見出し画像

「創作大賞のいっぽん2024」あなたが創作大賞に応募した作品を全力応援します!


(追記)
たくさんの参加応募をいただいています!本当にありがとうございます😭 

なるべく多くの方にご参加いただけるように、参加枠を20名40名→50名まで広げます。(最大50名で締切ります。お早めに参加ください)

また、マガジン登録、コメント、サポートなどに時間がかかることを、ご了承ください。
みなさんの作品をじっくり読ませていただき、応援していきます!




・・・・・・・・・・・・・


noteの世界にいるクリエイターの多くが憧れ、挑み続ける、スペシャルなイベント!


それが・・

note創作大賞2024




応募締切は、7月23日(火)


もう、あと2日しかない。汗


応募作品をギリギリ仕上げようとしていたり、
書き上げた作品を何度も推敲したり…
過去の作品をリライトしたり…

同じような方もきっとい多いはず・・


ギリギリまでがんばりたいところだ。





🔥審査の土台に作品をのせよう


今回の創作大賞の応募数は、昨年に比べて相当増えている。
ただでさえ狭き門だったのが、より一層狭き門となった。

受賞どころか、1次突破もかなり難しい。


いや、審査される方の目に入るところまでいけるのかも怪しい。


最高の作品を創作して応募するのはもちろんのことだけど…
審査の土台にその作品を上げていくためには、なにか手を打たなくてはと考えている。

そのヒントになるのが、人気度だ。
人気度とは、スキ数や読了率からなる指標で、昨年の創作大賞の選考方法で明示されていたもの。

もしかしたら、ビュー数やコメント数、シェア数、サポート数なども関係あるのかもしれない。


🔥昨年の創作大賞のいっぽん


その人気度をみんなで高めていこうと、昨年実施したのがこちらの企画だ。




「創作大賞のいっぽん」


この企画。
実施してみてわかったことがある。

人気度を上げるための効果はもちろんのこと、もっとクリエイターの本質に近いところを刺激し、上げていくこともできるとわかったのだ。


当初は、参加した皆さんと一緒に互いの作品を読み合い、スキや感想を伝え合おうという企画。

それが作品が集まるにつれて、創作に励む仲間の存在がいることが、どんどん心強いものになっていった。

互いに創作を高めよう、互いの良いところを伸ばしていこうという、相乗効果を生み出すことができるようになった。


そして凄いことが起こった。

29名の参加の中から、入選1名、中間選考突破5名、ベストレビュアー2名が出るという、とんでもない結果を出すことができた。

(昨年の入賞率が約850作品に対して1作品。ベストレビュアー受賞が全体で10名ほどだったことを考えても、素晴らしすぎる結果)



🔥今年もやります!やらせてください!


「今年も企画やりましょうー」
「企画に参加したいですー」

ありがたいメッセージをたくさんいただきました。

みんな、真剣に創作へ向き合っているからこそ、共に前を向くつながりを欲しているのだと思う。

もちろん、クリエイター同士は、慣れ合うためにいるわけではなく、同じ賞を狙うライバルでもある。

でも、創作の苦しさや楽しさを知っているからこそ、わかり合えたり、応援できたりすることも多いと思う。

ということで、今年もやっちゃいましょう!
いや、やらせてください!

題して・・


【創作大賞のいっぽん2024】


パチパチパチパチ👏


ぜひ、みなさんと一緒に創作大賞2024を盛り上げ、てっぺんを目指していきましょう!


⭐️応募概要はこちら!


【#創作大賞のいっぽん2024】

あなたが創作大賞2024に応募した作品の中で、いちばんの自信作を教えてください!自薦してください!
それを、ハスつかとみなさんで全力応援いたします。


誰でも参加できるように、今年も超簡単に応募できるようにします。
※締め切りは応援期間終了の2日前7月29日(日)まで!


👉【応募方法】


❶note創作大賞2024に応募した作品の中でいちばんオススメしたい作品ひとつに「#創作大賞のいっぽん2024」をつけてください。
※2024は半角でお願いします。
全角だと作品が見つけられない可能性があります。

❷この記事のコメント欄に応募した作品のリンクを貼ってください。
(小説部門などで複数に話が分割している場合は、1話目)

小説部門やオールカテゴリ部門、エッセイ部門など、すべての部門の作品OKです。

※ひとり1作品だけです。2作品以上はブッブーです×
※創作大賞2024の応募要件にあった作品だけです。





👉【参加特典】

❶ハスつかがあなたの作品を読みに伺い、スキ+コメントを書かせていただきます。
さらには、サポート(100円)&オススメを行います。

❷この記事にあなたの作品の紹介とリンクを足していきます。

❸「創作大賞のいっぽん2024マガジン」に登録します。



👉【参加された方へお願い】

❶本気で創作大賞に挑んだ作品で参加ください。

❷「創作大賞のいっぽん2024マガジン」をぜひ登録してください。

❸この記事やこの記事のコメント欄、マガジンに参加されたクリエイターの渾身の作品がどんどん上がっていきます。
毎日のように、どんどん更新されていきます!
ぜひ読んでみてください。


