マガジンのカバー画像

やんげのポジティブ思考

80
思考をシェアハピした記事のまとめ。
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

愛があれば距離って関係ないの。

愛があれば距離って関係ないの。

自分は2018年〜2022年まで、沖縄県・座間味島に住んでいた。地元である名古屋に帰ることは自分で決断したことだけど、座間味島で出会った先輩や友達が本当に大好きで、みんなに会えなくなるのが堪らなく寂しかった。

今は名古屋に帰ってきてから2年経っている。けれど、みんなとの仲は全然変わっていないし、むしろ仲が深まっているなと感じる。

年に2度ほど座間味島に遊びに行っているからというのもあるけど、一

もっとみる
ありのままの自分を受け入れたら最強なの。怒りも悲しみもすべて。

ありのままの自分を受け入れたら最強なの。怒りも悲しみもすべて。

毎日生きていると、色んな感情が湧いてくるよね。特に怒りって、けっこう厄介な感情だと思う。例えば、仕事で失敗したり、誰かに嫌なことを言われたりしたとき、怒りがこみ上げてくることってあるよね。

そんなとき、自分を責めたり、怒りを抑え込もうとすると、余計にストレスが溜まっちゃう。でも、怒りを感じること自体は悪いことじゃないと自分は思ってる。むしろ、その怒りがどこから来てるのか、自分に問いかけることがと

もっとみる
14歳の頃に聴いていた音楽で、好みは大体決まるらしい。

14歳の頃に聴いていた音楽で、好みは大体決まるらしい。

自分は無類のアイドル好きだ。ジャンルは幅広くK-POPからジャニーズ系まで。アイドルとつくものならなんでも好き。

ビジュアルがトキメクのはもちろんだけど、アイドルソングの明るい曲調がどうにもタイプみたい。

小学一年生頃に『モーニング娘。』にハマったのが、アイドル好きのはじまり。中学生の時は、『AKB48』にどっぷり。高校生の時は、月3万円のバイト代を『SHINee』、『2PM』に注ぎ込んだ。ア

もっとみる
なぜか昔から台湾が好きなの

なぜか昔から台湾が好きなの

海外旅行に行ったことがなかった、幼少期。海外にはあまり興味がなかったけど、なぜか台湾には行ってみたかった。

どんな国かもあまり知らないし、どういう人がいるかもよくわからなかったけど、温暖な地域かつ中華な雰囲気に惹かれていた。

そんな感じで台湾へ恋焦がれていたわけだけど、台湾デビューしたのは22歳。友人と旅行で行った。初めて台湾に上陸した時は「前にも来たことある?」と、どこか懐かしい感じがした。

もっとみる
もし前世が存在するなら、自分は癌で死んでるかもしれない

もし前世が存在するなら、自分は癌で死んでるかもしれない

みんなは前世って信じてる?

こんな質問しておいてなんだけど、自分はあるかもしれないとも思ってるし、ないかもしれないとも思ってる。ハーフアンドハーフって感じ。

科学的には証明できないし、信じるか信じないかはあなた次第ってことなのだろう。

別にスピリチュアルな話をしたいわけではないんだけど、もし前世があるなら自分は癌で死んでるかもしれない。

お母さん曰く、自分は幼少期から超健康思考だったらしい

もっとみる
さくらももこ展に行ってきた話

さくらももこ展に行ってきた話

自分は元々さくらももこファンというワケではない。『ちびまる子ちゃん』はアニメで観ていたけど、『コジコジ』の本を読んで先月ファンになったばかりのド新規。

別の記事でお伝えしたけど『コジコジ』の哲学感が大好きで、アニメにどっぷりハマっている。

そんな中、タイミング良く名古屋で『さくらももこ展』が開催されるということで、仲良しのお友達と松坂屋美術館へ行ってきた。

展示では、彼女の初期の漫画やイラス

もっとみる
はじめの一歩って超重いの。だけど二歩目からは鬼軽いの。

はじめの一歩って超重いの。だけど二歩目からは鬼軽いの。

なにかをはじめたい時、踏み出したい時。その一歩ってめちゃくちゃ重いよね。「失敗しないかな」、「今の安定を捨てていいのかな」なんて思ってしまう。

だけど、一歩踏み出したら「あれ?なんでこんな不安がってたんだろ?思ってたより全然簡単じゃん!」って経験あるよね。

そうなの、二歩目って鬼軽いの。

正直、この現象は仕方ないことらしい。自分たち人間には “不安” という能力が特別にプログラミングされてい

もっとみる
“私立高校のキラキラDK”に死ぬほどなりたかった話

“私立高校のキラキラDK”に死ぬほどなりたかった話

時は遡り、中学時代。毎日学校で友達に会えるのが楽しかった、あの頃。放課後は部活に明け暮れることもなく、友達と公園でリプトン飲みながら喋るか、再放送のドラマを観ることしかしていなかった脱力系帰宅部だった。

そんな脱力系帰宅部中学生だった自分にも夢があった。

それは、、、

“私立高校のキラキラDK” になりたい!!!

