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UDATSU BITO(うだつびと)とは

2023年4月「UDATSU BITO(うだつびと)」プログラムが始動しました!
一体「UDATSU BITO」って何?というと、

お?と気になった方は、下記webページに非常に見やすくまとまっているのでチェックしてみてください。


プログラム内容については、webページを見て頂くとして…
今回のnoteでは、私から見た「UDATSU BITO」プログラムの魅力を綴ります。
内容も魅力も盛り沢山のプログラムなんですが、今回は2点に絞りました。

どんな人たちと出会えるかというと、まずは美濃で活躍している方々との出会い。10ヶ月のプログラム期間中、現地で活動する機会が4回あります。
現地視察の中で、実際美濃でローカルビジネスを立ち上げて事業をされている方々のお店を見に行ったり、事業立上げの経緯などの話を聞くことができます。(例えば、靴工房・クラフトビール専門店・かき氷専門店・テントサウナ事業・和紙のテーマパークなど。)

また、オンラインセミナーでは岐阜県内の第一線でご活躍されている豪華なサポーター・講師陣の話を聞くことができます。

そして何より、熱い志をもつ他の参加者の方々との出会いがあります。このプログラムを通じて、お互いの活動や想いを応援し合えるような「仲間」になれるようサポートします。

前々回の記事で詳しく書きましたが、東京で働いていた頃、私自身が「地方」で活動する魅力的な方々との出会いを通じて自分の生き方・暮らし方を見つめ直し、東京からえいやっと縁もゆかりもない美濃に飛び込みました。
(前々回の記事:目指すコミュニティの姿|ハシモト アサミ|note


▼東京に6年半、美濃に1年ちょっと住んでみて感じた違い

(※上記スライドの特徴は私個人の主観的な印象であり、実際は東京都内でも「顔が見える関係」など「地方」的な要素をもつエリアも多くあると思います。(蒲田、谷根千界隈など)
必ずしも「地方」⇔「都会」といった二項対立ではなく、重なり合う要素やグレーな部分もあると思いますが、個人の経験からあえてパキッと分けて書いてみました。)

UDATSU BITOプログラムを通じて、地域内外の人が混ざり合い、お互いの想いや事業案について話したり、地域の魅力的な方々と出会うことで↓こんなことが起きたらいいなと思います。

「あ、私こういうことしてみたかったんだ」
「あ、俺こういうこと興味あるわ」
「あ、私ってこういう思考癖があったんだ」

そんな新たな気付きを得て、次の一歩を踏み出す

  • 「こういうこと」はもしかしたら今の仕事に通ずる部分があるかもしれないし、忘れかけていた昔の原体験が蘇ることもあるかもしれない。ー「ああ、私やっぱりものづくりに携わりたい」

  • 「こういうこと」は必ずしも「アクション(Do)」ではなくて、自分の「在り方(Be)」かもしれない。ー「ああ、俺は自分が率先して何かを切り拓いていくよりも、人の想いを聞いてそれを形にするサポートがしたいんだ」

  • 「こういうこと」はもしかしたら、ポジティブではなくネガティブなことかもしれない。ー「ああ、私はこういう壁にぶち当たると意欲をなくすんだ/こういう時急にやる気スイッチが入るんだ」


このプログラムには、そんな「次の一歩を踏み出すきっかけ」となるようなコンテンツがたくさん詰まっています。

気付きを得て、次の一歩を踏み出すかはあなた次第
迷った時は、気兼ねなく相談してもらえたらと思います。
(非力ながら)私が話を聴いて一緒に悩みます。

ありがたいことに既に10名以上の方からお申込み+参加希望の声を頂いており…申込可能枠も残り3名ほどですが…
興味ある方は、下記サイトからお問い合わせ頂ければと思います。



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