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考察系note

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自分考察系のnoteまとめ
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2020年6月の記事一覧

今の日本政府の支持率が下がってる理由とは?

今の日本政府の支持率が下がってる理由とは?

(このnoteは僕の政治的立場を表明するものでもなく、特定の政党を支持するよう仰ぐものでもありません。)

ちなみに僕は政治に関してびっくりするほど疎い。なので、今から考える理由ももしかしたら意味わからんものになってるかもしれない。(本人はいたって真面目)

そして本題に入る前に、キャッチ画像の人物が気になった人がいるかもしれない。これは『僕のヒーローアカデミア』に出てくる爆豪という人物だ。
ちな

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ゼクシィのキャッチコピーが天才な理由

ゼクシィのキャッチコピーが天才な理由

「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。」ゼクシィという結婚をメインに扱っている雑誌が出したキャッチコピーだ。

まじで最初見たときは天才かと思って椅子から転げ落ちそうになってる自分がいたような気もする。

いなかった気もする。

さて、このキャッチコピーを見た瞬間、あなたは何を思っただろうか?

大半の人が、おおお、と思ったのではないだろうか?

では、その感心し

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日本の東京一極集中は生き物の話で例えることができる

日本の東京一極集中は生き物の話で例えることができる

生き物といっても今回はイモとメダカで例えようと思う。

題名に日本の東京一極集中と書いた。

今は地方から若者が消えたり、限界集落、シャッター通りなど田舎の人不足が深刻な問題となっている。

大学生の70%は東京で勉強しているとのデータもある。

今回は、生物を大学で勉強している僕がその仕組みについて考えるところを述べつつ、どうやって地方を盛り上げていくべきなのかを書いていこうと思う。

東京一極

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占いが嫌いだが宗教と何が違う?

占いが嫌いだが宗教と何が違う?

昨日見てたテレビで霊感がわかる人が、ゲストの霊感を占ってこれからのアドバイス?みたいなものを話していた。

今あなたは〜ですよね?みたいなことを言って、ゲストは決まり文句の「当たってる〜!!」を連発する。

例えば「あなたは一途に終わった女性が4人います。」みたいなことを言ってた。

まあ確かに4人で当たってる部分は確率的にはすごいかもしれないが、一途に終わるってなに?
テレビで、いや実は浮気しま

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インターネットは恋愛競争を大きく変えた

インターネットは恋愛競争を大きく変えた

こんなツイートを見た。

記事によると、18歳から24歳の男性で「過去1年間にセックスをしなかった」と回答した割合が2000年には18.9%だったのに対し、2018年には30.9%だったそう。
対して「過去1年間にセックスをしなかった」と回答した女性の割合は調査年度によらずほぼ一定だったという。

若者のセックス離れという現象について、研究チームは性的規範やストレスの増加、スマホをメインにしたSN

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関東は飲み会、関西は1対1の笑いに向いてるのでは?

関東は飲み会、関西は1対1の笑いに向いてるのでは?

僕は大阪出身で、今実家は奈良にある。
大学のために東京に来たわけだが、僕は自己紹介の時に「奈良県出身です、鹿に乗って東京に来ました。」と言う。
うん、めちゃくちゃ滑る。

まあ前置きはどうでもよくて、僕は今回関西と関東の笑いの違いについて肌で感じる場面が多かったのでそれについてちょっとまとめていきたい。
関西の人はよく面白いって言われるが、それの理由などもなんとなくわかってきた。

関西と関東の大

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読書感想文は本当に不要なのか?

読書感想文は本当に不要なのか?

ツイート主がアカウントを削除してしまったので、元のツイートを見ることができないが、読書感想文は不必要というであるというつぶやきが話題になっていた。(一応ライブドアニュースのものがあったのでそれを貼っておく)

読書感想文が日本の読書嫌いと作文嫌いを助長している、これがつい主の主張だ。
めちゃくちゃ拡散され読書感想文の是非について議論されているが、いまだに必要なのかどうかという結論は出ていないようだ

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