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オートエスノグラフィに挑戦してみたい話
40も過ぎて、社会的には立派な振る舞いを期待されるであろう、中年の私。
しかし十分すぎる位にそうではないわけです。
世間一般の描く中年男性像とは想像以上の乖離がある現在に、少々引っ掛かりをずっと抱えております。
そんな折色々な縁もあり、山歩きや街道歩きなどを始めたことで、「令和の標準的な中年男性」の輪郭を描いている、今。
本来ならば社会的、経済的な面から評価されるような、いわば「中身」を整
【2024年版】今年やったこと
中山道一泊歩き野尻駅スタート。野尻宿〜三留野宿〜妻籠宿〜大妻籠泊〜馬籠宿まで。
馬籠宿からバスで中津川まで行き電車で帰る。
継鹿尾山〜鳩吹山縦走からのカタクリ鑑賞犬山遊園駅スタート。鳩吹山の最後の下りで少々ビビりながらも、カタクリがきれいでした。
中山道与川道日帰り歩き野尻駅スタート。野尻宿〜三留野宿着。南木曽駅から電車で帰る。
高尾山四号路散策N社お客さまといくお遍路のリハ的位置付け。リフ
【2024年6月版】現在進行中の事柄とやりたいこと
進行中のこと四国八十八か所巡り(取引先お客さまのご希望にてアテンド中。徒歩&レンタカー)
お遍路の合間に剣岳、石鎚山登り
そのうちやりたいこと(今年、先々)上級救命講習受ける←予約した!
小屋泊まりの山歩き(尾瀬も可)←尾瀬いった!
尾瀬にいきたい(1年ぶり3度目)←尾瀬いった!
会津駒ヶ岳にするか迷っている←尾瀬いった!
谷川岳天神尾根ピストンのお誘いがあるかもしれない(山の師匠)←
歯が抜けた小学生に、その隙間がみっともないから今すぐ埋めなさい、という年寄りの、なんと多いことか。
アドバイスや批評などというのはしないことにしている。
そういうのを求められると、若いときはなんだかうれしくなって、あれこれ自分なりに応えていたときもある。
今ではそれは大きな間違いだと分かる。
特に顔を知っている友人知人が、家族であっても、何かたずねてきた時は徹底して指摘などしない。
どうしても、という雰囲気であってもである。
何がなんでも一言ください、と乞われれば、おちょこの半分くらいは
鈴鹿の竜ヶ岳。1粒50分。上り3回、下りも3回帰りたくなったけどまた歩きたくなる不思議はあれが原因だった。
もう二度と来るもんか、って思いながらだいたい下っています。その前に予兆というのは当然あって上り、つまり行きでは3回程
「もう帰りたい」
ってなります。歩きはじめて初めての急登で1回、樹林帯が終わって岩稜帯に差し掛かるとき1回、そして頂上付近の急登を前に1回、という感じです。山によって当然差はありますがだいたいこんな感じ。
この間登った鈴鹿の竜ヶ岳がまさにそうでした。いや、それ以上でした。