⭐️また、良い作品だと思ったら、その方の記事にスキやコメントもお願いいたします。その記事をオススメなどもしてもらえたら嬉しいです。

※この企画の趣旨をご理解いただけない方には、参加をお断りする場合があります。ご了承をお願いいたします。


➡️これらによって、スキ度を構成するスキ数・コメント数・読了率を上げていきます。またそれにプラスして、ビュー数、サポート数、オススメ数、マガジン登録数をあげていきます。




👉美点凝視の心で

参加される方は、批判、誹謗中傷などは絶対におやめください。
仲間の作品のいいところを褒めて伸ばしていく。

「美点凝視」

この考え方に賛同される方のみ、ご参加ください


👉【締め切り&定員】


2024年7月29日(日)23:59分まで。


定員=先着20名の方
(20名があっという間に埋まってしまったので、枠を広げてなるべく多くの方に参加いただけるようにいたします)


コメント欄で確認できたものから、記事ならびにマガジンに登録していきます。少しお時間がかかる場合もありますが、ご了承ください。



👉みなさんの作品はこちらのマガジンへ

クリエイターの方の本気が作品が詰まったマガジン。ぜひ多くの方に登録して読んでいただきたいです。




🌟【参加作品】

こちらに、みなさんの作品をどんどん足して紹介させていただきます。
(あらすじや書き出しの部分を入れさせていただきました)

作品が増えるたびに、リンクが貼られていくので通知が届くかと思います。
ぜひ、ご自身の作品だけでなく、他の方の作品を読んでみて欲しいです。


(スタートは、見本としてハスつかを入れておきます)


1.ハスつか
1000日チャレンジを1800日続けたら、マツコの隣に座っていた話

「石の上にも三年」
ということわざがある。

冷たい石の上でも3年間座っていれば、
物事が好転していくという意味らしい。

では、3年間ではなく5年間座ったら…

とっても素敵なことが起こったので
noteに書いてみました。

noteの中でチャレンジをしている
クリエイターのみなさんへ
この記事を贈ります。


2.魔王の下僕 さん
「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好きすぎる件〜」 第1話

【あらすじ】
 東雲相馬しののめ そうまは、将来有望な生徒が集まる名門校『聖王樹学院』に通う高校生。彼の日常は平穏そのものであったが、ある日、異世界から追放された『可愛すぎる魔王』ヴァルキアナが現れ、同級生として学校へ通うことになる。
 ヴァルキアナはかつて異世界を支配していたが、彼女を手に入れようと国同士が争い、世界を崩壊の危機にさらした。危機を感じた人々の罠に嵌められたヴァルキアナは、異世界を追放されたのであった。
 魔王に翻弄される相馬と好きと素直に言えないヴァルキアナのファンタジーラブコメ。


3.ぐるぐる さん
🌞私の人生で 最高にエキサイティングだった『絶対にあきらめない綱引き』の話。 【#創作大賞2024】【 #エッセイ部門】

🏳️‍🌈 昔々の話です…。

私が住んでいる町内で学校運動会が行われました。
その時、保護者対抗の「綱引き」が開催されたので参加しました。
紅組と白組に分かれて きっちりと人数を合わせて 3本勝負で争う「綱引き」でした。

最近は 危険なので中止されることも多い 「綱引き」ですが、これまでの長いオリンピック大会の歴史では 正式な<五輪競技>として かなりの人気があったそうです。

町内の学校運動会での「綱引き」の話。 

私は白組(…だったと思う)。

学校の運動場に設置された入場門から 駆け足で競技をするロープに向かって走っていくと、白組チーム列の先頭に町内会の会長さん(…といっても 私より一つだけ年上の人です。)がいました。

そして…


4.コッシー さん
【ばあちゃんと僕と金ちゃんヌードル】

僕が小学2年生の時だった。父親の両親、つまり僕にとってじいちゃんとばあちゃんと同居することになった。
当時中学生だった姉はばあちゃんたちに甘えることは少なかったが、もともと二人が大好きだった僕はそれはもうベタベタに甘えさせてもらった。
両親が共働きだったこともあって、学校から帰宅するとすぐにばあちゃんたちの部屋を訪ねてはお菓子をもらったりカップ麺を作ってもらったりしていた。
その頃、僕が1番好きだったカップ麵が金ちゃんヌードルだった。ばあちゃんはいつもたくさんの種類のカップ麵を用意してくれていたけど僕はよく金ちゃんヌードルを選んでいた。
いつだったか、金ちゃんヌードルのストックが無い日があった。他のカップ麺を食べれば済む話だけど、無いと余計に食べたくなるもので、金ちゃんヌードルがない苛立ちから僕はばあちゃんを責めた。

