マガジンのカバー画像

日々雑感

46
日々の生活で思ったこと、トレードに対して思ったことを好き勝手に書いているマガジン。自分の思ったことを言葉にするって難しい。
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

2018年を振り返る☆

2018年を振り返る☆

毎年思うことだけど、今年は本当にあっという間の1年だった。2018年は世界中で様々なことが起きた。そのはずなんだけど、自分に直接影響した出来事を10個思い出そうとすると中々難しい。運が良いのか悪いのか、改めて平々凡々なところで生きているんだなぁと実感する。

◼️◻️個人的な10大ニュース(順不同) ◼️◻️

(1)BTCが200万超え→40万割れる
ビットコインは2017年末から2018年初に

もっとみる
常に最適解を出せる完璧なAI

常に最適解を出せる完璧なAI

30年後どうなっていてほしいか?やっぱりAIやロボットの発達を期待する。朝早く起きて夜遅くまで働くサラリーマンを死ぬまで続けるなんて本当にバカバカしい。早く誰か変わってくれと常々思う。全く誰がこんな世の中にしたのだろうか?

もし労働や生活の雑務をAIやロボットが肩代わりしてくれるようになったとしたら、人間は何をすればいいのか?
かつて農業国と呼ばれていた時代は農作物を育てるために働いた。産業革命

もっとみる
2018 ベストトレード

2018 ベストトレード

今年一番記憶に残っていたトレードは、11/1のレントラックス。この時は取れた値幅は56円だけど、その日の安値で買って高値で売ることが出来た。基本的にデイトレードがメインなのでトレードは1日で完結させたい。だから安値と高値を狙った通り上手く取れると嬉しい。
#株 #FX #投資 #トレード #資産運用 #経済 #日記 #ビジネス #予想 #お金 #副業 #今年のベストnote

日経平均の年足でも見るか

日経平均の年足でも見るか

今年の日経平均は10月に高値を付けた後、大きく下げている。このまま引ければアベノミクス以降では久しぶりに年足で陰線らしい陰線になる。

買い上がって高値を更新したが売り圧力に押されて戻されたような切返し線。さらに高値を更新するのは厳しいという何か2007年を思い出させるような天井感を感じさせる。来年何かが起きればテクニカルも手伝って大きく下げそうという印象も受ける。

相場の格言では「辰巳天井、午

もっとみる
有馬記念は惨敗

有馬記念は惨敗

12月の株の利益を有馬記念に全部突っ込んでみたけど残念ながら惨敗。ちなみに買ったのは12-3と12-14の馬単。初めての競馬は良い思い出にはならなかった。

なんとなく買う前から嫌な予感はあった。馬券売り場までの電車で人身事故が発生したり、降りるはずの駅を乗り過ごして次の駅まで行ったり、なんか嫌だなーと思いながら馬券を買った。やはり最後の最後は自分の直感に従えばよかったと反省した。

たまに競馬っ

もっとみる
分散投資のススメ??

分散投資のススメ??

株の本を読むと分散投資を勧めていることがよくある。投資の格言でも「卵は一つのカゴにの盛るな」と言われている。だから投資をするときは分散させるのが良いというイメージを持ってしまう。分散投資をするのは本当にメリットがあるのだろうか?

一般的に分散化や多角化することのメリットは「リスク分散」だと言われる。投資でもビジネスでも損が付き物なのだから、出来るだけ損失発生のリスクを分散しろということである。

もっとみる
有馬記念で初挑戦(予定)

有馬記念で初挑戦(予定)

前に下の記事で書いたが、勤務している会社には「俺は競馬で家を建てた」と豪語している先輩がいる。

先輩は所属している部署は違うけど、社内ですれ違った時に良く話をする。さっき先輩と雑談をしている時に「俺も競馬やってみようかな?有馬記念は面白いですか?」と聞いたら、有馬記念のオススメの馬を教えてくれた。去年の今頃も「競馬で数十万勝ったよ」と言っていたから、先輩のオススメは割と信用しても良い気がする。

もっとみる
トレードにおける生産性のジレンマ

トレードにおける生産性のジレンマ

経営学で「生産性のジレンマ」という言葉がある。生産性を上げれば上げるほどイノベーションが起きにくいという意味の言葉だ。繰り返し経験を積めば熟練度が増し効率的な生産が可能になるが、逆にそのやり方に慣れすぎて新しい発想が生み出されなくなる。

生産性を上げたいし、でも新たな発想も生み出したい。両方を同時に追求したいけど両者は相反するものなので同時に追求することは出来ずジレンマに陥ってしまう。これを「生

もっとみる
楽観と直感、ときどき既視感

楽観と直感、ときどき既視感

ダウ理論によれば終値には全ての事象が織り込まれている。だからダウ理論が好きな俺は会社の業績や将来性などは意識せずチャートを重視する。そうは言ってもチャートだけで判断するわけではない。買うか買わないか、損切りするかしないかはチャートを見て判断するが、最終的な決定は値動きから感じ取った自分の感覚で決める。

今までトレードをしてきた中で「あぶねー」と思ったことが数えきれないくらいあり、きっとこの自分の

もっとみる
未来は過去から予測出来る範囲にしかない

未来は過去から予測出来る範囲にしかない

トレードをやっていると、結局「未来」ってのは「過去」から予測出来る範囲内にしかないんだなと考えたりする。上がるか下がるかってのは別だけど、上限と下限は予測出来る範囲を超えることは滅多にない。

雇用統計みたいな大きく動くイベント時でさえレートはテクニカルで予測出来る範囲外には出ない。さすがに金融緩和決定の時や金融危機の時は見えない力で強引に動かされるので予測不可能だけど、イレギュラーがなければ大抵

もっとみる
noteのアクセス数(3ヶ月目)

noteのアクセス数(3ヶ月目)

そろそろnoteを始めて3ヶ月が経過する。pvも全期間で34000を超えた。前に他のブログで書いた時は3日坊主でやめてしまったのでnoteだったから何となくここまで続いているのかなと思う。
#noteでよかったこと #pv #pv報告 #pv数

陰線の中で勝負をするな

陰線の中で勝負をするな

トレードをする時は月足から見ていけと良く言われる。俺も日足だけみて良い形だったから買ったけど、買ってから月足を見て絶望的な形でガッカリするなんてことが良くある。

日経平均の月足を見ると今月は今のところ陰線になっている。21000円前後にはサポートラインがあり底は堅そうだけど5本移動平均に抑えられた形で陰線を付けている。

もしCFDで日経のトレードをするなら、こんな時は買いポジションは控えて戻り

もっとみる
ノーポジであることの幸せ

ノーポジであることの幸せ

正直言って俺は損切りが出来ないタイプだ。だから仕方なく最初は少額でポジションを持つ。上手く利益が出ないならナンピンや両建てを使って無理矢理利益が出るように持っていく。

株をメインでやるようになってからは落ち着いたけど、FXをメインでやっていた頃はナンピンや両建てのポジションを良く持っていた。昔読んだ「くるくるワイド」に近いようなことをドタバタとやっていたと思う。

俺のトレードは多分良い手法では

もっとみる
月利から年利を計算する

月利から年利を計算する

一般的な個人投資家の利回りはどのくらいなのだろうか?NIKKEI STYLEによれば年利10%未満〜30%に多く集中している。プラマイゼロが多いのはトレードしようと思っていたけど結局何もしなかった人が多いということかな?

2017年といえば日経平均のチャートで言うと赤丸を付けたところ。1年を通じて上がり続けたので比較的利益を出しやすかった年と言える。なので年利30%を一つの目安と考える。

俺の

もっとみる