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「才能」ってそんな崇高なものじゃないのかもしれない

気付いたらあっという間に6月!ひゃー。
今日は、ここ半年ぐらいふわふわと気になっている個人の「才能」についてつらつら思っていることをまとまりなく書いてみますw

才能とは

このポッドキャスト「みんラボ(みんなの才能研究所) | Podcast on Spotify」で話されている「才能」の定義を聞いて、なるほど~そういう考え方もあるのかと驚くと同時に妙に腑に落ちた。

「才能」って聞くとつい、ごく一部の天才たちだけが持っている類まれなるもの、みたいなイメージがあるけど、みんラボの定義によると、
「才能」=「ついついやってしまう思考・感情・行動のクセ+成果が出ること」とな。
なんだか急に「才能」の存在が雲の上から降りて来て、すぐ身近に感じられた。そう、一人一人何かしらの「才能」は持っている&育まれているはずだけど、自覚していない、発動条件(才能を発揮する為に必要な環境)が整っていない等の理由で活かせていないことが多いんだって。

才能についてふわふわ考えていること

みんラボを聞いて、自分の中の「才能」の定義がアップデートされてから、自分や周りの人の「才能」を意識するようになった。

ちょっとここからは、パーソナルな話に突っ込んでみます。

じゃあ私の「才能」って何だろう…。正直何もパッと浮かばなかった。
ちょっと難しいから問いを変えてみた。
ついついやってしまうことで、何人からすごいねって褒められること、感心されることって何だろう。
ん、ちょっと浮かんだ。
誰にでも興味関心をもって深堀りして色々聞いちゃうこと、相手の話を丁寧に聞くこと、人とすぐ打ち解けること、自分を開くこと、相手に心を開いてもらうこと、ジャッジせずに受け入れること、そんな感じだ。

じゃあそれが「成果」に繋がるっているのか…?うーん何をもって成果と言えるのかよく分からないけど、まちごとシェアオフィスWASITA MINOのコミュニティマネージャーとして、初めて来る方々や会員さんとは比較的いい関係性を築けている。ただ、仲良くなったとしても、会員から離脱してしまう方もいらっしゃるし、リピート率がめちゃ高いというわけでもない。明確な成果に結びついているかというと、「?」だ。

答えはないし、問い続けることが大事なんだと思っている。
最近は時々そんなことをつらつら考えながら、自分や周りの人の才能について考えている。みんラボの中でも言っていたが、「才能が活かせている人」ってエネルギーがすごいのだ。
何が得意で、何が苦手か、どんな条件下であれば自分の才能を発揮できるのか(=発動条件)を自覚し、自分が迷いなくアクセル全開で臨める仕事/領域を選定してる。自然とエネルギーが出せるから、この領域だったら貢献できるから、やります!みたいな。

はてさて、なんだかまとまりのない文章だけど、今日はここまで。
「才能」については今後も末永く向き合っていく/考えていく気がしているのでまた新たな問いや思いが浮かんだらアップデートしたいと思います。

ちなみに、みんラボでは自分の才能の見つけ方、発動条件の整え方などについて、パーソナリティ同士やゲストへのインタビュー、実例などを交えて紹介されているので、ぜひ聞いてみてください。
※聞いている暇ないよ~という方は、こういった記事もあるのでご参考まで。


つたない文章を最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
この拙さはChatGPTには出せないのでは、とも思ったけどw



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