見出し画像

上手な挨拶は、幸せな人間関係を生む

挨拶。それは人と人との最初のコミュニケーション。 “挨拶が大切” っていうのは、学校やお家で耳が痛いくらい言われたよね。初対面の方はもちろん、仕事や学校、ご近所の方など日常生活において、とっても重要なコミュニケーションシーン。

今日お話ししたいのは、挨拶が大切なのはもちろんなんだけど、挨拶を上手にすると幸せな人間関係が生まれるって話。

上手な挨拶とは、、、

相手へ気持ちが伝わる、動作や言葉!!!

まず、挨拶にも上手と下手がある。上手な挨拶は、相手へ挨拶する気持ちが込められている。逆に下手な挨拶は、義務としてやっていて、声や言葉にハートがないの。そんなのは誰に向けての挨拶かわからない。

正直、挨拶って人の印象に大きく関わるもの。挨拶ひとつで人間関係が良くもなるし、悪くもなる。見た目の印象が悪かった人が、素敵な挨拶をしてきたら好印象だと思わない?そういうこと。挨拶が下手な人って、それだけで損なんだよね。

挨拶上手な自分が、今日はみんなに “上手な挨拶” を伝授したいと思う。


【やんげ流!上手な挨拶のポイント5選!】

ポイント①:目を見る
目を見るって本当に大事。アイコンタクトするだけで、挨拶の7割がキマると言っても過言ではないの。目を見るのが恥ずかしかったら、相手の鼻筋見るだけで全然イケる!あと、目を見て挨拶すると返事してもらえる確率がグッと上がる。いつも無視してくる人にも有効かも(笑)

ポイント②:ハッキリ喋る
伝わらなかったら、挨拶の意味ないよね。だから、ハッキリと喋る。別に大きな声を出さなくてもいい。相手の目を見て、ちゃんと伝えるの。

ポイント③:軽く微笑む
人は鏡。自分が笑顔だと相手も笑顔になる。満面の笑みを毎回出来たら最高だけど、実際そうはいかないよね。軽く微笑むくらいでも十分気持ちは伝わる。

ポイント④:送り手になる
もしあなたがいつも受け手なら、明日から送り手になろう。挨拶の送り手になると好印象を与えやすいのはもちろん、自分がすごく気持ちが良い。自ら率先して言葉を伝える積極性が、挨拶の誠意を高める。

ポイント⑤:気持ちを込める
これが本当に一番大切。「はじめまして。ご縁に感謝。よろしくお願いします。」、「◯◯さん、おはようございます!今日もお願いします。」、「こんにちは。今日も元気そうでなによりです」など、相手への気持ちを心の中で唱えるの。そうすれば、あなたの目や表情、声から伝わる。気持ちが鍵。


自分は昔から見た目でよく勘違いされやすくて、関わる前に敬遠されることが多かった。ファッションやキャラクターから推測されて、「変わり者そう」、「あいつ何者?」など思われて大抵マイナスな印象から入る。だから最初の挨拶でプラスにできるように努力した。その結果、今は幸せな人間関係が構築されている。

決して挨拶がすべてなわけではないけど、コミュニケーションは挨拶から始まり、挨拶で終わる。挨拶を上手にすれば、その後のコミュニケーションは円滑に進むし、幸せな人間関係が生まれやすくなる。

挨拶を制する者は、コミュニケーションを制する!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?