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あれこれ非二元エッセイ

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#探求

飛ぶ(という言葉)と「飛ぶそのもの」の違い

飛ぶ(という言葉)と「飛ぶそのもの」の違い

YouTube動画のコメント欄でいただいたご質問に対してお答えを書いていたら結構長くながってしまったのでnoteのほうにも(全然更新できていないので!!汗)転載してみようとおもいました。

お答えを書いてみて、ご質問からはちょっとズレた回答になってしまっているかなともおもったのですが、、、

一瞥体験がないとわからない…というのを、
言い換えてみると、、、

「お湯は温かい」という言葉・情報・思考

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悟りと願望実現でモヤっとしたとき。

悟りと願望実現でモヤっとしたとき。

「 悟りとは探求が終わること…なのに引き寄せとか願望実現ってどういうことですか?それって「探求」終わってないじゃないですか… 」

これも探求中によく湧き上がる疑問であるようにおもいます。

それゆえに一般的にいうと「引き寄せと悟り」って相性が悪いというか、、、悟りやノンデュアリティ系の人たちからは願望実現的なものってバカにされがちであるようにおもいます。

でも、この疑問がわきあがってくる視点と

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悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

今日は、ウェルカムレイン☆サヤカ的
非二元ノンデュアリティ論です。

これについては一冊目のKindle本「これ以外のなにかはない」で絶叫させてもらっている内容です。

悟りは「いま・ここ」にない…別の“なにか”としてしまう、、、それが悟りノンデュアリティ非二元あるある

(だから、あらゆる探求が起きてくる、あるあるです。)

オデコの上のメガネが「ないない」という悟り探求 

一冊目のKindl

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自分で自分の太陽になってあげるんだよ。

自分で自分の太陽になってあげるんだよ。

最近また「北風と太陽」の例え話をお伝えすることがあったので、こちらのテーマで書いてみようとおもいます。

北風と太陽のお話について、、、

「 ある時、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、通りすがりの旅人の外套を脱がせることができるかという勝負をすることになった。まず、北風が力いっぱい吹いて、旅人の外套を吹き飛ばそうとする。しかし、寒さを嫌った旅人が外套をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の

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「じぶん」という魚は、ストーリー性という水の中でしか生きられない。

「じぶん」という魚は、ストーリー性という水の中でしか生きられない。

『非二元エッセイ』なんてYouTubeチャンネルをやってますので、たまには非二元ぽいタイトルの記事を書いてみたいとおもいます!

探求における内観力

↑これがなにかと大事だとおもっているのですが、

いまここでなにがおきているか??
(いま「じぶん」はなにをしているのか??)
ということに気づく、、、という気づきです。

( その思考は、なにをしているのか? )

思考に気づく…とも言えますが、

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ノンデュアリティ・悟り探求していた人が「 右脳意識になると、こうなる。 」

ノンデュアリティ・悟り探求していた人が「 右脳意識になると、こうなる。 」



前回のつづき

もし、非二元・ノンデュアリティ・悟り的な
探求が起きている場合には

そういう探求が終わると、、、
( =右脳意識になると、、、)
非二元・ノンデュアリティで語られているようなことが

「 どーでもよくなります 」

コトバ・思考的理解の重要性が落ちる
= 左脳ではなく右脳優位になるからです。

非二元・ノンデュアリティ・悟りについての描写も
「なんでもいいよー」になってしまう

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決定的に負けた、、、のだとおもう。

決定的に負けた、、、のだとおもう。

明日コラボでおしゃべり! ということで

ふっと思い出して今朝、再読していた本

意識の測定レベル

この本が注目されたのは、やはりこの「 意識の測定レベル 」という人間の意識状態をわかりやすく数値化して表現しているところなのかなっておもいます。

初めて読んだのが10年前ぐらいのことだろうか。

それを読んだわたしは

「 じぶんは、いま、どの意識レベルなのだろう? 」
ってことがすごく気になっ

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