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#障害
【新メンバー】保育士ゆこちんってどんな人!?筋ジストロフィーの夫との生活は?
皆さん、はじめまして。WCF新メンバーのすーです。
今回は同じくWCFの新メンバー、ゆこちんさんへのインタビューを行いました。
前半ではご自身のこと、筋ジストロフィーの旦那様や家族との生活について語ってもらいました。
また、後半では脊髄損傷の夫と暮らす、私すーとの対談をお届けします。
ゆこちんってどんな人?
−お住まいはどちらですか?
私も夫も生まれも育ちも熊本です。
熊本は温泉もあるし、
車椅子のパパママ、ベビーカーは必要?!
赤ちゃんができ、ベビーグッズをさぁどうしようと考えた時
「ベビーカーはなくても、パパやママの車椅子のお膝で何とかなるんじゃない?」
と考える方もおられるのでは無いでしょうか?
車椅子の先輩パパママたちはのお宅はどうだったのでしょう?
必要派のパパママの意見は?
・家族で出かける時に、介助が必要になった際に赤ちゃんに待っててもらうには必要だった。
・膝に乗らない子だったから、ベビーカーが必要だ
なんだか似てる?コロナ禍の混乱と障害
コロナ禍に次々と巻き起こる混乱を目にするたび、「なんだかどこかで知っているような気がするなぁこの感じ…。」そう感じた方も多いのではないでしょうか?
私たちウィルチェアファミリーも一人一人が何となく、それぞれ立場は違えど、皆が一様に何となくそんなことを感じていたのでした。
そこで今日は障害というキーワードをもとに、コロナ禍の混乱の世界と障害のある世界を比較し、考えていきたいと思います。
コロナ
障害のある夫婦だってケンカする!
障害のある夫婦でも時には他の多くの夫婦と同じように夫婦ゲンカをすることがあります。当事者が神でも仏でもないように、配偶者も女神でも天使でもなく人間です。
夫婦でケンカをするということは、別々の環境で生きてきた人間が一緒に暮らす上でお互いの価値観をすり合わせ、妥協点を見出すための1つの過程。つまりは一緒に生活する上で、ケンカは必然なのではないでしょうか。わかって欲しい相手だからこそ、不満も愚痴も出
障害のある人のライフステージに起こりうる様々な問題とは?
1996年「不良な子孫の出生の防止」という条項が削除され、旧優生保護法が母体保護法へと姿を変えました。それと共に少しずつ、障害を持っていても当たり前の権利として子どもを持つ選択ができる時代へと世の中は変化してきました。
障害を持っていても子どもを持つかどうかを夫婦の選択で決めることができます。ですが、実際に障害のある人が子どもを持つ際にはいくつものハードルが待ち受けているのではないでしょうか?