日記、のようなもの

書きたいと思っていたことが沢山あったのに、その都度メモに書き留めておかなかったから記憶からこぼれ落ちている
忘れたくないことが多すぎる、というより忘れる事が怖い
死にたい死にたいと言っている癖に死ぬ事は怖い、みたいなよくある話と似ている

鮮度の高い感情を保存しておく、みたいな素敵な言葉をくれたのはたしか幼なじみだった
私の心が死んでいる時だったと思う
忘れないように残しておくことを鮮度が高い状態

いつかの日記と

6月13日（木）
久々に日記を書こうと思い開いた、
去年の夏に、この夏を残そうと決意したのに全然続かなかったことを思い出した。生粋の三日坊主なので気ままに思い立った時だけ残そうかなぁ、
　世間ではミセスのMVが炎上していててんやわんやです。私はミセスの曲は青と夏くらいしか知らないレベルであまり聴かないので、盛り上がる文字の羅列を眺めながらシンプルに学がないって恥ずかしくて危ない事なんだなぁとか思っ

綴

久しぶりに文字を綴っています、
綴る事が少ない期間は精神が安定している気がする、良いことです。
こういう時こそ忘れたく無いこととか、大切にしたい言葉を書き留めておくべきなんだな、ほんとに。

27までに何も成し遂げられなかったら死んだ方がマシだと言っていた男に心酔していた事があった
そういう男に心酔している自分が好きだった
そんな大それたことを言う割には行動が伴っていない奴だった、まさに悪い意味で

優しさ

性格が良すぎる人と話すと、この人はなんて心が綺麗なんだろうと思って自分の卑屈さを実感するのだけど
同時にこの人は単に性格が良すぎるのか、それとも人に関心がないのか、それか性格良いとか通り越して人に諦めを持ってるのか、とか思ったりして
平等主義の人ってある意味友達として関わるとしたらかなり厄介だと思っていて、そう思う度に自分は性格が悪い方の人間なのだと感じているのだけど、性格良いとか悪いとかって何な

2023🐰→2024🐉

本当は年末に2023年の振り返りをしようと思ったのに、インフルエンザにかかったりドタバタしているうちにもう年が明けてしまいました。

2024年、あけましておめでとうございます。
昨年は感情吐き出しノートを書き殴っているうちにいつの間にか思った以上にフォロワーが増えていてびっくらぽんです。
いつも読んでくれてありがとうございます。
そして皆さんの色んな考え方や日常を覗かせてくれてありがとうございま

情緒が揺れることを浮き沈みとか波が激しいとか言い出した人は誰ですか感性が豊かですね好きです

🐑

常に殺意を抱いて、それを心で抱擁している。
鋭角で滑らかに弧を描くように、生きている。

という文が流れてきて目にとまった。
あまりにも共感出来てしまった、

久しぶりにnoteを書きます。私です。
名前、｢酔生夢死｣に戻そうか。
あまりいい意味では無いと世間一般では思われているけどとても好きです。
写真のVSCOは似たような意味の｢泡沫夢幻｣でやらせてもらっています。
泡沫と書いて｢うたかた｣と

👁👁👁

最近昼夜逆転して眠れないので先程書いた日記の続きを書こうと思います。

シーシャが終わったあと、私が好きそうなミュージックバーがあるので行かない？と言われたのですが、シーシャと同じビルに入っている不思議なバー(?)がずっと気になっていたのでここに入ることにしました。
入口からもう異彩を放っていて、ドアノブが手の形、不思議な覗きガラスが着いたドアの上には在室中の看板があって入るの緊張しました。

イ

縦軸横軸

今日は久々に日記的な感じで書こうと思います。

私には数ヶ月に1回2人で古着屋さんを巡ったりご飯を食べたりする男友達がいます。
何でこんな仲になったのか、いつから古着屋さんを見るようになったのか、全然覚えていなくて、特段ものすごく仲がいいとかいう訳でも無いし特別相談したい事や話したい事がある訳でもなくて、何となくいつもふらっと誘ってふらっと遊んでいるような不思議な仲です。
私は基本的に服を見る時は

私を救った言葉たち

この人人生何周目、、？？？
というくらい私の気持ちを代弁してくれている、
良かった部分が美化されて、本当が分からなくなった私に、傷ついた事から目を逸らすなお前は何も悪くないと救ってくれた言葉たち
何かが見えなくなっていた私の視界を晴れさせてくれた言葉たち

お前が泣いたことも、笑ったことも、悩んだことも、すべて知ってくれている本を一冊を持っておくといい。困った事があるときはその本に相談するといい。

花言葉と、花を組み合わせて
それに合わせたテーマでヒトを撮りたい

忘却

忘れる事で楽になれることなんてこの世にいくらでもあるし、そう願っているけど、
その時の鮮度の高い感情を忘れていく自分を感じるのが苦しい、

忘れようと藻掻いて傷に痛み止めと絆創膏を重ねて前に進む人じゃなくて、傷が自然に瘡蓋になるまで見守って自然に剥がれるまで一緒に過ごして前に進める人でありたい、
そういう人が、人の痛みに寄り添える
本当の優しい人になれると思う

忘却は綺麗だが、同時に残酷であり

どうしようもなく青が好きだなー、青い写真を撮りたい、青、蒼、碧

好きな人が煙草を吸っているから最近吸い始めたんだろうなっていう人がいる。
綺麗な肺を汚して汚して時間を共有しても振り向いてくれる保証はどこにも無くて
結局残るのは煙に巻かれた曖昧な言葉と肺よりも傷付けられた心だと思うの
けどねぇそれでも好きなものは好きなのね分かるよ、とても

ピアスを3連にして軟骨を空けたい。
鎖骨に蝶のタトゥーをいれたい。
髪を青く染めたい。
1種の自傷行為と承認欲求なんだろうけど依存性が高い。まずい。
煙草にだけは手を出さないと決めている。

模倣

この記事もまた、しばらく経つとなんだか恥ずかしくなってアーカイブに戻すのかなぁと思いながら今この文字を打っています。
部屋にいるとどうにも色んなことのやる気が起きず、中秋の名月と言われたあの日も私の視界には月ではなく見慣れたシーリングライトがうつっていました。
昨日から風も冷たくなり、夜は秋の音が聴こえ始め、私が好きな夏の匂いは目にも留まらぬ早さで夜に吸い込まれていった気がします。

夏には撮りた