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『メイ・ディセンバーゆれる真実』鑑賞。劇中わかりやすくメタファーとしての【蝶】が出てきて、羽化したての蝶とジョーのこれからとを重ね合わせてしまうのだけれど、グレイシーのナイーブさ(良くない意味)と頑固さの方が実は危なかしく厄介な気がする。抑圧の表れ方の違いが二人の違いなんだな。
「コーダ あいのうた」から考えたい当事者意識と想像力を高める方法
*映画を観てる前提で書いている記事です。ネタバレになる部分もありますのでご了承ください。
IntroductionBSで「コーダ あいのうた」がやっていたので観ました。
一応なんとなくの概要は知っていましたが。今回が初視聴。
アカデミー作品賞を獲っている本作。聴覚障碍者の家族をもつ女の子 CODA(=Children of Deaf Adults)が、歌を唄うことの夢を追いかけるまでの葛藤と
ジャンプ〜子が親を超えていく時〜「リトル・ダンサー」と「コーダ あいのうた」から考察する
ドラマ・映画好きなキャリアコンサルタント xyzです。
今回は、ジャンプ〜子が親を超えていく時〜と題して、二つの映画を取り上げます。
「リトル・ダンサー」と「コーダ あいのうた」です。
ダンスに魅入られた少年と歌を愛する少女「リトル・ダンサー」原題は『Billy Elliot』
タイトルは、主人公の男の子の名前です。本当はウィリアムという名前ですが、周りも本人もずっとビリーで通しています。面
『恋はデジャ•ブ』を観ると絵本『100万回生きたねこ』を思い出す
ドラマ・映画好きなキャリアコンサルタントxyzです。
今回は、わたしの大好きな俳優さん、ビル・マーレー主演のラブコメディー『恋はデジャ・ブ』という映画をご紹介します。
ビル・マーレーは以前こちらでも取り上げた映画『おつむて・ん・て・んクリニック』(邦題のセンスな……)で精神科医泣かせのお騒がせ患者役を演じていた人です。
(ゴーストバスターズの人、と言った方が伝わるのかな。)
『恋はデジャ•ブ