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【弓道】大会で結果を出すために。
3月24日(日)に近隣支部開催の交流大会に参加しました。
この大会は任意のメンバーで3人1組のチームを組み参加する大会で、チームメンバーは支部混成メンバーでも構わない、その名の通り「交流」を主眼におかれた大会です。
私はこの大会に同じ支部の弓友2人とチームを組ませていただき参加しました。結果は団体戦24射20中、個人戦8射8中で見事優勝することができました。ここ最近、大会でよい結果を出せていな
2022年度の国体を終えて
お久しぶりです。
本日9月19日の国体反省会をもって、今年度の国体活動が終了しましたのでご報告(個人的な反省)をさせていただきます。
ちょうど1年前の9月末に前に勤めていた会社を退社してから数か月経て、学生時代ずっとやっていた弓道を再開しました。再開した当時の目標の1つに「国体出場」を掲げて日々稽古に励んでおりました。
今年3月から始まった国体選手選考会を経て、生まれて初めての選考会ながら強化
四段昇段審査を受けてきました。
おはこんばんちは。
4/24(日)は山梨県甲府市にて地域連合審査が行われるため、山梨まで遠征してまいりました。今回はそのときのことを自分の思いを綴りながら書き記したいと思います。
自分にとって昇段審査というのは私が弓道を修めるにあたっての大きな目標のひとつであります。古来より「正射必中」と書物、または口伝にて継がれてきたことですが、私はこの考えを信仰しています。これは競技という的中こそ全て、と
4/17の気づき(国体最終選考会)
おはこんばんちは。
先週末は国体最終選考会でした。長きに渡る選考会もいよいよクライマックスを迎えました。昨年の12月に本格的に競技復帰して目標の1つとしてきた国体出場が、叶うのか叶わないのか。この日でついに決定します。
そもそも国体の選手はどのように決まるかご存知でしょうか。私も細かい点は把握していないのですが、開示されている情報をご紹介しましょう(あくまで2022年度千葉県の選考基準です)。
4/9の気づき(国体選考記録会)
おはこんばんちは。
先週に引き続き、国体選考会です。この日は記録会で、近的20射、遠的20射の記録を取り選考の参考しようとするものです。1次選考の後からぱっとしない結果は一体どうなったのでしょうか?
結果を先にお伝えすると、悲惨たる結果でした。特に近的は6中/20射とここ最近で最も奮わない結果となってしまいました(普段の平均が14中/20射)。しかもその立ちの的中推移が、2・2・2・0・0とその
4/2、4/3の気づき(国体2次選考会)
おはこんばんちは。
4/2(土)は国体2次選考会でした。結論から申し上げると、無事通過することができました(全員通過したのですが。)。ただし的中はというと決していいものではありませんでした。近的で10中/20射、遠的で14中/20射でした。ボロボロです。
やはり前日に練習できるかどうかは次の日の的中に大きく関わってくるのだとこの2週間思い知らされています。どうしても手先でなんとかしようとする癖があ