記事一覧
自分はできないという評価の罠
例えばやる気が出なくてずーっとYouTube見て1日が終わるとする
本当は勉強したり読書したり筋トレしたりなにか有意義に過ごしたかったのに
そして、後悔する
こんなんだからずっと彼氏彼女ができないんだ、こんなんだから仕事がうまくいかないんだ、こんなんだから筋肉つかないんだ、こんなんだから痩せないんだ
それを一定回数繰り返すと、なにごとも続けられない意識の低い自分ができあがる
そして繰り返すた
掛け算の領域に足を踏み入れた気になった
特に仕事において、加減乗除というステージがあるという考え方をザッソウラジオというpodcastで知った
がくちょこと仲山進也さんがおっしゃっている仕事の質は年代や役職でステージがあるよねという話で、とにかく覚える足し算のステージ、取捨選択して磨く引き算のステージ、強みと強みを掛け合わせてバリューを高める掛け算のステージ、共通項を見つけ出し、どんな仕事にも通用するコアを体得している割り算のステージ
Twitter見てるとわかってる人の「わかった」を大量に摂取するので自分もわかった気になるのよくないな
自分のペースで自分の理解を深めることの方が情報収集より価値があるというのを忘れないようにしたい
リーダーシップの探求 vol.01
最近リーダーシップについて考えてるので一回アウトプット
とくに整理されていたり、こうすべきという提案ではありません🙏
メンバーに成長のインクリメントを意識してもらうリーダーあるいはマネージャー(以下リーダー)として、チームメンバーの成長を期待されているとき何ができるかなーというのを考えていて、一つは成長のインクリメントを意識してもらうことじゃないだろうかと思った
成長のインクリメントとは、
投げかけに対してリアクションする
「誰かこれやってくれませんか?」
と誰かが言ったとき「自分は忙しいから無理だ」と思ったとします。
そんなときは「ノーリアクション」でした。
相手が期待している行動は「この仕事を誰かにやってほしい」つまり「仕事を引き取ってほしい」だと理解していて、それが自分にはできない、リアクションするべきではない、というロジックがそうさせます。
その理解は間違ってはいませんが、現実はもう少し奥行きがあること
習慣化について意識している2つのこと
なにかを習慣化することについて最近意識しているのが、
- それを習慣化できなかった、その理由を事前に考える
- 自分にとってベストなツールを使う
の2つです。
それを習慣化できなかった、その理由を事前に考える
premortem(死亡前死因分析、事前検屍)という考え方があります。
「今が1年後だとして、今決めた計画を実行しました。しかし大失敗に終わりました。どんなふうに失敗したのかを簡単に
短期プロジェクトってなんでつらくなっちゃうんだろう?
BtoBのプロダクト開発において、期限(a.k.a 納期)つきの短期プロジェクトに遭遇します。
そこにアサインされるとつらい経験が多くて、短期プロジェクトってなんでつらくなっちゃうんだろう?ということを考えました。
短期プロジェクト誕生秘話短期プロジェクトとは、短い期間でミッションクリアをめざすものなので、その背景には急がなければいけない事情が必ずあります。
思いつく限り「事情」を列挙すると・
個人開発でNYAME!というiOSのアプリをつくりました!
個人開発をゆるゆると業務時間外に妻(デザイナー)と一緒にすすめていて、ついに昨年12月にリリースしたので、紹介させてください!
NYAME!という猫が食べちゃダメなものがわかるiOSのアプリをつくりました。
アプリのダウンロードはこちらから👇
なぜNYAME!をつくったか猫にネギを与えちゃダメとか、チョコを与えちゃダメとか断片的には知っているものの、どの食材は大丈夫でどの食材は危険なのかと
ねじ曲げられたことばは相手を傷つける
「興味ないです」と、興味がないときに言えません。
それでは相手に申し訳ないと思ってしまいます。
そんなとき、つい「興味はあります」と言ってしまいます。
「興味はある」って微妙に距離を取ってるんですよね。腰が引けてる。
妻に、そういう応答をされるとすごく不快だと言われました。
本音で話してほしいのにごまかしてる。しかも態度で本音じゃないのがわかる。
興味がないなら興味がないと言ってほしい。