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#家具修復
自分に修復プレゼント
このタイプのロッキングチェア
昔から好きで
いつか自分用に欲しかった‼️
そしてついにゲット✌🏼
何脚かすでに修復したことあるんですけど
自分だったらこんな布張るな〜とか
木の仕上げはこうしたいな〜とか
思っていたのが遂にできるぞ✌🏼
暗かった色を明るいトーンに
布張りは北欧スタイルなテキスタイルを張ろうと思っていたけれど、
たまたま手元にあった素材がビビっと来たので試してみました。
好き
ペンキの種類と仕上げのコツもまとめてみました。
もともとは修業時代から家具は修復するものとして学んできたんですが
ペイントをするかどうか修復屋のジレンマについてはこちら↓
近年、ヴィンテージブームのようなものが始まって
(このヴィンテージっていう言葉、マーケティング的に便利なんだよね。笑)
シャビー、プロバンスという南仏の田舎のおうちにあるようなスタイルに仕上げるというのが大流行し始めました。
それに伴い、かの有名なチョークペイント、をは
自分にしかできない仕事・魔女の宅急便に教えてもらった見つけ方 ウベコ工房自己紹介
私は現在、スペイン・バルセロナの郊外の小さな町でアンティーク家具の修復工房を運営しています。
工房をオープンして一年が経ち、少しずつ町にも馴染み、お客さんも増えてきました。
スペインで暮らすようになって今年で19年。
40歳でやっと「これが私の仕事」と心から言える仕事を得ました。
これまでにも様々な仕事を日本やスペインで経験してきましたが
今感じている、「これ!」という感覚は一度も感じたことはあり
孔雀の魔除け椅子。玄関に是非。
ウベコ工房の活動の一環としてリサイクルアート、と言っては申し訳ないくらいのクオリティの着物を使ったミックスカルチャープロジェクトがあります。日本の箪笥で眠っているたくさんの着物に別大陸で活躍の場を見つけるというものです。
着物を着るものとしてだけでなく、インテリアのなかに日本文化のカケラとして楽しんでもらえるといいな、と考えて生まれたのがそもそもの着物椅子プロジェクトです。
海外に着物ファンは