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【コラボフェア 偏愛建築本ものがたり】 偏愛度チェックリストつくってみた #2
5月中旬よりスタートした「偏愛建築本ものがたり」フェア。おかげさまでじわじわと広がってきていて、嬉しいかぎりです。
今回、このフェアを開催するにあたり「あなたの偏愛度チェックリスト」なるものつくりました。質問に答えて、あてはまるものの個数で建築偏愛度をみつもり、それに合った書籍をおすすめしてくれる優れものです。(自分たちで言います。)
ではみなさま突然ではありますが、レッツチェック~!
設問
【コラボフェア 偏愛建築本ものがたり】偏愛建築本ものがたりとは #1
この度、大福書林さんと小社トゥーヴァージンズでコラボフェアを
企画しました。
フェアタイトルは名づけて、「偏愛建築本ものがたり」です!!!
偏愛建築本ものがたりフェアってなに?
なんだか難しそうな建築本、でも実はこんなに親しみやすいんですよ。可愛いくもあります。何より、おもしろいんです!と伝えたくて企画しました。
私たちが着目したのは”偏愛”。大福書林の本も、トゥーヴァージンズの本もなかなか
2022年11月新刊|『べじたぶるサンドイッチ』『The HEARTSTOPPER YEARBOOK ハートストッパー・イヤーブック』
麦焼酎をお湯で割りたくなる季節になりましたね。
こんにちは。トゥーヴァージンズ 営業の露﨑です。
お久しぶりです、今月の新刊紹介。
11月に刊行したコミック2点をご紹介します。
◇
11/9発売『べじたぶるサンドイッチ』”あの頃のヤンキー漫画”感が満載な本作。主人公のつくしとわらびはもちろんのこと、サブキャラたちのキャラの濃ゆさも見逃せません。個人的にはわらびの両親(ぶっとんでる)が好きです
2023年4月新刊|『are you listening? アー・ユー・リスニング』
東京レインボープライド2023に出展した先週末。
熱気がハンパない!皆さんの表情が最高!と思いながら、たくさんの人に直接本を届けることができ、とても幸せな時間でした。
4/20(木)に発売したばかりの新刊『are you listening? アー・ユー・リスニング』も多くの方に手に取っていただきました。
好評発売中の本書の中身を少しだけご紹介します。
家出をし、あてもなく彷徨っていた少女ビー
【新刊案内】つよくて、やさしい心を育てる絵本『ライオンのこころ』
ネズミの小さくか細い「オーイ」
吹き出しから飛び出すライオンの豪快な「ガァァァオオオゥゥー!!」
思わず声に出して読みたくなる、大人も子どもも楽しめる絵本ができました。
翻訳を担当したのは、俳優の安藤サクラさん。
記事の後半には、安藤さんからの素敵なメッセージをご紹介しています。
それでは、さてさて、どんなお話かというと……
♢
■『ライオンのこころ』あらすじ
大きくゴツゴツとした岩の
2021年10月新刊|『MEZZANINE Volume 5 AUTUMN 2021』
前号の発売から17カ月——
ついに、昨日、あの最新刊が発売しました。
その名も、
『MEZZANINE』
♪ジョワ〜〜ン(ドラの音)
そして、安心してください。
読めなくてOK。
今でも書店さんからは「メ…メ…メ、メッツァ……メッツァンイン…?を2冊」とおそらく「PIZZA(ピッツァ)」に影響を受けたであろう謎なご注文を受けることもしばしば。(最近は「メ…メ…メ、」の時点で理解できるように
2021年6月新刊|『昭和の映画絵看板 看板絵師たちのアートワーク』
モノクロでも目を引く、アラン・ドロンの視線が印象的なこの表紙。
これ実は、看板に描かれた絵なんです。
『昭和の映画絵看板 看板絵師たちのアートワーク』
(監修:岡⽥秀則 企画:貴⽥奈津⼦)が、本日 6月16日発売です!
♢
かつて、映画館の前には人の何十倍もあるような手描きの絵看板が飾られていたことを、皆さんご存知でしょうか?
映画観客人口が11億2,700万人の過去最大を記録した昭
2021年3月新刊|『世界ファッション・デザイナー名鑑』
「1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る」ということわざがありますが、そんな韻を踏んだ粋なダジャレを唱えながら自分を落ち着かせなければならないほど、昔の人もこの時期は多忙だったのでしょうか。
それが現代にも変わらず継承されているなんて、人も社会もそうそう変わらないし、慣習は積み重ねの上になりたっ……てっ…
……
……
いえ、弁解はありません。
1、2月の記憶はすでに薄れ、3月は「えっ!えっ!
2020年12月新刊|『スケッチ&フィニッシュ ミルトン・グレイザーのデザイン作法』
皆さん、このロゴをどこかで目にしたことはありませんか?
あるときはTシャツにでっかくプリントされていたり、
あるときは同僚の旅行のお土産にもらったマグカップに印刷されていたり、
あるときは「これは明らかにパチモンでは?」というパロディ商品になっていたり。
国境を超えて世界中に愛されるこのロゴをつくったのは、ニューヨーク州ブロンクス出身、グラフィックデザイン界の巨匠「ミルトン・グレイザー(M