記事一覧
「人と共に在る」ということ
人といっしょにくつろぐ努力を
佐々木正美さんという児童精神科医の方が書かれた「子どもへのまなざし」という本の一説。
(1998年に初版発行後、なんと今日に至るまで50回以上重版されている名著。)
先日改めて読んで、心に響いたのでnoteに残しておきたいと思い、カタカタ。(心に刺さる箇所が他にもいーっぱいあったので、気になる方は是非読んでみてください。)
人が、人と一緒にいるよりひとりでいること
本の持ち寄りシェア会への思い
どんな思いで本の持ち寄りシェア会を開催しているのか
8月から始めた「本の持ち寄りシェア会」。
参加者の方々がそれぞれテーマに沿った本を1冊ずつ持ち寄り、感想や気付き・問いをシェアする会。毎月第2水曜日に開催しています。
どんな想いで開催しているのか。毎回会の冒頭にお伝えしているものの、せっかくならnoteにも書いておこうとふと思い立ちカタカタし始めた。
東京に住んでいた頃、暇な日は時々二子玉川
「才能」ってそんな崇高なものじゃないのかもしれない
気付いたらあっという間に6月!ひゃー。
今日は、ここ半年ぐらいふわふわと気になっている個人の「才能」についてつらつら思っていることをまとまりなく書いてみますw
才能とは
このポッドキャスト「みんラボ(みんなの才能研究所) | Podcast on Spotify」で話されている「才能」の定義を聞いて、なるほど~そういう考え方もあるのかと驚くと同時に妙に腑に落ちた。
「才能」って聞くとつい、ご
UDATSU BITO(うだつびと)とは
2023年4月「UDATSU BITO(うだつびと)」プログラムが始動しました!
一体「UDATSU BITO」って何?というと、
お?と気になった方は、下記webページに非常に見やすくまとまっているのでチェックしてみてください。
プログラム内容については、webページを見て頂くとして…
今回のnoteでは、私から見た「UDATSU BITO」プログラムの魅力を綴ります。
内容も魅力も盛り沢山
私が大事にしたいこと
あっという間に2月。。
早いものですね。1月下旬は大寒波の影響で非常に寒い日が続きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回から期間があいてしまいましたが…
▼前回の記事
目指すコミュニティの姿|ハシモト アサミ|note
今回は理想のコミュニティに近づいていくために、
私がWASITAのコミュニティマネージャーとして大切にしたいことを綴りたいと思います。
まず、「次の一歩を応援し合える
目指すコミュニティの姿
2021年10月、東京から美濃へ移住して1年と数カ月。
目指すコミュニティの姿について、こんな感じで綴ってみます。
けっこう感覚的・抽象的な話も多いのでお気をつけください。笑
1. ちょこっと自分の話
以前の記事でも書きましたが、大学までは好奇心の赴くがまま、海外へ留学したりバイトをしたり複数のサークルに入ったりボランティアへ行ったりと自由に好きなことをやらせてもらっていました。大いに揺らいで
実際東京から美濃に移住してみて…
2021年10月に美濃に来てからあっという間に1年とちょっと。
日々の暮らしの中で何を感じて、シェアオフィスのコミュニティマネージャーとして何をしているのか、赤裸々に綴っていきたいと思います。
コミュニティの数の少なさ
東京の暮らしと美濃の暮らし、もちろん相違点は様々あるのだけど、如実に感じた違いは、コミュニティの数の少なさ(私がここでいう「コミュニティ」とは「共通の想いや目的、接点をもつ複数人
私が地域の魅力にハマって移住に至るまで ~その2~
前回は岐阜県郡上市の魅力にとりつかれたところまで書いたので、じゃあなぜそこから数年経って、、、岐阜県美濃市へ?!みたいなところを書けたらと。
今の仕事をやめてまでやりたい!と思える仕事がなかった
何度も郡上に通い、郡上カンパニーの銭湯復活プロジェクトのWSにも参加し、、、郡上への移住も本気で考えていました。
でも、当時やっていた食品商社の仕事も面白かった為、それを辞めてまで移住する踏ん切りがつ
私が地域の魅力にハマって移住に至るまで ~その1~
名古屋生まれ名古屋育ち、就職を機に東京へ…そして2021年秋から家族で岐阜県美濃市に移住したハシモト アサミと言います。
今回は自己紹介も兼ねて、私がなぜ東京から岐阜県美濃市に移住することにしたのかを書いてみようかと。
1.知らない世界へ飛び込むゾクゾク感にハマっていた大学時代
大学時代は、外国語学部英米学科に所属していたこともあり、私も周りも海外ばかり見ていました。元々留学に対する憧れはあり