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#夏の読書感想文
37/100『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭
オードリー 若林さんの旅行記。
この本がすごいのは
ただの旅行記ではないということだ。
「やりがいのある仕事をして、
手に入れたお金で人生を楽しみましょう!」
ニューヨークに仕事で訪れた時
ここから発信されている価値観が太平洋を渡って自身の耳まで届いたのではないかと若林さんは直感したそうだ。
私は2016年に適応障害で仕事を辞めた。
それから約3年間引きこもりニートをしていた。
その時の私
34/100 『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子
西加奈子さんの『まにまに』というエッセイで西さんが大ファンだと言っていた津村記久子さんの作品。
『まにまに』で紹介されていたのは
『これからお祈りにいきます』という当時の津村記久子さんの新作だったけど
こちらのタイトルに惹かれてポチった。
大学生の主人公の日常が描かれていて
読みながら
専門学校時代のことを思い出した。
私が一番楽しかったと思う時代。
(束縛男と付き合う前まで)
小学校とかも遊ん
26&27/100 『マダムだもの』&『聡乃学習』小林聡美
小林さんの作品は
これまで何本か観てきた。
子供の頃 『やっぱり猫が好き』が
大好きだったし
映画『かもめ食堂』も『めがね』も
『プール』も何度も何度も見返すほど
好きな作品だし
『パンとスープとネコ日和』というドラマもすんごく好き。
(Amazonプライムで観られなくなって残念)
たまたまAmazoプライムで見つけた
『紙の月』という映画の小林さんも
すんごくよかった。
だけど小林さんの本は読ん
24/100《ひとりぼっちを笑うな》
こちらは私がよくインスタを
拝見させていただいているひなさんが
以前紹介していて気になっていた
蛭子能収さんの著書。
タイトルを見て真っ先に思い出したのは
「人のセックスを笑うな」だった。
「笑うな」しか合ってないけども。
「人のセックスを笑うな」は
山崎ナオコーラさんの小説で
失礼ながら読んではいないんですが
映画は拝見しまして。10年以上前の作品だと思うんですけど 松山ケンイチさんがかわい