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#マーケティング
領域特化と掛け算。ユニークなポジションの作り方
商品、サービもキャリアでも実力以上にポジショニングが大事ではないでしょうか。自分は経歴が変わっているため、どうやって生き延びるか?が常に念頭にあった気がします。
自分の転職経験から、ポジショニングの重要性について書いてみたいと思います。
空いているポジションにリソース特化今の会社に転職したての頃、優秀な人の多さに驚いた記憶があります。
未経験から営業として入社しましたが、正直仕事での成果は芳しく
インハウスエディターが担当する業務アレコレ。ことばや編集を起点にした職域の広げ方
GC編集部メインで動くようになってから、今までのマーケの経験とライティングや編集の仕事が、いい感じにミックスされ楽しく働いています。
ただ、事業会社における「編集」のポジションはまだ少ないため孤独になりがちではないでしょうか。社内でも珍しい職種ですし、仕事内容や今後のキャリアの相談はしづらいかもしれません。
事業会社内における「編集」から派生する職域の広げ方について、まだ未熟ではありますが自分の
コトリーさんってどんな人だろう?人格から考えるサービスの言葉 #わたしとcotree
ひらやまさん声を掛けてもらい、cotree_advent_noteには2回目の参加をさせてもらいます。さとうです。
TwitterのDMがきっかけで、少しだけサービスのお手伝いをさせていただいた旨を書きました。今回は、その内容の一部を書きたいと思います。
TOPページのワードのチューニング大枠の内容ですと、TOPページのワードのチューニングを行いました。というのも、自分が社内でライティング、ビジ
予測不能の時代。マーケターとPRはどこを目指す?戦略広報を目指す会#2
マーケターとPRパーソンの相互理解を目的に設立された戦略広報を目指す会ですが、現在400名以上がfacebookグループに参加しています。
↓会の発足はこちらの記事です
今回のゲストは株式会社GO代表取締役の三浦さんです。博報堂にてマーケティング、PR、クリエイティブ領域の経験を積み、独立されました。
空気づくりが上手く「空間の雰囲気」を掴み気持ちを持っていかれるプレゼンでした。
課題解決か
お客様より共犯者。allyours開催「これからのブランドってなんだろう?会議」に参加してきました
先日、allyoursで開かれたイベント「ブランドってなんだろう会議」に参加してきました。イベントはallyoursの店舗で行われ、参加者は20名弱。
※当日はallyoursの服を着て行きました(笑)
登壇者の方と物理的にも心理的にもカジュアルな場で、クラウドファンディングに挑戦していたヌカモフもサンプルとして配られ、実際に使わせていただきました。
※現在は達成したみたいです。おめでとうござい
サブスクリプションにおける4Pの変化(『サブスクリプション』書評~)
ZUORA社(サブスクリプションビジネスを支援するプラットフォーム提供)の創業者兼CEOの著書である『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』の第11章をまとめてみました。サブスクリプションにおけるマーケティングミックス(4P)の変化について具体的に記載されています。
PDFはこちら
(※携帯の場合は、下図を画像保存して閲覧するとそこそこ見やすいです)
上記「マ
【イベントレポ】#韓流サードウェブ 世界に通用する韓国流マーケティング戦略の最前線 ビジネスセッション編
先週に開催されたれました#韓流サードウェーブのイベントレポートですが、今回が最後のセッションになります。内容はビジネス周辺にまつわる話題です。
CHUU:アパレルメーカーではなくコンテンツ制作会社韓国の内部よりも、日本や台湾で人気が出た珍しいタイプのアパレル企業です。韓国の内部からすると最初は若干ラブリー過ぎたが、別の文化にフィットしました。
代表となる商品は「-5kgジーンズ」。
履くだけ
マーケテイング、ビジョン作成、新規事業、コンセプト作り、自分の仕事とは?
キャリアを振り返る機会があり、改めてここ最近の現在の自分の仕事の棚卸をしてみました。
新規商材のマーケティング
ネーミング,ビジョン,コンセプトなど抽象的な概念の言語化
社内インタビューの編集
オウンドメディアの立ち上げ
自分では職種を聞かれるときにベンチャー企業でマーケィングを担当しています。と答えていますが、本当に自分の仕事は「マーケティング」なんでしょうか?
ベンチャー企業でのマーケテ
【イベントレポ】Learning From Art ~海外のアート教育を通じ着想の言語化を学ぶ~
最近、コンセプト作成、ネーミング、コピーに関するご相談をいただく事が増えました。
世間で支持を得ているサービスを見ても世界観がはっきりしているものが多い印象を受けます。
(加えてロゴのリニューアルやプロセス、過程を公開しているケースなど)
抽象的な部分の言語化能力を鍛えるにあたり、一般的な正しい日本語の使い方というよりは美術館での「VTSプログラム」などのアート領域にヒントがあると思い参加を決
【マーケティングおすすめ本】#推薦図書
自分が未経験でゼロからマーケティングを勉強する上で役に立った本を紹介していきます。更新は随時行っていきます。
デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)www.amazon.co.jp
サービスの存在意義を明確にして、世界観を伝える事
先日新サービスのネーミングを会社の全体会議でお話しさせていただきました。
細かい失敗が複数あり自分としてはいまいちうまく伝えることが出来なかったと反省したのですが、その後何人かから声をかけていただきました。
「よかったです」
「応援してます」
「楽しみにしてます」
不器用だったとしても伝わる人には伝わるのかな、とふと思いました。
今回お話しした内容はサービス内容や、KPI 、機能要件、デザ
サービス名に意志を込める
プロダクトのサービス名が決まり、開発が進んでいます。
サービス名を考える際に、人間にしかにできないことは何かについてふと考えました。
ネーミングにはテクニックがあります。
例えばサービスのコンセプトを英語や海外の言語で考えてみたり、二つの言葉を組み合わせてみたり。
言ってしまえば、名称を無数に出すことは AI にできるのかもしれません。
自分の場合は、ネーミングやビジョンを考える際に40ぐら
SNSで実名と匿名で運用する事
SNS の運用で今まで Twitter を使っており匿名で運用していました。
少しその運用をこれから見直してみたいと思います。
元々はマーケティングの訓練で Twitter の運用を始めました。
ベンチャーの組織に属していることから、何か迷惑かけるとよくないなぁと思い今までは匿名でした。
しかしフォロワーの方が1000人を超え、ブログも読んでいただく機会が増えました。
そろそろ完全実名ではない
プロジェクト計画立案のための基本ガイド
本稿は以前に書いた「転ばぬ先の杖:プロジェクト計画書のススメ」に加筆したアップデート版であり、後半は有料版となっています。
前回版の基本構造はそのままに詳細化を行い、プロジェクト計画にまつわるポイントについて大幅に加筆を加えています。とはいえ、基本的な要素は前回書いていますし、目からうろこの新要素があるかというとそこまでではないので、無理に後半の有料版を購入する必要はないと思います。
プロジェ