「なんで買っておいてくれないの!食べたかったのに!」


5.名瀬口にぼし🍳 さん
ミンギルとテウォン 1

あらすじ

辺境の村の領主の屋敷で働く使用人であるミンギルとテウォンは、奴婢に近い存在として、常に軽んじられ馬鹿にされてきた。
お互いの存在しか頼る者がいない二人は、兄弟よりも深い友情で結ばれており、楽しいことも辛いことも何ごとも分け合って生きている。
しかし「朝鮮民主主義人民共和国」という名の新しい国が戦争を始めたことをきっかけに、二人の人生は徐々に違うものになっていく。

朝鮮戦争を生きる二人の北朝鮮の兵士の、友情かどうかよくわからない関係とその決着の物語。


6.はそやm さん
【#創作大賞2024】骨皮筋衛門「第一章:我が名は骨皮筋衛門」(2252字)

~あらすじ~
単なる小太りな一般男性に見える骨皮筋衛門ほねかわすじえもんの正体は、すご腕潜入捜査官……。名前と正反対のふくよかボディが鋭く素早く宙を舞い、悪と闘います。華麗に繰り出される必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」でなぎ倒された敵は数知れず、といわれる骨皮筋衛門ほねかわすじえもんが悪の組織をスカっと爽快に倒す物語です。頭脳明晰で老若男女に愛される令和のヒーローとして骨皮筋衛門ほねかわすじえもんはプッと笑える闘いを悪人相手に繰り広げます。1noterの仕事で疲れた頭から飛び出した奇妙なファンタジーの世界にあなたの脳は追いつけるでしょうか。華麗な潜入捜査で神出鬼没な骨皮筋衛門ほねかわすじえもんと間抜けな悪の組織が繰り広げる脱力必至のおかしな世界をご堪能ください。


7.ひらさわ たゆ さん
「恋愛体質」第1話

《 あらすじ 》
小学校教諭の雅水まさみ、看護師の砂羽さわ、雑貨店勤務の桃子とうこは、出会いの少ない職場でプライベートも恋愛面も乏しい現状だった。そんな中、元カレに新しい恋人の存在を認めた雅水は、恋愛に諦めモードの砂羽を誘い街コンに参加する。運よく素敵な出会いがあれば、奥手の桃子にもだれか紹介できるだろうと考えたのだ。だが、思うような出会いは得られず……。
暫くのち、砂羽のLINEに通知が届く。訝しみながらも諦めきれない雅水は、渋る砂羽を焚き付け相手のふたりと会うことにする。期待していなかった相手だけに特に進展のないままだらだらと繋いでいたが、ある再会をきっかけに変化が訪れる。


8.樹立夏 | 小説•エッセイ| さん
『神隠しの庭で、珈琲を』 第一話:サンクチュアリは嵐の先に #創作大賞2024

あらすじ

森の奥深く、白狐が案内する先に、永遠の春の世界である常世とこよは存在する。常世の入口には、迷い人のための、常庭とこにわという宿がある。常庭で働く瀬名朝来せなあさきは、現世うつしよでの記憶を失い、常世に迷い込んだ。難病を抱える音楽家や、教え子を第二次世界大戦で亡くした教師、地震の被害を脳内で計算できる小学生など、様々な時代を生きる人々が、常庭を訪れる。「お客様」との交流を通して、朝来は記憶を取り戻していく。朝来が常庭に来た理由とは。嵐の夜に扉を叩いた人物とは。

 森の神は、迷い人たちに寄り添う。
「あなたの話を聞かせてちょうだい」
 耳を傾けることから始まる物語。連作短編集。


9.真矢(みけにゃん) さん
私、これから、どうしたい?~復職から3年経過して~

職場の人間関係でメンタルを壊し適応障害と診断され休職を余儀なくされた。

4年前の秋のこと。

130日後、無事に復職を果たす。
でも、「めでたしめでたし。」とはならなかった。想像以上に、しんどい日々が待っていた。

復職した私を待っていたもの
3年前。復職して最初にびっくりしたことは、体力がガクンと落ちていたこと。
職場に行くだけで息切れ状態。
復職初日は前の職場だった。内心かなり戸惑っていた。部署異動はないのだろうか。
他の社員は私のことを「休職者」というラベルを貼り、腫れ物を触るように遠巻きに見ていた。

久しぶりに指定の制服を着ようとして、また驚く。
スカートがきつい。ファスナーがしまらない。
10kg。ありえないくらいに太っていたのだ。
その内に落ち着くだろうとこの時は素知らぬふりをした。


10.月越 瑠璃 さん
『すべて、狂った水槽』第一話

【あらすじ】
主人公はクラスメイトの腕に痣を見つける。加虐性に悩むクラスメイト自身が付けているものだと悟ると、自分が身代わりになることを申し出る。主人公の提案を跳ね除けるクラスメイトだったが、煽られて一度だけ手を出し、通りがかりの先生にいじめを疑われる。クラスメイトの疑いを晴らすため、主人公は黒ずんだ肌を見せ、これまで義父から受けてきた虐待を打ち明ける。被虐待児だった主人公に慄くクラスメイトだったが、高校卒業後も家を訪れる不思議な関係性が続く。混泳させられないオス同士のベタを同じ水槽に入れようとする主人公を見て、クラスメイトは長きに渡る虐待被害の根深さを知る。


