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【ゆるい告知】デザインスクールを開校します(私塾的な)
「戦略」を学ぶデザインスクール(かつ、ワークショップのある)って、あまりないような…?Twitter(X)でフライングしたのですが、以下のような、大事なはずなのに、あまり世の中にないデザインスクールを開校します。
内容は主に以下の3つ。
❶ デザイン戦略とコンサルティング
❷ブランディングと視覚マーケティング
❸新しいデザインについての考え方と時代に関係なく使えるデザインの原理原則
もちろん
これならわかる! 人を動かすデザイン22の法則 (KADOKAWA)
(この記事は『人を動かすデザイン22の法則』からの一部抜粋と、書き下ろしのコラムを組み合わせて書籍の紹介をしています。)
突然ですが、質問です。・時間がない
・センスがない
・予算がない
・教えてくれない
・でも自分で(デザイン)やるしかない!
そんな時、皆さんはどうされていますか。
そもそも、人にはそれぞれ「好き・嫌い」と「得意・不得意」というものがあります。
例えば、私は車の運転は「好
プロフィール (ウジトモコ)
Profileウジ トモコ ( 宇治智子 / Tomoko Uji )
戦略デザインコンサルタント
アートディレクター
Adobe Community Expert
広告代理店および制作会社にて大手企業のクリエイティブを担当。ウェブ黎明期にフリーランスとして独立し、当時は希少だったWebサーバを自宅に購入、先端技術や新しい働き方をいち早く導入する。業務が多岐に渡り、納期や予算などがタイトになる
書体の法則 -The Rule of Typeface-
書体が「デザインの人格」を決める。
(この記事は『人を動かすデザイン22の法則』からの一部抜粋と、書き下ろしのコラムを組み合わせて書籍の紹介をしています。)
書体はデザインの人格を作る文字を含むデザインのほとんどは、選んだ書体によって印象が大きく変わります。
1)Trajan(トレイジャン)
「Trajan(トレイジャン)」は、エレガントなセリフ書体(日本語で「とめ・はね・はらい」のような
余白の法則 -The Rule of White Space-
過剰な飾りより、余白をきちんと取るほうが効果的である。
(この記事は『人を動かすデザイン22の法則』からの一部抜粋と、書き下ろしのコラムを組み合わせて書籍の紹介をしています。)
「余白」が持つ3つの役割
「余白」とはその名の通り、余分な空白のことです。私たちの誰もが、余白を作ることによって、
①物理的あるいは心理的な「境界(スペース)をつくる」
②対象を「浮き上がらせる」
③対象までの距離が
1点の法則- 視線を奪いたい?なら、「1点」は最強である。
12月の頭に新刊『これならわかる! 人を動かすデザイン22の法則』が発売されるので、内容を少しづつ紹介したいと思います。今日は、1点の法則です。
一点の法則(The Rule of Focus)
「人間の目が二つあるのは、たくさんのものを同時に見るためではなく、一つのものをよく見るためである」これが、視覚と脳の原理原則であり「一点の法則」の本質です。
ウサギと人間では目のついている位置が違