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自分のnoteが読まれないことを悩むより頂けるスキやコメントの有り難さを喜ぶと楽しくなる!

noteをやってる人なら誰だって例外なく、多くの人に読んでもらいたいと願うだろうし、読んでもらった結果としてスキも欲しければ、コメントでの励ましや共感の言葉をもらって、嬉しい気持ちになるのが当然のような気がしますが、今回はそんな話題を。(^_^)b

今回の記事を書こうと思ったきっかけは、相互フォローの関係にある那由他さんというクリエイターさんの記事を読んで、インスパイアされたことでこうやって書き始めた次第ですが、その記事がこちらです。🤗

なにやら「インスパイア」なんて言葉を使うと、イケてる感じがしてつい使ってしまうのですが、我々の世代で使い慣れた言葉でいうなら触発されたってことなんですが、たまにはカタカナも入れ込んだほうが良いらしいので。

まぁ、そんなことはどうでもいいのですが・・・。😅


そもそもの話になるんですが、自分のnoteの記事や作品が必ず読まれている目に触れている、という思い込みを、まずは捨てたほうが良いのではないかとそんな風に考えているんですが、多くの方が読まれるのが当然と感じておられるような気がします。(^_^)b

でも実際は、ほとんど読まれていないという認識を持つことが大切ですね。

そのほうが精神的なストレスもため込まずに済むので、自分のnote記事や作品が誰に目にも止まらないのだ、という前提で発信することからスタートすれば、目に触れたからこそ、気にかけてもらえたからこその反応であるスキが特別の意味を持ってくるので、とても嬉しくなるのですよね。🤗

そのスキが、たとえ1つしか付かなかったとしても、一人の人が自分のnote記事・作品に対して、程度の個人差はあるにしても確実に反応するという行動を起こしてくれたわけですので、これはとてもありがたいことです。^^

そういった1つ1つのスキが重なり、2桁のスキや3桁のスキになったとしても、1つ1つのスキに込められたありがたい思いが数が増えたことで薄まるわけもなく、かえって1つ1つのスキの有り難さは増すわけですね。

スキの1つにも、そういったありがたい反応があってこその、お相手の思いが込められていると思うのですが、コメントまで頂けるというのはスキに比べるとさらに反応の濃さが無いと実現しないので、嬉しさや喜びを感じると同時に感謝しなければいけないと受け止めているんですよ。(^_^)b

そういう自分がしてもらったときの嬉しさや、そのときの喜びの気持ちを思い浮かべながらスキを付けて、ひと言伝えたい思いがあればコメント欄に書き込むわけですね。

その書き込まれたコメントが、たとえ定型文みたいで味気ないコメントだとしても、何も書き込まれないより気持ちが伝わっていると思うので、交流をするという点ではとても貴重な行動だと考えています。(^_^)b

愛情の対義語が、憎悪・憎しみ・恨みといった感情では無く、無関心であるということはよく使われる喩えですが、これは「愛の反対は憎しみでは無い無関心だ」と言ったとされるマザー・テレサの言葉として有名ですよね。

実際にはマザー・テレサの名言というより、同じノーベル平和賞を受賞したエリ・ヴィーゼルというボストン大学教授で、自分自身のホロコースト体験を自伝にした著作で知られている人物の言葉です。

正確には「愛の対義語は憎しみでは無く無関心だ。人々の無関心は常に攻撃者の利益になることを忘れてはいけない。」というもので、この冒頭の一節をマザー・テレサが引用して語ったのでは無いかと、勝手に推測しているのですが気になる方はお調べくださいね。^^

そしてその調べたことを記事ネタにして投稿してもらえば助かります。
もちろんその記事にこの記事のリンクを貼って、紹介してもらえば言うこと無しなんですけどね。🤣

何やら余計な話に逸れたみたいですが、言いたいことはスキ・コメントをいただけるということは、無関心であれば絶対に有り得ないことだ、ということをお伝えしたいのですよ。(^_^)b

noteでも無関心であれば、スキやコメントの行動を起こす前に読まれることもないわけなので、スキやコメントやフォローを頂けたという有り難さを素直に喜ぶべきです。

そしてその喜びを、感謝の気持としてお相手や順送りで他の人にお返しすることが、小さな幸せのタネを循環させることに繋がるのだと思います。🤗

そのことに思い至れば、自分のnoteがあまり読まれないと悩み込む必要もないし、あまり読まれないという点に目を向けないで、1つでも頂けたスキの有り難さに目を向けて、そのことを喜ぶべきではないかと・・・。

noteの楽しさはそこから始まる、そう実感していますが、目の前のスキの数の少なさやコメントの無さに、挫けたり悩み込んだりせずに、そして嫌気を差してnoteから離れることの無いように、たった1つのスキに喜んで素直な気持ちで感謝しながら書き続けることをオススメいたします。

そんな日々が懐かしくなる日がきっとやって来ると信じて、noteを心から楽しむことが、多くの人に読んでもらえるきっかけになると思います。

そんな思いでこの私も、毎日コツコツとnoteを楽しんでいるところです。
世の中のインフルエンサーと呼ばれる人たちに比べると、1桁のスキも2桁も3桁もPV数もフォロワー数も比較してみれば、五十歩百歩でしかなくたいした差も無いですもんね。🤣

さぁ目の前のたった1つのスキに感謝を込めて、noteに向き合いましょう。楽しいnoteライフを信じて。(^_^)b


ってことで、今回は
自分のnoteが読まれないことを悩むより頂けるスキやコメントの有り難さを喜ぶと楽しくなる!」というnoteとの向き合い方についての話題でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では!

いただける  スキの重さに  のほほんと


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