11.脱サラ料理家 ふらお|創作大賞レシピ部門に挑戦中! さん
【レシピ本出版に向けて】ふらおのレシピ総まとめ「副菜編」~時短で旨い爆速レシピ~

こんにちは、料理家 ふらお です^^

脱サラして1年が経過したこのタイミングで、私がこれまでにつくったレシピを、総まとめ(振返り)したいと思います。

次の4つのジャンルに分けて、ご紹介していきます。
「副菜」、「主菜」、「主食」、「甘味・飲料」

トップバッターの今回は「副菜編」。

古参フォロワーさんは、懐かしみながら!
新規フォロワーさんは、新たな発見を楽しみながら!
ぜひ最後までチェックしていただければ幸いです^^


12.もつにこみ さん
市役所壁画 1

(あらすじ)

神奈川県にある川崎市では、2024年7月1日の市制100周年の記念日に向けて、第三庁舎に展示されている壁画の修復を行った。

その際、裏面に筆書きがあるパネルが1枚発見された。書いたのは誰か、そして誰のために、何のために書いたのか。

実在する壁画と、その作者の歴史を辿りながら展開するアート・ミステリー。

壁画に遺されていた画家の思いとは。
その思いは果たして届くのか。


13.すーこ さん
朝茶は七里帰っても飲め 一杯目

あらすじ
 八十八夜を迎えた日の夜、研究所にいたお茶の研究者嬉野うれしのユウリは、火を放たれた研究所を飛び下り、追っ手から逃げていた。
 五ヶ瀬荘ごかせそうというアパートに逃げ込んだユウリは、そこに住む杵築きつきアンナに招き入れられる。最初は五ヶ瀬荘の住人たちが追っ手に自分を売るのではと疑い素性を偽るが、次第に打ち解け、彼女たちに危害が及ばないよう事情を説明して去ろうとする。アンナたちはユウリを匿かくまおうとするが、そこへ魔法使いのカインがユウリを探してやって来る。
 ユウリは追っ手から逃げきれるのか。カインの正体とは。
 ユウリとアンナたちの出会いと別れを描く、全五話の連載短編小説。


14.みくまゆたん さん
それは、パクリではありません!【第1話】【全4話】

【あらすじ】
中井紀子は、本の制作に携わる仕事(小説家や、出版社など)に憧れていた。ところが就活、公募コンテストも上手くいかず、夢破れて編集プロダクションで派遣社員として働く日々。

 ある日、紀子はインターネットで「漫画広告」を目にする。漫画は、紀子が小説サイトで綴っていた小説と、タイトルや内容が酷似したものだった。

 作品をパクられたと感じた紀子は、漫画家をSNSで告発をするが、今度は名誉棄損などの罪で法的措置を取られる羽目に……。頭を抱えていた矢先、ファンと名乗る男性からDMが届く。男は弁護士で、紀子をサポートしたいと伝える。

 著作権問題と戦う、派遣社員の奮闘ストーリー。


15.秋田柴子 さん
【#創作大賞2024】蒼に溶ける 序 章

【あらすじ】

2054年・日本。
今や故人の埋葬は薬品で遺体を溶かす『水火葬』が主流となり、火葬は一部の富裕層にのみ許されていた。幼い頃に火事に遭い、火葬に怯える沙和子は水火葬を望むが、夫の晃雄から一蹴される。裕福だが夫の婉曲な支配下で暮らす沙和子に、真の自由はなかった。父の支配に憤り、母の自立を促す娘の結依。だが母の急逝を機に、父・晃雄との対立が顕わになる。せめて海へ散骨して母の望みを叶えようとする結依を、母の姉・純江と住職の岡崎が助けつつ守っていく。
一方妻を失い、精神の安寧を失って本来の歪んだ素顔を晒す晃雄。その父との峻烈な訣別の果てに、結依は懐かしい母の遺骨を抱いて、母の故郷の海へと向かうのだった。



16.織部 さん
クールで知的なオミオツケさんはみそ汁が飲めない 第一話

あらすじ
 赤木蓮ことレンレンは高校に通うながら学生食堂の厨房で働いていた。
 その理由はアレルギーを理由に食べたいものを食べれない生徒たちにレンレン定食を振る舞ってお腹と心を満足してもらうことだ。
 そんな彼のもとにクールで知的な生徒会副会長、結尾美織ことオミオツケさんが現れる。
 彼女はこの世で一番みそ汁が嫌いなことで有名だった。
 そんな彼女の依頼はみそ汁を飲めるようにして欲しいと言うもの。そして彼女のみそ汁が食べれない理由を知った時、彼は思わず口にしてしまう。
「なんだ・・・このファンタジー?」
レンレンは、彼女にみそ汁を飲ませることが出来るのか?
 みそ汁恋愛ファンタジーの始まり〜始まり〜


