記事一覧
誰のために「書く」か。
コピーライティングは「誰かのため」だ。
自分キャッチコピー書き込み式ブックは「自分のため」に書くもの。
でもそうなんだろうか? という話
書く、ということについて
書くことは面白いコトだ。ということを、かなり大多数のひとが「そう思ってない」ということはとても興味深いと思う。なんなら、コンプレックスにさえ感じている。なぜと聞くと、書けない、と言う。義務教育のおかげで書けない(読めない)ひとはほと
坂本和加の出張ワークショップについて
リクエストに応じて、出張ワークショップをおこなっています
自分キャッチコピー書き込み式ブックを用いたワークショップや講演等をご希望の方は、HPの「ちょうちょ」からご連絡ください。
教育団体だけではなく、企業研修などにもご活用頂いています。
※現在はTCC(東京コピーライターズクラブ)でのワークショップ講師は行っておりません。
AIと私たちはどう生きていこうか
生成AIが企業にどんどん導入されている。
目的はさまざまだろうけれど、まだカスタムと言うよりは、ワードやエクセルをサブスクしてるみたいな感覚のところがほとんどのようだけれど。ひとまず企業情報が漏れないようにして契約。ゆくゆくは企業のサービスに応じてカスタムも、これから進んでくるのだろう。
SNS運用はどこも大変そうだし、まずは文章生成というところがそれを担うらしい。そうなるよね、うん。それも自
ファシリテーション動画の構想を考えていたらふだんやってるクリエイティブの話になった話
自分キャッチコピー書き込み式ブックをつくって、うけとったひとほぼ全員が「ファシリテーションいるよね」って事になる話は以前に書いた。そのファシリテーターを私がやるのがいちばんよいのだけど・・・とぐるぐるしているアタマの中を今回は書いてみた。
ファシリテーター育成案
私の体はひとつなので、ファシリテーターを養成するというのもひとつある。もしそうするのであれば会社に所属する方を育成したい。
なぜっ
自分キャッチコピーのワークショップの原型は、きっとこれ。
すこし前になりますが、わたしの地元の新聞社さんでエッセイを書く機会をいただいたことがあります。その記事がこちら。
最初のワークショップはたしか30ちょっと過ぎたころ。
ウラハラ藝大という裏原宿にあったアトリエで行ったのが、たしか最初のワークショップです。
たしか、もうウラハラ藝大はなくなってしまいましたが、検索したら残っていました。なつかしいです。
このワークショップは一般向けのワークショ
ファシリテーションはいる?
このテキストは、コロナがあって生まれた、という側面もある。
コロナでZoomでやらざるを得なくなって。そのためにライブでやっていたレクチャーを、ウェビナースタイルにチューニングしたのでした。
離れた場所からのはじめてレクチャー
これまではずっと直接顔を見てレクチャーしてきたので、何もかも初、もっと言うなら世界初、です。けれど、私のレクチャーをしっかり聞いて生徒さんたちが一人で書き上げることが
ところで自尊心はどうだい?という話
自尊心ってなんだろう
自分で自分を客観的に分析すると、私は自尊心はかなり高い方だと思う。自分のことを尊い存在だ、などと思ったことはないけれど、すくなくとも自分を信じる力はソコソコあるように思うのだ。
その自分を信じる、というのは、「信じよう!ワタシ!」みたいにアタマで考えるモノではない。「やってみよう!」と、おもったとき「やってみよう!」と素直に一歩踏み出せる力だ。(人の目を気にせず、自分を尊