呑気な顔に口笛を吹く空の 麗麗とした陽に照らされ 黄金色に写る秋の葉たち つま先に降る季節の抜け殻は 歌い継がれてゆく歌のように 歳月の歯車に燃えてゆく
ちょうどこの前 19歳になったので note再開します
脳みそが曲がりくねっているのは 誰もそこにはたどり着けない 社会の中には 不思議な真実があるからで みんなその目色に惑わされて 突き当たりに行きついてしまうよ 脳み…
別れ際の男女が 手のひらで包んだ グラスの中の地平線が そこに浮かぶ島と一緒に 沈んので行くのを 眺めました この時間も明日からは 忘れたいような 想い出になってしま…
追われている少女がひとり 彼女は地面を叩く 自分のヒールの音が 迫る秒針の音に似て 怖くなりました その時からもう彼女は 裸足しか 儚くなってしまったのです その時に…
都会のねをんがどのように 光って見栄ても 闇夜の中ひとり佇む 蝋燭の方がなぜ 輝いて観得るのだろうか 僕は彼を 抱きしめようと 心観ましたが そのやすらぎに 僕が先に …
涙を流せば 頬を駆けてゆき 唇に触れたら 海の味がした だからもう海へは 行かなくても良いのか 思い出す旅にも すぐそばに海を感じれるのさ
雲が月から逃げていくように 流れのままに 離れゆく心は 目蓋落とし 肩こすらせ そんな二人は 夢で堕ち逢う 照れくさくなって 大きいとしか言えず居た 朝になれば 居なく…
ジョニィ
2023年12月27日 19:18
2023年12月20日 15:23
呑気な顔に口笛を吹く空の麗麗とした陽に照らされ黄金色に写る秋の葉たちつま先に降る季節の抜け殻は歌い継がれてゆく歌のように歳月の歯車に燃えてゆく
2023年11月19日 08:29
ちょうどこの前19歳になったのでnote再開します
2023年10月3日 00:34
脳みそが曲がりくねっているのは誰もそこにはたどり着けない社会の中には 不思議な真実があるからでみんなその目色に惑わされて突き当たりに行きついてしまうよ脳みそとは人間の中にある不確定な地図のようなものであり眼というレンズで撮した大事な気奥をしまっておける宝箱のようなものです
2023年9月21日 18:25
別れ際の男女が手のひらで包んだグラスの中の地平線がそこに浮かぶ島と一緒に沈んので行くのを眺めましたこの時間も明日からは忘れたいような想い出になってしまうのを噛んじとりましたその夜 男は枕を濡らし女は海を乾かしました
2023年9月20日 23:46
追われている少女がひとり彼女は地面を叩く自分のヒールの音が迫る秒針の音に似て怖くなりましたその時からもう彼女は 裸足しか儚くなってしまったのですその時にはもう誰も彼女を追う者は自分以外はいなくなりましたおしまい
2023年9月15日 01:42
都会のねをんがどのように光って見栄ても闇夜の中ひとり佇む蝋燭の方がなぜ輝いて観得るのだろうか僕は彼を 抱きしめようと 心観ましたがそのやすらぎに 僕が先に溶けてしまいそうでした
2023年9月13日 20:10
涙を流せば頬を駆けてゆき唇に触れたら海の味がしただからもう海へは行かなくても良いのか思い出す旅にもすぐそばに海を感じれるのさ
2023年9月7日 19:13
雲が月から逃げていくように流れのままに 離れゆく心は目蓋落とし 肩こすらせそんな二人は 夢で堕ち逢う照れくさくなって大きいとしか言えず居た朝になれば 居なくなるのに美しいとか綺麗だとかは胸で殺して 夜にト化した夜明けの前 藍色の空今日もきっと誰かの心ビルの上から 光投げられ風にもたれた 月見草季節の運ぶ 甘くて若いいつか思い出す 淡い気奥
2023年8月22日 00:16
2023年8月18日 00:33