17.猿荻レオン さん
白雪美香は彼氏ができない!_第1話

あらすじ

福岡市在住のユキミこと白雪美香しらゆきみかは、雪見だいふくを擬人化したような色白のもちもちとした25歳女性。イケメン好き。食べることが大好きで、ダイエットが苦手。妄想癖があり、元気いっぱいな独身女性である。

ユキミは彼氏が欲しいと考えているが、ぽっちゃりとした体型のせいで彼氏ができないと悩んでいた。
そんな中、ユキミはマッサージ師の足利琥太郎あしかがこたろうに一目惚れをし、ダイエットを決意する。

果たしてユキミのダイエットは成功するのか。
そして、琥太郎と付き合うことはできるのか。


18.福島太郎 さん
銀山町 妖精綺譚(第1話)

あらすじ
 福島県奥会津に位置する小さな町、銀山町。大きな産業はなく水力発電事業の恩恵に依存している。
 時は平成三年、日本中がバブル経済、リゾート構想に踊るが銀山町には何の恩恵もないまま。選挙を控え町民から突き上げを受けていた町長が思いついた「妖精の住むふるさと」という町おこし事業。
 担当させられるのは町に縁がないのに役場に新規採用された職員、田中。町に妖精にまつわる伝承はなく、田中は役場を一年で辞めたいと考えている状況で、先輩職員や町の若者で組織され町の活性化策を考える「若者定住会議」の者たちと田中の交流が生み出す物語。
 果たして妖精は現れるのか。「妖精の住むふるさと事業」は実現するのか!


19.茜染 さん
「Fallen Grace」 第1話 君の駄目な天使

あらすじ

神の意思を全うするための存在 天使。
神に祈りを捧げさせるために作り出された存在 人間。

天使であるアリスは一人の修道女と出会う。
見えもしない神に対して毎日祈る彼女の姿を見て、アリスの中で何かが変化し始める。

数十年後
東京にて奇跡を行使し、人間を救っていたアリスに一つの知らせが入る。
「人間、滅ぼすことが決まったんですよ」

天使は神の手足に過ぎない。
人間に情を抱いてはならない。

使命に対して疑問を抱くアリス。
そして地球に終末の日が訪れる。


20.沙月Q さん
銀河皇帝のいない八月 ①

あらすじ

宇宙を支配する銀河帝国が地球に襲来。
軍団を率いる銀河皇帝は堅固なシールドに守られていたが、何故か弓道部員の女子高生、遠藤アサトが放った一本の矢により射殺いころされてしまう。
しかも〈法典〉の定めによってアサトが皇位継承者たる権利を得たことで帝国は騒然となる。
皇帝を守る〈メタトルーパー〉の少年ネープと共に、即位のため銀河帝国へ向かったアサトは、皇帝一族の本拠地である惑星〈鏡夢カガム〉に辿り着く。
そこにはアサトの即位を阻まんとする皇帝の姉、レディ・ユリイラが待ち受けていた。
果たしてアサトは銀河皇帝の座に着くことが出来るのか?
そして、全ての鍵を握る謎の鉱物生命体〈星百合スター・リリィ〉とは?


21.ももまろ˚✧₊⁎ ‧˚₊̥(∗︎⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥⁎⁺˳✧ さん
小説:ペトリコールの共鳴 ①

【あらすじ】
妻の遥香が死去し、深い悲しみに包まれたタツジュンの前に、まさかのことが起きる。亡くなった妻の生まれ変わりのようなハムスター"キンクマ"が話しかけてきたのだ。キンクマの言葉に導かれるタツジュンは少しずつ心の重荷を下ろす。

しかし、SNSで出会った謎の女性"愛羅"が、タツジュンの生活に変化を及ぼし始める。愛羅の本性は一癖ある人物で、遂にはタツジュンを危険な状況に追い込む。

そんな中、事態を察知したキンクマが真相解明と共にタツジュンの救出を試みる。危険な目に遭いつつも、キンクマの絶え間ない努力により、“事件”は白日の下になる。

動物と人間の絆の深さ。悲しみから解放されたタツジュンの新しい人生の幕開け。


22.コニシ木の子 さん
三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。

皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。

だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。

この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。

真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。

はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言葉がnoteの街の世界でタグの件数が一つもないことに気付きます。

これが約三年前のはなしです。


23.とらふぐ子 さん
月がついてくる

「やってらんねーよ!」

自転車を飛ばしながら、夜道を急ぐ。
まだ晩ご飯の準備もできていない。
こっちにも生活があるんだ!

