自分キャッチコピーをつくろう

「自分キャッチコピー」を書くこと、もつこと、つくること。この活動を広げること。を、さま…

自分キャッチコピーをつくろう

「自分キャッチコピー」を書くこと、もつこと、つくること。この活動を広げること。を、さまざまな角度から考察するnoteです。ひとりひとり自分を言葉化することで、ひととの「ちがい」に胸を張り、高い自尊心と他者尊重できるこころを育てます。監修:坂本和加(カラダにピースの人、著書多数)

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    10才からの 自分キャッチコピー 書き込み式ブック

    45分で、ひとりで自分キャッチコピーを書き上げられるよう構成されています。ぜひ取り組んでみて、どんどんアップデートして磨きあげていってください!自分キャッチコピーに正解はありません。気に入った言葉が花丸です。セット購入で、親子間やお友達間でお互いのいいところを探し合えます。自分では気づかなかったいいところを探し、「ちがい」に胸を張り、自尊心を言葉で見える化しましょう。どんなときも”へこたれない”自分へ。著作・監修 坂本和加(ブランディングコピーライター)コトリ社出版部刊坂本和加プロフィール:ブランディングコピーライター/クリイティブディレクター、著述、作詞家。「カラダにピース。」「行くぜ、東北。」「健康にアイデアを」「WAON」「イット!」ほか多数。本書の関連図書に『ひとこと化』坂本和加著 ダイヤモンド社。仕事や生活に役立つコピーの考え方の参考におすすめしています。https://amzn.asia/d/bij9Tyd詳しくはコトリ社HPへ http://cotori-sha.com<配送について>ご到着までに余裕を見てご発注ください。送料無料(2冊を超える発送)は定形外の発送となります。ご了承ください
    ¥1,000 〜 ¥3,000
    自分キャッチコピー書き込み式ブック販売所
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    45分で、ひとりで自分キャッチコピーを書き上げられるよう構成されています。ぜひ取り組んでみて、どんどんアップデートして磨きあげていってください!自分キャッチコピーに正解はありません。気に入った言葉が花丸です。セット購入で、親子間やお友達間でお互いのいいところを探し合えます。自分では気づかなかったいいところを探し、「ちがい」に胸を張り、自尊心を言葉で見える化しましょう。どんなときも”へこたれない”自分へ。著作・監修 坂本和加(ブランディングコピーライター)コトリ社出版部刊坂本和加プロフィール:ブランディングコピーライター/クリイティブディレクター、著述、作詞家。「カラダにピース。」「行くぜ、東北。」「健康にアイデアを」「WAON」「イット!」ほか多数。本書の関連図書に『ひとこと化』坂本和加著 ダイヤモンド社。仕事や生活に役立つコピーの考え方の参考におすすめしています。https://amzn.asia/d/bij9Tyd詳しくはコトリ社HPへ http://cotori-sha.com<配送について>ご到着までに余裕を見てご発注ください。送料無料(2冊を超える発送)は定形外の発送となります。ご了承ください
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こどもの、瞳のキラキラ

千代田区番町小でのこども広告教室 私の所属しているコピーライターの団体「東京コピーライターズクラブ(TCC)」には、いろんな活動があり、その活動のひとつが「こども広告教室」だった。 もともとは創立○周年コピーや学芸会のコピーなどをレクチャーするものだった。そして完全にボランティアだ。私は異業種転職組だからか、クリエイティブの仕事に就いてから「ふつうの仕事にもコピーライティングの発想や思考法が役に立つなあ」という思いを強くしていたので、以前から気になっていたTCCの「こど

    • 学習院女子大へ、自分キャッチコピーのレクチャーへ

      30人ちょっとのJDが書いた、自分キャッチコピーはこれです 女子大生が一生懸命考えた90分。 でも、これを読んだあなたはきっと「ふーん」だと思う。じぶんならとなんと書くだらう、という視点があればちょっと違って見えるかもしれない。 自分キャッチコピーを書くということは、そういうことだ。 私は現場にいて自分の頭をつかって時間いっぱい考える、彼女たちのその姿をみていて。それぞれがとても楽しそうだったから満足。 でもあらためて読み返して。ここに並んだ文章は、彼女たちひとり一人

      • 誰のために「書く」か。

        コピーライティングは「誰かのため」だ。 自分キャッチコピー書き込み式ブックは「自分のため」に書くもの。 でもそうなんだろうか? という話 書く、ということについて 書くことは面白いコトだ。ということを、かなり大多数のひとが「そう思ってない」ということはとても興味深いと思う。なんなら、コンプレックスにさえ感じている。なぜと聞くと、書けない、と言う。義務教育のおかげで書けない(読めない)ひとはほとんどいないというのに、どうして書けないと思うのか?と聞くと、自分の思いは「これっ

        • 自分キャッチコピーは恥ずかしいという問題について

          おとなたちは、自分キャッチコピーを考える?!発表する?!ということにたいして、とても恥ずかしい!と感じるようです。一方で、自分をひとことで表すことにとても興味を持っている。そして「仕事に流用できないか」とも思っていたりする。笑 けれど、「じぶんの」を考えることは、実はとても意義のあることなのです。 恥ずかしいは、いつからはじまるのか? レクチャーという視点で切り取ると、かれこれ私はもう1000人以上レクチャーしてきています。上は70才近い方から、字を書けるようになったばか