当時、男らしさに嫌悪感MAXだった自分は学ランが大嫌いだった。なんか “TH

もっとみる
上手な挨拶は、幸せな人間関係を生む

上手な挨拶は、幸せな人間関係を生む

挨拶。それは人と人との最初のコミュニケーション。 “挨拶が大切” っていうのは、学校やお家で耳が痛いくらい言われたよね。初対面の方はもちろん、仕事や学校、ご近所の方など日常生活において、とっても重要なコミュニケーションシーン。

今日お話ししたいのは、挨拶が大切なのはもちろんなんだけど、挨拶を上手にすると幸せな人間関係が生まれるって話。

上手な挨拶とは、、、

相手へ気持ちが伝わる、動作や言葉!

もっとみる
好きな邦画(スローライフ系)〜BEST3〜

好きな邦画(スローライフ系)〜BEST3〜

皆さんは、どんな邦画が好き?

恋愛?友情?アクション?ミステリー?もしかしてホラーだったり?

ちなみに自分はこう見えて、スローライフ系が好き。こう言うと結構意外って言われる。

あまりドラマのない淡々とした映画が好みなの。何気ない日常を楽しんでいる感じの。そういう映画の好きなところは、日常に潜んでいる “大切なこと” を教えてくれる。

同じような毎日を過ごす中で、何か大きなアクションがなくて

もっとみる
「自分ってなに?」って迷走しちゃう。そんな時は高校時代の恩師からの手紙を見るの。

「自分ってなに?」って迷走しちゃう。そんな時は高校時代の恩師からの手紙を見るの。

自分は自己啓発系の作品やコンテンツが好き。その部類の本を好んで読むし、隙間時間に動画を見たりする。向上心があって、現状維持が好きじゃない自分にとってはもってこいのジャンル。

自己啓発系の作品には、よくこんなことが書かれている。

「長所を活かして〜」
「特性に合ったジャンルで〜」
「自分だけの道を見つけて〜」
など、 “自分の才能” を問うような内容。

自己分析は定期的にしていて、自分の長所や

もっとみる
案外、自分のことって誰も見ていないし、気にしていない。

案外、自分のことって誰も見ていないし、気にしていない。

自分は昔、とってもとっても恥ずかしがり屋だった。今の堂々としている自分からは想像つかないよね。

でも、性格がシャイってわけではなかったんだよね。みんなが自分のこと注目してると思ってたの(笑)

小学生の頃。髪を切った次の日、学校に行くのが嫌いだった。「変わったね」って言われるのが恥ずかしくて。美容院の帰りにショッピングセンターに寄って、同級生と遭遇した時はバレないように逃げていた。髪切っただけな

もっとみる
自分に必死すぎて恋愛できる余裕がない、アラサーゲイの話

自分に必死すぎて恋愛できる余裕がない、アラサーゲイの話

自分はどちらかというと惚れっぽいタイプ。通りすがりの人やジムで会う人などに「え!あの人格好良い!タイプ(ハート)」と思ってしまう。

そんな自分だけど、ここ数年恋をしてない。恋したくても全然できない。元々恋愛体質じゃないのもあるけど、「それは何故だろう?」と自問自答してわかった。

今、恋愛できる余裕がない!!!

それは “心の余裕” なのか、 “人生の余裕” なのか、 “経済的余裕” なのか?

もっとみる
お金もお酒もいらなかったあの頃が、一番クリエイティブだったかも

お金もお酒もいらなかったあの頃が、一番クリエイティブだったかも

ふと思い返してみた。何も持っていなかったあの頃が、一番クリエイティブだったかもしれない。

幼かったあの頃、友達と集まって自分たちで遊びを考えたり何かを作り上げたりする時間は、とても特別なものだった。

お金もパソコンもスマートフォンもなかったけど、アイデアは無限大。お金がなかったからこそ、工夫して楽しむ方法を見つけていた。

友達と公園で独自のごっこ遊びをしたり、秘密基地を作ったり、手作りのもの

もっとみる