交差点のところに差しかかり、
キッ
とブレーキをかける。
信号はない。

何台か車が行き過ぎるのを見送りながら、来た道を振り返る。
実家の方向だ。

突然に訪れた母の介護。
毎日通っている。
通える距離でよかったのか悪かったのか。
冷たい娘だろうか。
父も老齢ながら頑張っている。
でも、父の体やこだわりや気持ちも思慮しなければいけないから、2倍3倍に疲れるのだ。

「やってらんねーよ!」


24.たおたお さん
Bitter & Sweet

橙木 麗文(とうのき れもん)は活字中毒な高校3年生。読書好きなお陰か国語の成績だけは常に学年トップ。そんな彼女に視線を送っていたのは生徒会長の
桃園 明日香(ももぞの あすか)。

ある日、彼女とその取り巻きが麗文に接触してきたのですが、麗文に軽くあしらわれてしまいます。それでも勝手に麗文をライバル視している様な明日香は、ある日麗文の進路を知ってプールサイドまで問い詰めにやってきます。

しかしそこでも麗文に軽くあしらわれてしまった明日香。怒った彼女は去り際、足を滑らせてプールに落ちて溺れてしまいます。泳ぎの得意な麗文に助けられ、二人は病院へ。

目を覚ました明日香は、麗文への想いを打ち明けます。


25.神崎 さやか さん
書いたことで伝わる「好き」がある。

「わたし、なんのために書いてるんだっけ?」
ふと、そんな自問自答をしてみた。
せっかくだから、この機会に振り返ってみようと思う。

書く原点は?
わたしは文学部出身ではない。書くことが得意でもない。どこにでもいるふつうの主婦だ。そのわたしが、1300日以上もnoteを続けていて、なぜ文章を書いているのか。

さかのぼってみると、始まりは2019年だった。娘は10歳。交友関係が複雑になってくるお年ごろだ。学校から帰宅すると、ちょっと元気がない。

多感なお年ごろだから「どうしたの?」と訊くこともできない。娘が元気がないと親も悲しい。なんとか元気を出してもらえないだろうかと、娘の好きなところを100こ書いてプレゼントしてみた。


26.Blue Jam さん
おしごと体験記。

就職氷河期。

時は折しも就職氷河期。希望職種への求人なんてほぼゼロ。諸般の事情(家庭の事情というヤツ)で大卒じゃない私としては、「応募条件」が「四大(4年制大学)卒」と書いているだけで既に門前払い。

学校からの少ない求人で「出せるものに出す」しかなかった私は、初手から大きな過ちを犯すことになる。「希望の仕事」に就きたいなら、隙間にねじ込んででも取りに行かねばならぬ、ということを。

今ならもう少し厚かましく出来たかもしれないが、田舎の小心者だった当時の私に図々しさなど無く、正攻法で入る事にこだわり、世間ずれ・・・・していることは良からぬ事だと信じていた。


27.大塚ぐみ さん
お風呂クリーニングをお願いしたら、壺を買わされていた話

壺を買わされたことはあるだろうか。

私は、ある。
それも、一度や二度ではない。

そもそも、家系的に壺買わされ体質なのである。

聞くところによると、会ったことのない曽祖父は、天皇家の賀席で腕を振うほどの料理人だったらしい。
しかし、借金の肩代わりをした友人が行方不明になり、店を畳んだと聞いている。
祖父はオレオレ詐欺で300万円ほどを失っているし、実家を見れば、子の教育のためにと注ぎ込んだ愛の化石が、そこかしこに散らかっている。

スタイルこそ違えど、代々さまざまな壺を買い、人生に波乱を巻き起こしてきたのである。


28.コニー・タン | CONNIE TANG さん
【創作大賞2024 | ミステリー小説部門】青春ノワール小説「時差ぼけのカウボーイ」1/49

あらすじ
最近の渉は憂鬱だった。 卒業論文の題材が見つからず、レンタルビデオ屋の新人アルバイトとはソリがあわず、別れたばかりの彼女には未練がたっぷり。そんな渉の郵便受けに、エアメールが舞いこむ。ロサンゼルスの弁護士事務所からの郵便は、真山千夏という前の住人に宛てられたものだった。
現住所を探し当てて対面した千夏は、遺産譲渡に関する連絡だと説明する。「一緒についてきてくれないかな?」 知り合って間もない渉を、千夏はLA旅行へと誘う。だが、このときは知る由もなかった。まさか映画の街で陰謀に巻き込まれることになるとはーー。

90年代のハリウッドを舞台に映画オタクの成長を描くファニーで切ない青春ノワール小説 


29.青空ちくわ さん
私は怪人二十面相

本日。あなたを、お連れするのは欲望と自意識の世界。「モテたい」「推しがいる」「金持ちになりたい」「有名になりたい」……。
そんな欲があれば素質は十分。
さぁ、あなたも今日から怪人二十面相。




目を閉じて深呼吸。
数秒で私は境界線を跨ぐ。

明るいスタジオに「5秒前」の言葉が響きわたった。“今日も日本中に元気を届ける!”決意を持って瞼を開ける。

そう、私は水トちゃん!


