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茶は嗜好品じゃない、⚪︎⚪︎⚪︎だ。
どうも山奥に住んでいながらもデジタルデトックスを必要としている高木です〔パソコンに向かいすぎている〕
さて、それもそのはず明日からいよいよ販売を開始するという事で、WEB SHOPのリニューアルの最終checkを八女鰐八のデザイナー櫻井と行っております〔連日ありがとう泣〕https://www.instagram.com/ayadesu1120?igsh=MWVtNGQzNnRlejhlZw==
手摘み60kgチャレンジを振り返る
どうも、最近歯磨き粉でアナフィラキシーショックになった高木です〔調べたらあるらしいですよ?〕
ちょうどいつもの歯磨き粉を切らしていて、違うやつを使った結果全身が痒くなり、猛烈な腹痛に襲われ、そして呼吸がしづらくなると言う結構ヤバめなあれでした。
さて、2024年のお茶を販売する日も決まって色々と考えているんですけども、やはり今年のお茶の1番の目玉はやはり皆様で挑んだ"手摘み60kg"のお茶です
2024年新茶〔熟成茶〕販売開始につきまして。
2024年の新茶〔熟成茶〕販売開始におきまして、一通り説明させて頂こうと思います。
無我夢中でお茶に向き合う中でどんどん記憶や興味のポイントが変わっていき
ここで発信する相手の皆様との温度差やポイントがずれてくる
という事は何となく分かってはいるものの
うまく段階的に説明出来てないな と感じる事が多々あって、本来伝えられる感動や味わいを伝えられていないのは勿体無い事だと思ったので記しておこ
a drop 茶会 episode 2
茶会前日、東京に到着して蔵前にある "a drop"に向かった。
蔵前駅を降りて3分ほどにある'ウグイスビル"の
2階の一室に"a drop"はあった。
いつも画面越しに見ていた光景だ。
こんなにも早くここに来るとは、それもカウンターに立つ事になるとはまるで思ってもみなかった。
早速、茶会の"2時間"の構成を伝えたが
煎茶一本、しかもまだ茶業歴も浅い私の構成にべったな氏は明らかに不安気な
a drop 茶会 episode1
7/8-11日の3日間で東京は蔵前にある"a drop"というお店でのお茶会に呼んで頂いた。
a dropの店主 田邊さんことべったなさんを知ったのは"淹茶選手権"なるお茶をプレゼンしながら淹れるといった催しの動画を見た事がきっかけだった。
参加者が産地やお茶の特徴などを交え綺麗な所作で丁寧に一杯を出して行く中で、明らかにこの男"べったな"は独自の世界観で茶を淹れ、しまいにはその一杯を審査員に