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          着物でワークショップをする理由

          ワークショップでは着物を着用することにしている。 その理由を書いてみたいと思います。 着物っていつ着るものだったんだろう 着物が嫌いな人、というのを私は見たことがない。着ているだけで喜ぶ人がいたり。私だって着物を着ている人を見るのが好きだ。もちろん着ることも。 だけど、着物はもう絶滅危惧どころか絶滅寸前・・・。 着ないと終わる文化、それが着物 当たり前だけれど、着物は日本人の民族衣装だ。だけどみんな着ない。面倒くさいし難しいのが、その大きな理由だろう。でもほんの100

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          坂本和加の出張ワークショップについて

          リクエストに応じて、出張ワークショップをおこなっています 自分キャッチコピー書き込み式ブックを用いたワークショップや講演等をご希望の方は、HPの「ちょうちょ」からご連絡ください。 教育団体だけではなく、企業研修などにもご活用頂いています。 ※現在はTCC(東京コピーライターズクラブ)でのワークショップ講師は行っておりません。

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          AIと私たちはどう生きていこうか

          生成AIが企業にどんどん導入されている。 目的はさまざまだろうけれど、まだカスタムと言うよりは、ワードやエクセルをサブスクしてるみたいな感覚のところがほとんどのようだけれど。ひとまず企業情報が漏れないようにして契約。ゆくゆくは企業のサービスに応じてカスタムも、これから進んでくるのだろう。 SNS運用はどこも大変そうだし、まずは文章生成というところがそれを担うらしい。そうなるよね、うん。それも自然の流れなんだろうなあと思う。 ライターと名の付く仕事は一掃されそうだなあ。コ

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          ファシリテーション動画の構想を考えていたらふだんやってるクリエイティブの話になった話

          自分キャッチコピー書き込み式ブックをつくって、うけとったひとほぼ全員が「ファシリテーションいるよね」って事になる話は以前に書いた。そのファシリテーターを私がやるのがいちばんよいのだけど・・・とぐるぐるしているアタマの中を今回は書いてみた。 ファシリテーター育成案 私の体はひとつなので、ファシリテーターを養成するというのもひとつある。もしそうするのであれば会社に所属する方を育成したい。 なぜって、その会社をもっともよく知っていて、お互いをよく「理解し合う」ために自分キャッ

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          自分キャッチコピーのワークショップの原型は、きっとこれ。

          すこし前になりますが、わたしの地元の新聞社さんでエッセイを書く機会をいただいたことがあります。その記事がこちら。 最初のワークショップはたしか30ちょっと過ぎたころ。 ウラハラ藝大という裏原宿にあったアトリエで行ったのが、たしか最初のワークショップです。 たしか、もうウラハラ藝大はなくなってしまいましたが、検索したら残っていました。なつかしいです。 このワークショップは一般向けのワークショップで「画に言葉をつける」というものでした。スナップのような簡単な写真に、どんど

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          90人をひとりでレクチャー!やってきました

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          ファシリテーションはいる?

          このテキストは、コロナがあって生まれた、という側面もある。 コロナでZoomでやらざるを得なくなって。そのためにライブでやっていたレクチャーを、ウェビナースタイルにチューニングしたのでした。 離れた場所からのはじめてレクチャー これまではずっと直接顔を見てレクチャーしてきたので、何もかも初、もっと言うなら世界初、です。けれど、私のレクチャーをしっかり聞いて生徒さんたちが一人で書き上げることができた。これは大発見でした。 だったらテキスト化ができる! そう思ったのです

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          テキスト販売所(実店舗)

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          ところで自尊心はどうだい?という話

          自尊心ってなんだろう 自分で自分を客観的に分析すると、私は自尊心はかなり高い方だと思う。自分のことを尊い存在だ、などと思ったことはないけれど、すくなくとも自分を信じる力はソコソコあるように思うのだ。 その自分を信じる、というのは、「信じよう!ワタシ!」みたいにアタマで考えるモノではない。「やってみよう!」と、おもったとき「やってみよう!」と素直に一歩踏み出せる力だ。(人の目を気にせず、自分を尊重してあげる力) 私は異業種から転職組のコピーライターだ。それまでは制服をきたい

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          「自分キャッチコピー書き込み式ブック」をつくった、ほんとうの理由

          先日、某所に上記の案件でエライ方に会う機会があった。 テキストを手にしていたので相手は身構える。 ・・・そういうものなんだなあと思った。 そうなのだ。みんな「こいつは何を売りつけに来たんだ」って話だ。 私は広告屋だ。それを仕事にしてきた。でも今は逆だ。 仕事とは、自分のやりたいことが世の中に求められることとイコールであること よく子供に伝えるのは、「どんな仕事に就きたいか?」と考えるとき。 自分のやりたいことが、世の中のひとの喜んでくれることならそれは仕事になる、とつたえ

          「自分キャッチコピー書き込み式ブック」をつくった、ほんとうの理由