30.武智倫太郎(ペンネーム) さん
【創作大賞2024】応募作品:小学生でもわかるGX入門

私は環境・エネルギー関連の多国籍企業の経営者であり、情報工学と環境・エネルギーの専門家として、海外の大学や国立研究所の研究者と共著論文も執筆しています。そのため、大手電力会社、総合商社、石油会社、ガス会社の取締役や事業部長から、頻繁にGX(グリーントランスフォーメーション)や、DX(デジタルトランスフォーメーション)についての相談を受けます。

 GX(グリーン・トランスフォーメーション)は、日本政府や関連する公共・民間機関が主導する、デジタル化との組み合わせを通じて環境持続可能性に焦点を当てた取り組みです。これには、デジタル技術を活用したエネルギー効率の向上や、新たな環境保護ソリューションの開発が含まれます。例えば、スマートグリッドやエネルギー管理システムは、デジタル技術と再生可能エネルギーの統合の一例です。


31.研究太郎 さん
私の前世探究記【第一話】【創作大賞2024】

あらすじ
作者である研究太郎(Q太郎)は、怪我の後遺症により利き手の握力を失い、辛く苦しい生活を送っていた。
これまで品行方正に生きてきたのにこんな報いを受けるとは、と悲嘆に暮れていたある日、「そうだ!前世のせいにしよう!」と思い立つ。
Q太郎は自身の前世を解明すべく、独自の研究を開始するのだった。
これは、Q太郎が前世の人物を特定し、その人生の細やかなディテールを解き明かしていくまでの物語を描く「前世探究記」である。


32.PJ さん
【あらすじ‐#1】Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民【創作大賞2024参加作品】

【あらすじ】300文字

3200年代、太陽膨張による人類滅亡へのカウントダウンは始まっていた。

3220年春。AC.アカデミア.TOKYOトーキョー(※)の研究室に集った5人。
彼らは『星の予言』を進めるべく使命を受けた【使徒】スーパーAI『S.H.E.』により、意図的に集められた運命の子らであった。

研究室の目的は太陽膨張による人類滅亡回避『惑星移民』。
天才ノボー・タカバタケにより『時空短縮法(※)』が発見され人類は新星『エリンセ』への惑星移民を成功させた。
しかし、その中心となったノボーとS.H.Eは引き裂かれる運命にあった……

『人々が恋を無くした3200年代』に起こった、恋の物語。
その裏に隠された真実とは?


33.百道みずほ さん
され妻の夫は宇宙人 【完結済】あらすじと本文一

◆あらすじ
私は夫・太一、長女・沙耶、次女・恵茉の四人家族。今年は長女が高校受験の大事な時。中二の次女は初めての彼氏ができて、部活に打ち込み、青春中。そんな時、夫の不倫が発覚。相手の夫からは一億円を要求されているとわかった。太一は本気ではなかったというが……。相手は誰? 一億円って、払えないわ。誰が私を襲い、陥れようとしているの? これから私たち夫婦はどうなるの? 助けて。でも、家族を守れるのは、私だけ。だから、腹を括ることにした。


34.要 九十九 さん
『死悔いのソアレ』第1話【創作大賞2024 漫画原作部門】

長い戦争が終わったファンタジー世界……。

死体漁りをしていた生意気な子どもソルが出会ったのは、豪快な女ソアレだった。

ソルは沢山の死が溢れる世界で、帰ってこなかった死体や遺品を、願った人に届ける回収屋サベージの仕事をしているソアレの行動に疑問を抱く。

しかし、そんなソアレこそ30年前の戦争を勝利に導いた英雄――死んでも尚、生きた人間アンデッドとして生き続ける特異な存在だった……。

死と向き合う事をやめ、生きる事を選んだソルと
生きる事をやめ、死と向き合う事を選んだソアレが出会う時。

新たな扉が開き始める。

これは生と死と、命に向き合う物語……。

回収屋サベージファンタジーここに開幕!


35.数学専門の国語教師オニギリ さん
辞書を全部読むと文章力は上がる?←オジサンが美味しかった

オジサン・・・・(私)が、オジサン・・・・を食べる。

辞書を全部読んだら”オジサン”を食べることになったのだ。

「この人、何を言っているんだ・・・・・・?」

と思った人、正常です。
さぁ、過去に戻り・・・・・、経緯を記そう。
この記事は、エッセイであり、調査報告書ミステリーの解決であり、未来への提言である。

【ご注意】

本文、約8000字。
普段の記事(3500字前後)より長いので、無理しないでください――というのは建前です。半年かけて書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

ミステリー風なので、目次はあえて表示していません。


36.ちゃりれれ【時々ジャイアン】 さん
読み切り恋愛短編集【れれこい】1.プロローグ 794

◆あらすじ◆
読者欄に投稿したことで編集部の目に留まり、フリーペーパーに月1回自作を掲載してもらえることになったれれ子は、書くテーマを「恋愛」に決める。
担当編集者岩崎から『れれこい(=れれ子の恋)』とタイトルの提案を受け、仄かに想いを寄せる。
れれ子は経験や伝聞を元に、様々なシチュエーションの片恋や失恋を各話異なるスタイルで書く。
岩崎を想うあまり打ち合わせで天然ぶりを炸裂させるれれ子に、岩崎はたじろぐが……。
note公式マガジンに選ばれた『パラレルワールド』を含む各話読み切り全20話+1の恋愛短編集。


