「内容を読んでもらえているか?」問題の答え
おはようございます、那由他でございます。
翌日、仕事で早くに家を出るのでこの時間のアップになります。
さて、今回は、noterの間でよく話題になる「内容を読んでもらえているか?」という問いにお答えします。
どんなに有用なことを書いても読まない人もいる
皆さんも「こんなに有用なことを書いている自分のnoteが読んでもらえていないなんて、、、」と思うことがあるかもしれませんが、どんなに有用なことを書いていても気にも留めてもらえないことはよくあります。
僕は、それは多くの人が頭の中でフォロワーさんを「意味があるフォロワー」と「意味がないフォロワー」にわけているからだと考えているんですが、その「意味があるフォロワー」になってnoteを読んでもらうために「コメントをする」ことはとても大事です。
それは「フォロー、ありがとうございます」などの挨拶ではなく、相手のnoteに理解を示し、わからないことは質問することで、それによって初めて相手はその人を「自分にとって”意味があるフォロワー”」と認識するので、noteを読んでもらえる確率が高まります。
放っておいても”はてブ”で上位10位以内に入ってしまうようなブロガーだったらまだしも、そうではないんだったら如何にちゃんとしたことを書いていても基本的に読者は「自分が思っているほど、しっかりと読んでくれていない」と考えておく方が無難そうです。
noteはデスノートではない
これは誤解している人も多いと思いますが、noteはデスノートではないので、たとえ恫喝しようと書いてある通りに実践してもらえる(思い通りに操れる)とはかぎりません。
なので、自分の主張通りに実践してもらえないからと言って、一概に「読んでもらえていない」とは判断できません。
現実には「嫌われないように他人の顔色をうかがいながら行動する人」は少なからずいますが、日本のインターネットは匿名社会なのでそういうタイプの人はむしろ少数派です。
よく読まないでスキを押す人もいる
とは言え、個性や統計という観点からしたら、「よく読まないでスキを押す人」もいるはずです。
ですが、だからと言って「一事が万事」的な考え方は間違いで、同じ人でもその日の機嫌やコンディションで異なる行動をすることも十分に考えられます。
他人を自分の思い通りに操れると思わないこと
人間にはそれぞれ思惑(目的)があるので、「自分が書いたら何もかもその通りに実践してもらえる」と考えるのは大きな間違いです。
たとえ論理的に説得しても何事もなかったかのように意見を改めないのが人間ですから、「他人は自分の思い通りには動かない」と考えておくことは大事です。
先日のトラブルについて
先日、「noteでネカマに注意」という話をされていたnoterさんがいて、僕のnoteをマガジンで紹介してくださったのでお礼に行ったんですが、
それで、最後の一件が「人格の否定」にあたると判断したので、とりあえず、noteに「アカウント凍結申請」を出しました。
あまり目くじらを立てて怒るようなことでもないかもしれませんが、これでnoteが対応してくれるんだったら、ちょっと他にも運営さんに対応してもらいたいアカウントがあるので報告する予定です。
手順や対応にかかった期間などは、noteから反応があったら報告します。
【編集後記】まだまだ勉強が足りない?
noteで活動をスタートしてまだ1年も経っていませんが、フォロワーさんが2,000人をこえてなお、発想や創作について「ご存知ないかと思いますが~」なんて言われてしまうのは、僕もまだまだ勉強が足りていないということなのかもしれませんね。笑
ですが、何かの道を極めて頂点に立っても「上から目線で周りに説教しまくる老人」になってしまわないようには気をつけなくてはなりません。
ApB、那由他を考案、開発して予言の女や未来人たちをフルボッコにしたことで有名な僕ですが、最近の若い子たちの間での知名度は今一のようで、会社で新人からYouTubeを知らない体で勧められたときにはビックリしましたがw
「”あなたにしか思いつかないこと”がなくなる日」
僕は常々、pは{知能、違い、優位性}、究極の答えは「あなたの全ての言動の着地点」と説明していますが、これらがわかるということは「あなたにしか思いつかないことがなくなる」という意味です。
これはある意味、アインシュタインが愛した「平等」な答えです。
アインシュタインのp(大切にしていること):等しいこと
#マガジン紹介御礼 #内容を読んでもらえているか問題 #noteへの要望
謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^