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経済

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Day262.トランプの会見

Day262.トランプの会見

今朝の日本時間4時からの
トランプの非常事態宣言の会見を
生放送で見ました。
実際はトランプ遅刻?で4時半くらいから始まりました。

内容に触れる前に、やっぱり見ていて感じたのは

当然だけど、原稿など見ずに国民に向かって
語りかけているトランプやペンス副大統領を筆頭に形成された
コロナウイルスタスクフォースの面々。
ホワイトハウスのローズガーデンで実施してる点も
室内より開放感あって良いなと思い

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Day243.1日ゲームは60分?!

Day243.1日ゲームは60分?!

なんだこの条例は❗️本気なんだろうか。と思ったけど
きっと制定されるんだろうな。
香川県民はどう思ってるんだろうか。

ゲームやインターネットによる依存を防ぐため?
「提出する条例案は、「ゲームは1日60分」などと家庭内で守るべき「基準」を規定。」

罰則はないので、何の意味もないと思うし
そもそも、こんなのを県として条例で制定するなんて
やっぱりおかしいと思う。
家庭ごとに環境は違うだろうし、

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Day236.ソニーの車!

Day236.ソニーの車!

今日からテジタル見本市(日本語にするとダサい)が
ラスベガスで始まりましたね!

そこで発表されたなんと〜
SONYの車❗️まさかの❗️コンセプトカー❗️

でも、デザイン見る限りかっこいい。

VISION-S以下、それぞれの記事などより抜粋。

ソニーは最先端テクノロジーを組み合わせることで、安心・安全かつ、新たな感動をもたらす車内エンタテインメントの実現を目指す。

ソニー社長兼CEOの吉田

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Day233.Watsonによる分析

Day233.Watsonによる分析

私はTwitterもやっているのですが
そのTweetをIBM Watsonで分析してもらった結果がこちら。

まず分析された単語数が60,283単語。
結構な数で6,000を超えているので
確度が非常に高い解析結果と出ています。

そしてサンバーストチャートで示した結果がこちら

外向性が100%、自由主義が100%。
比較的そういう傾向かなとは思っていたけど
ここまで高いとは❗️

協調性は9

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Day232.オープネス

Day232.オープネス

先日、オープネスという本を読んだ。
その時の書評は読書垢にアップ済だが
改めてこちらでもリンク貼っておく。

オープネス、それは
情報の透明性、戦略のクリアさ、リーダの自己開示性職場の空気や違和感は何なのか?

それはオープネスの低さである。

組織戦略において大事な事が複数あるが
「風通しの良さ」
「社員の相互尊重」
「20代の成長環境」
これらは改善の余地がある。
社員の士気にも直結する。

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Day231.伸び悩む賃金?

Day231.伸び悩む賃金?

賃金が上がらない。
でも税金は上がる。
そう言われる日本。

今月から年収850万円以上の給与所得者は所得税が増税になる。

間違いなく税金の負担は増えている。
統計上は間違いなくそうなのだろう。

当然、同じ賃金であれば実質は減収している事になる。

私自身の10年間の賃金の上げ幅を調べてみた。

2010年-2011年:3.72%
2011年-2012年:9.28%
2012年-2013年:3

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Day230.プレゼンする人への声かけ

Day230.プレゼンする人への声かけ

さて、最終❗️
「ORIGINALS」のPart8より。

プレゼンする人が緊張していたら
あなたはどう声かけますか?

ふつうは「落ち着いて」だと思います。

でもこれはNGな様です。

ハーバードの研究で
スピーチ前に無作為に大学生を振り分けて
「私は落ち着いています」
「私は興奮しています」
のいずれかを声に出して言ってもらった。

その結果、
「興奮している」とした学生のスピーチは
「落ち

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Day229.多様性

Day229.多様性

「ORIGINALS」のPart7より。
”ダメになる組織、飛躍する組織”。

強い文化をつくり上げるためには、
コアになる価値観の一つとして「多様性」
を掲げなくてはならない。

課題を解決する時や
アイデア出しをする時など
こういう視点が大事だなって常々感じます。

言葉では多様性を掲げていても
経営幹部にどれだけの意見・提言ができるでしょうか。

自分自身を考えてみると
そう言われてもなかな

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Day228.妥当性の論理

Day228.妥当性の論理

あけましておめでとうございます🎍令和初日からはじめたこのnote。
すでに記事は228本目になりました。
今年もよろしくお願いします。

さて、「ORIGINALS」より!
今回はpart6に「妥当性の論理」について
言われてみればそうかもしれないって思う事ばかり。

これはしつけにも使える論理です。

手の清潔は患者を病気から守ります。
手の清潔はあなたを病気から守ります。

これはある病院で

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Day227.ゴルディロックスの理論

Day227.ゴルディロックスの理論

「ORIGINALS」より。Part5。

ゴルディロックスの理論?!
初めて聞いた理論だ。しかもごっつい❗️

オリジナルな人というのは全体的に熱い人。
何かを変えたい人、新しい事をしていく人。
チャレンジャーだから、やっぱりそれは他のメンバーとは
温度差があるものです。要は熱すぎる❗️

対立するグループと同盟を結ぶには主張をやわらげ
一っぽう、運動そのものに参加してもらうには
熱すぎるも冷た

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Day226.戦略的な先延ばし

Day226.戦略的な先延ばし

さて、「ORIGINALS」より。
Part4は行動を取るべき時期。

オリジナルな人になるというと
すぐ行動して、何でも1番先に実現する
というイメージがありますが
決してそういう訳ではない様です。

いいアイデアは放置から育つこれも何も考えずに先延ばしをして
ギリギリになって一夜漬けで焦って物事を
片付けるわけではないです。

何か問題があった際に解決する意欲を持って
頭の片隅でその事を考え続

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Day225.特異性信用・単純接触効果

Day225.特異性信用・単純接触効果

「ORIGINALS」から5本目。

特異性信用という用語。

ある集団が求める言動から
どの程度逸脱してもよいかを表す許容範囲

う〜ん、難しい。
これは”今までどれだけ貢献してきたか”で
その許容範囲の大きさが決まる。

シルビア・ベレッツァが率いる最近の実験では
被験者に一流大学の男性教授を評価してもらったところ
教授たちが、Tシャツにあごひげという格好のときは
ひげをそってネクタイを着けて

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Day224.セグウェイの失敗

Day224.セグウェイの失敗

こちらも「ORIGINALS」より。

セグウェイの失敗ストーリーが面白かった❗️
そういえばセグウェイのコンセプトが発表されたのは
2001年12月。約18年前。
ちょうど私は大学生だったかなぁ。
結構衝撃的でこんな自由に動けるモビリティあるのか!
ってすごくワクワク感は強かったです。

でもセグウェイはそもそも解決するべき課題があって
生まれたものではなくて、技術先行で作られた製品だった。

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Day223.オリジナルな人

Day223.オリジナルな人

オリジナルな人とは
実は私たちのようなふつうの人たちである。
アダムグラントは「ORIGINALS」を通して
そうした事を伝えてくれた。

一つ前の記事で「ブ・ジャ・デ」で既存を疑う点を書いたが
ここでは「リスクのバランスを取る人」である。

私の中ではオリジナルな人は
クリエイティブで独創的で一部の限られた人に
与えられた気質・特性なのかなって思っていました。
でも、アダムグラント曰く

ユニー

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