37.広瀬クリストファー さん
泣くな! リンダばあちゃん! (挿絵:ChatGPT画伯)

ワーキング・ホリデーというシステムをご存じだろうか。日本と協定を結んだ国において生活し、滞在期間中に働いたり勉強したりすることができる制度である。

20代前半に今よりもっとお肌にも張りとツヤがあった頃、自分探しのために外国暮らしを決意した俺は、働きながら海外で生活できると言うこの制度を利用してオーストラリアに行ったのだ。

しかしこの話は、そんなビザ制度を紹介し青少年の海外渡航を奨励するような話ではなく、ある青二才が外国で出会ったある年上の女性に関する、個人的な思い出話なのである。


38.青野晶 さん
「侍少女戦記」 第1幕(全7幕)

★ミュージカル×小説
「侍少女戦記(さむらいしょうじょせんき)」あらすじ★

中沢龍香(リョウカ)は侍になることを夢見ているが「そんなことより結婚しなさい」と両親に反対されている。
龍香の召使いの青年、於菟(オト)はそんな龍香を密かに恋慕していた。
ある日、中沢家の領地に怪物が現れ、それを討伐するために剣豪の朱雀(スザク)がやってくる。
誰もが無理だと言った龍香の夢を、朱雀だけが叶うと言った。
龍香は朱雀に強く心惹かれていく。
それでも於菟は龍香を想い続ける。
一方、朱雀には将来を誓った恋人がいて……。
龍香は侍になれるのか?
また3人の恋の結末は?


39.ひよこ初心者 さん
【連載小説】第1話 白山の蛇 #創作大賞2024#ファンタジー小説部門

あらすじ
陰陽師の家系に生まれた御堂仁雅は、自分の生業を嫌いながらも命令に従い動いていた。ある日、当主から特命が下る。同じく陰陽師を生業とする西園寺家へ半年間赴き、毎夜西園寺の女を抱くという指令だ。他家との交流を避けてきた西園寺が何故。
単身西園寺へ身を置く間、椿の花の前で出会った西園寺紫乃から、仁雅は西園寺の秘密を知る。雪深い山のふもとに住む西園寺の女たちと交流を深めながらも彼女らの運命に怒り悲しむ、和風×恋愛×ファンタジー。


40.sugisaru さん
『ソトノレンズ』 第一話 【創作大賞2024漫画原作部門】

あらすじ

奴隷制度が残るとある国の麦畑。
奴隷の少年ルッカは『ただの麦』を無我夢中で
撮影する写真家の青年タヒトと出会う。

麦を「美しい」と言うタヒト。
その言葉に戸惑うルッカ。

しかし、タヒトが撮影した
『たった一本の麦穂の写真』に心を奪われる。

そして誘われるがままカメラを習うことに。

タヒトの教えはただひとつ
「撮りたいもの以外は死んでも撮るな」

奴隷として生きる自分は
本当は何がしたくて、何が撮りたいのか、、

自由奔放なタヒトと出会い
個性的で型破りなアーティスト達
世界中の美しい景色や人々に魅せられ
ルッカの感性は次第に解き放たれてゆく。

世界を巡る写真家の作者が、熱い思いを込めて贈る旅するアートファンタジー!!


41.青柳 千 さん
「私なんてに、さよならを」 第1話

【あらすじ】
関西に住む大学2年生の美月みづきは、半年付き合った彼氏の浮気(未遂?)が発覚し、別れを決意する。
これまで付き合った人は、顔は良いけどダメ男ばかり。
ついつい、顔の良い人に口説かれるとふらふらとしてしまうのは、美月の過去に関係していて……。

ボランティアサークルでの家庭問題に悩む花乃ちゃんとの出会い、久しぶりの片想い。

小学校からの友だち、高校の先生、大学で仲良くなった女の子、サークルの先輩。周りの人に支えられて、過去を乗り越え、本当に大切なものを掴むまでのお話。


42.早時期 仮名子 さん
針を置いたらあの海へ 第1話

明日も俺のまま、
この身体と心のまま、目を覚ましたい。

<あらすじ>
ニットの名手・レオ(16)は、全身タトゥーの彫り師・たっちゃんさん(28)の「目を借りて」、カラフルなフェアアイルニットを編むことに。
また、たっちゃんさんもレオ独自のセンスと画力に魅了され、顧客のタトゥー図案を共に描いてゆく。
ニットとタトゥーに彩られる日常の中に見え隠れする、2人の抱える苦しみの影。
バディ体制での創作活動を積み重ね、無二の絆を得た2人は、関門海峡へ旅に出る。

傷を負った大人と、傷の場所を知らない少年が、自分を肯定するまでの物語。



🔥ぜひ、創作大賞2024を盛り上げていきましょう!


#日記 #エッセイ #フードエッセイ #グルメ #料理 #おむすび #おにぎり#毎日更新#1000日チャレンジ #コラム #フード #1000のおむすびを食す男
#世界でいちばんおむすびを語れる男 #創作大賞のいっぽん2024 #note投稿企画

この記事が参加している募集

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!