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クリエイター・ビジネス向け

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自分でモノを作ったり、何かを売るということをしている人間を主な対象とした記事をまとめました。
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#哲学

前田ネイトが何を言っているのかを理解してみよう!のコーナー

前田ネイトが何を言っているのかを理解してみよう!のコーナー

最近、思いついたことはすぐnoteで「つぶやき」として短文を置いておいてみてるんですけれども これ、文字数が少ないなどの関係で表現を濃縮せざるを得ないんですよね。

あと俗に言うクソリプが嫌いなのと、意図しない形で誤解されるのはすごく不快なので、そういうの付く隙がないくらいまでわざと抽象化してる部分はあるかも。
(基本議論しません。そういうのはchatGPTへの壁打ちでお願いします。「曲解による、

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自尊心に満ちていない。これが問題。
自分の権利を侵害されることが不当である認識を多くの人間が持っていない。だから、法律という既にあるルールを無視して根拠のない非生産的なルールもどきでお互いを縛り続ける。
本質を無視し、何もしないことを正当化し、行動する者を冷笑する。
不幸になる。

責任を持つことを恐れることほど非生産的・反クリエイティブな行いも無い。

最近考える、「創造性」の答え。
それは、一般や定説とは異なった選択をするという勇気。
それが"本心であるならば"そうするべきだということ。
才能なんて存在しない。
才能と片付けられるもの、それは異を恐れぬ者になろうという勇気を出さぬ者のための欺瞞であり怠惰であり、まやかしだ。

「異」という美学。
異というものは過去も現在も疎まれるが、異によってこそ自分と外界との境界を実感を持って得られ自分を感じられる。
他の持つ「異」への恐れは自己の実体感覚への恐れのように思う。
異を愛し肯定し、カオスを愛すことの究極の自己/他者への愛情。喜び。これを広めたい。

喜びのために生き、喜びを広めることを行って喜びを増やすことで自分自身を幸せに出来る楽しい生き方をしていきたい。
喜びや楽しみを描き創り、それを頒かち広める行動を行える者でありたい。
失望も、怒りも、それを感じられること自体が自己存在が実在するという喜びに繋がるので悪い事じゃない。

「よく分からないもの」を描くという勇気。写実画に於いても、抽象画やシュールレアリスムや印象派、全ての表現技法に共通のコツ。
「よく分からなさ」に向き合い、「よく分からない」まま受け入れたり表出できるかどうかが鍵だ。そう思った。