきそうです。

いずれにしろ、でもやけどの後に続ける言葉のチカラを活かせるという点で脳の老化防止に一役買ってくれるようですよ。

今日からあなたも私も、脳の老化防止に励みましょうね。(^_^)b


ってことで、今回は
脳を老化させると健康寿命も縮まるけど言葉の力の語彙力は67歳がピークだって」という言葉のチカラで脳の老化防止をしようという話題でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ポンコツを  言葉で防ぎ  のほほんと


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