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私が沖縄に移住した理由
なぜ沖縄に移住することになったのか
私は、時々ネットのブログなどを検索して、海外、あるいは日本の地方都市へ移住した人の記事を読んだりしています。
快適な住環境を求めてライフ・フットワークを軽くする生き方をしていきたいと思っています。ところが、ネットを検索していても、なかなか「これだ!」という情報に巡りあうことができません。
そういう訳で
なぜ私は沖縄に移住を決めたか
というテーマで記事を書いて
番外編 IT黎明期のこぼれ話
はじめに私のtwitterでの呟きを抜粋してまとめます。気楽に読んで頂けたら嬉しいです。
エピソード1 高速にスーツを着る先輩
私が新人だった頃、「スーツを一秒で着れる」という先輩がいた。私がその妙技を見せてほしいとお願いすると、「お前には見る資格はない!」と断られる。なかなかアクの強い先輩だった。
私の同期の女の子が「え~?私見てみたいなぁ」と言った瞬間、先輩は「しょうがねえな・・・」と言
私がエンジニアとして挫折した時の話
はじめに「コンピューターとの衝撃的な出会い」によって、中学生のときにはソフトウェアエンジニアになるという自分の将来の進路を決めていました。これから進むべき道になんの迷いもありませんでした。
やがて、社会人となった私は、晴れて独立系のソフトウェア開発会社へと就職します。
その頃の日本は経済バブル期であり、日本全体が活気に溢れていました。その中にあってIT業界は産声を上げてから年月も浅く、特に異様
私が尊敬する上司の話
はじめに
かつての私の上司である広川さん(仮)の話をしたいと思います。
ソフトウェアエンジニアとして私を育ててくれた恩師であり、そして私にとっては職場の父のような存在でした。
年齢は私の一回りちょい上で、それほど歳が離れているわけでもありませんでしたが、大きな身体とガッチリした体格で見た目にも頼りがいのある雰囲気をもっていました。
けれども、そんな広川さんは、まだ50代という若さで早逝してし
私がソフトウェアエンジニアという天職に巡り会うまで
はじめに今や日本も令和の時代となり、昭和生まれの私もだいぶん歳を重ねてしまいました。
こんな年齢になると、ふと、昔を振り返って人生を整理してみたくなる時があります。
子供の頃は大工になりたかった時は遡り・・・私が小学6年生だった頃。
その当時、私の将来の夢は「大工さん」になること。学年文集にはっきりと、そう書かれています。
私の住んでいた実家の隣家に大工さんがいて、その人はフリーの職人さんと