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手放すと見えてくるもの
話すこと、書くこと、纏う(まとう)こと。
私にとってはすべてが自己表現。
私という人間はこうである、と示していける術。
当初、ファッションをやっていて続けていたけど
このままファッションを仕事にしていくことに疑問符がついた時期があった。
自分もお客様にも、もっとなにかできるんじゃないか、
ぐるぐる悩んで、ファッションを一旦手放した。
勿体ない、辞めないほうが良い、と
話して
自分を生きたいなら、フォロワー数・売上・映えで選択肢を狭めない!
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これまで考えていたコンテンツと全く違うことを提供することになってびっくりしています。
やってみたいという気持ちが高まってこれからが楽しみです!
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というお声をいただきました。
継続プログラムでは
マンツーマンでステージアップしたい起業家女性の
ブランディング構築をおこなっています。
経験してきたこと:過去
やっていること:現在
これからやりたいこと:未来
生てきた全部を活かしたらめっちゃ面白いんちゃう
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自分がこれからやりたいことがいくつかあるんですが、
絞らないといけないと思うです。
どうしたらいいのかわからないんです。
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体験セッションをお受けいただいた方からのご相談。
やりたいことがいくつかある。
絞らなあかん。
絞るって誰が決めたんだろう?
かくいう私も、絞るべきだと思っていた。
専門性を高めないとお客さまは来てくれないんじゃないかって思ってた。
その分野の
群れなくていい。私の人生は自分で決める。
小学校に入って
クラスの女の子たちが
一緒に連れだって
トイレに行くことに
理解ができなかった。
なんで?
トイレくらい
自分のタイミングで行けばいいのに
とずっと思っていた。
中高は女子校だったけど、
特定の友達っていなくて
学校が終わるとすぐに
自転車ぶっとばして、
夕方のアニメの再放送に
間に合うように帰る、
そんな女子だった。
大学では
居心地のいい友人
子供に背中を見せるということ。
8年前、
銀行を辞めるとき、
「もったいない」
「キャリアが決まっていたのに」
「産んでから考えてもいいんじゃない」
と四方から言っていただいた。
「もう一度考え直してほしい」
とトップから引き留められた。
確かにありがたかったけど
表彰もいただいて、
過去最高収益を売り上げて
お客様に可愛がっていただいて、
すべて出し切ったしやりきった。
だから 去り際は潔く。
山口
過去の自分のすべてが 今の自分を創っている。
そう、特に銀行員時代。
数字を追いかけてたのに、
振返れば、
お客様たちと
どんな場所で
何を話したのか
その時のお客様たちの
表情がどんなんやったのか
そんなことばかりが
思い返される。
お客様と一緒に泣きながらケーキを食べたり、
自家栽培の野菜を食べきれないほど頂いたり、
お客様の会社にあるシアタールームで社長と専務と私で映画「バーレスク」を観たり、
お客様に呼ばれて喫茶店のモーニング
子育ての軸を作っていて良かったこと
私には小2、年長、年少の3人の子供がいます。
この3か月で
確実に子供たちとの信頼関係が
深まったと感じています。
自粛が始まった当初は
学校からの課題どうしよう!
とか
ご予約いただいている
仕事との兼ね合いをどうしよう!
とか
色々思いましたけど、
・子供の心の声を聴くこと
・子供の「好き」を見逃さないこと
この2つだけは絶対に
何があっても
疎かにしないと
決めて子育