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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2021年3月の記事一覧

「街⑦」癒しの海がある街

「街⑦」癒しの海がある街

「島」めぐり
「島」に凝って、2019年はあらゆる島に行った。
コロナ前で、月に一度「一人合宿」として旅に行っていた。

「そう言えば、南の島に行ったことがない」

と気づいて、一番最初に選んだのが、宮古島。

石垣は、なんとなく「観光地化」されている気がして、もっと素朴な感じがする
宮古島を選んだ。

JALで直行便が飛んでいるのも、魅力だ。

到著後すぐに南の空気を感じた。

湿度が高い。でも

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「街⑤」変貌を遂げた街

「街⑤」変貌を遂げた街

鹿児島

言わずと知れた、離島を除く九州最南端の街。
私は客室乗務員時代に、何度も「ステイ」をしているし、その後も友人を訪ねたり、遊びに行ったりしている。

鹿児島といえば、桜島。

鹿児島の人たちの心の支えであり、「いつもそこにあるもの」として、存在している。
フライト中に桜島が噴火し(しょっちゅう噴火している、活火山である)その噴煙が上がるのを上空3000メートル付近で見たときは、地上から見る

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「街④」独特の空気を持つ街

「街④」独特の空気を持つ街


名古屋
福岡出身の私にとって、名古屋は独特だ。

赤味噌
味噌カツ
ひつまぶし
きしめん

どれも、九州の人には馴染みが薄い。

ただ、地元が好きで名古屋から出たくないと思っている人が案外多いという点は、
福岡と似ているかもしれない。

名古屋の店といえば名古屋で1番に思い出すお店が「江南」
中華の庶民的食堂だ。
今もあるのかはわからないが、先輩に連れられて夕方5時に行ったら、開店前に行列ができ

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「街③」楽しいことしか浮かばない街」

「街③」楽しいことしか浮かばない街」

客室乗務員時代の「ステイ地」ばかりの紹介になっているが、それほど思い出深いのだと思う。

そして、今日の街は客室乗務員のステイ地としても、とても人気が高かった街の一つだ。
私には楽しいことしかなかった街。
あの時代ならではのお話を、たくさんご紹介できると思う。

「千歳」言わずとしれた、北海道の玄関口。
その当時は「千歳空港」、今は「新千歳空港」。

当時は、千歳空港から10分ほどの場所にあるホテ

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「街②」縁起の良い街

「街②」縁起の良い街

「街」シリーズ第2弾。

仙台。
東北最大の都市で、3.11 では大きな被害が出た街。
3.11 の時にテレビで見た仙台空港の姿は、忘れない。

仙台も客室乗務員時代に、何度も「ステイ」をした街。
客室乗務員みんな、仙台ステイは楽しみにしていた記憶がある。

牛タン
はらこ飯
お酒
など、美味しいものがいっぱいだからだ。

客室乗務員は、その土地その土地の美味しいお店を、本当によく知っている。

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「街①」優しさと太陽の街

「街①」優しさと太陽の街

noteにエッセイを書き始めて、3ヶ月目になった。
今月は「テーマ」を「街」にして書いてみようと思う。

客室乗務員という仕事をしていたおかげで、いろんなところに行くことができた。
今も旅は1番の趣味、と言ってもいいくらい大好きだ。
それほど好きなんだから、きっと何か書けるはずと思って、30日のチャレンジを
今日からまた始めよう。

「宮崎」
一応30 都市リストを作成しているのだが、なぜかこの街

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「子育てをしながら仕事を続けているお母さんへ」

「子育てをしながら仕事を続けているお母さんへ」

「昨日のエッセイの感想」昨日書いた「娘」というエッセイに、知り合いの「お母さん」からご感想を
いただいた。

その方とは、専門学校で同じ時期に教えていたことがあり、ちょうど出産直後、復帰され、「育児と仕事の両立」に悩んでいらした時、相談を受けたことがある。

私はその方の気持ちが痛いほどわかった。

子供が熱を出した時、
子供が病気のとき、身を引き裂かれるように感じたことが何度もある。

そばにい

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探しもの

見つからない。

スマホのメールを見たけど、旅行の予約サイト見たけど、それでも見つからない。

メールもかなり前までさかのぼって、予約サイトも1つだけではなくて2つ3つと探してみたけど、見つからない。

今日の私が予約した宿が見つからない。

確かに予約をしたと思うけど、それもだんだん自信がなくなってきた。
もし予約をしてないっていうことがわかれば、すぐに今日の予約を、今ここにいる旅館でとればいい

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