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地方での起業戦略、田舎暮らしのリアル家計簿、地域おこし協力隊の本音、家庭菜園日記etc..地方移住の現場からゆったり配信
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2016年4月の記事一覧

自然の偉大さを感じた玉ねぎの初収穫【田舎ご飯】

自然の偉大さを感じた玉ねぎの初収穫【田舎ご飯】

こんにちは、繋ぎ屋の絵美です!

半農半Xを目指して、少しずつ畑づくりを始めています。

【参考】半農半Xを目指して〜繋ぎ屋菜園はじめました!

昨年秋に植えた玉ねぎが、大きく実り初収穫できました!

数は少しだけですが、畑づくりの先生に教えてもらったおかげで、大きく立派に育ちました。

茎が折れたら収穫の合図とのことで、気づけば半分くらい茎が折れて食べごろになっていました。

ポロンっと大きな実

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流動創生プロジェクトの発起人【今週の田舎人】

流動創生プロジェクトの発起人【今週の田舎人】

こんばんは、慎太です。

今日は今週の田舎人のコーナー。

先日のブログでもご紹介させて頂きましたが、

【南越前町】流動創生に見え隠れする一億総適材適所な未来

今、個人的に一番注目しているのが南越前町の流動創生プロジェクト。

発起人の荒木さんの世界観が素敵です。

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多拠点を目指す【協力隊の本音メモ】

こんばんは!慎太です。

今日は僕らのナリワイ戦略のコーナー。

今日は、最近僕らが頭の中で構想している旬なところをピックアップしてお届けします。

地域おこし協力隊=定住への違和感最近自分が感じている違和感のひとつに、地域おこし協力隊は定住しなければならないという価値観があります。

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図書館の館長が描く夢【今週の田舎人】

図書館の館長が描く夢【今週の田舎人】

こんばんは!慎太です。

水曜日は今週の田舎人のコーナー。

今日は小林市立図書館館長とお話しする機会を得たので、その話を少し共有してみようかと。

【目次】
館長との出会い
小林市図書館の印象
実は豊富にあった!閉架の所蔵
館長の描く図書館のビジョン
感想

こんなラインナップでお届けしています。

※本記事の続きは日刊繋ぎ屋(月額500円)への登録で全文読むことができます。

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自然の生命力を感じる野草料理【鬼わらびとヨモギで田舎ご飯】

自然の生命力を感じる野草料理【鬼わらびとヨモギで田舎ご飯】

こんばんは!えみです。

先週のタケノコに続き、今週も春の恵みを感じる野草(薬草)を食べる田舎ご飯をお届けします!

一つ目は、春の定番、身近な薬草「よもぎ」!

子どものころ、よもぎを摘んでおばあちゃんによもぎもちを作ってもらっていたなぁと思い出に浸っていましたが、

大人になってからよもぎを摘んで食べることは一度もなかったです。

こっちに来てから山菜や薬草が身近に感じるようになり、自分でもよ

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365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」

365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」

こんにちは!慎太です。

今週の一冊のコーナー。本日紹介するのはミシマ社より発刊されている

THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」

取次店を介さないで、商品を卸す「直取引」スタイルで営業しているミシマ社が、取引ある本屋さんに「これだけは、どうしても届けたいと思っている一冊を教えていただけませんか?」

とお願いして、365人分の365冊を集計したという本書。

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週末は田舎暮らしという選択肢【馬場未織さん】

週末は田舎暮らしという選択肢【馬場未織さん】

こんばんは!慎太です。

今日は今週の田舎人のコーナー。

今回ご紹介するのは、平日を東京で過ごし、週末は千葉の房総で田舎暮らしを満喫する馬場美織さん。

東京生まれ、会社勤め、共働き、子ども3人という「田舎素人」「知識ゼロ」「子育て中」というハンディがありながら、この暮らしを実践する

出典:都会と田舎の両方に住む、これからの豊かな暮らし方とは?

馬場さんのお話は、多拠点居住を目指す自分らにと

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